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「パンジシールの獅子」マスード4

1 :名無し三等兵:02/02/02 06:58
稀代の名将アハマド・シャー・マスード。
数々の大敵を、その智謀により撃退し「パンジシールの獅子」の異名をとる。

その軍事的才能だけでなく、人柄の良さからも彼は多くの人々に敬愛された。
アフガニスタン人による自由で平和な祖国の建設、それが彼の願いであった。

しかし、去る9月9日、ジャーナリストを装った自爆テロにより彼は倒れる。
アメリカ同時テロ事件の二日前のことであった。

だが、彼の志は彼の地の人々に受け継がれ、決して途絶えることはないだろう。
彼の死から2か月、アフガニスタンでは彼の志を継ぐ者たちが新政権を樹立した。
暫定政権発足式場に掲げられた巨大なマスードの肖像は、祖国を見守っている
かのようだった。
私たちもマスードを思い起こしつつ、今後の動きを見守っていきたい。

前スレッド
「パンジシールの獅子」マスード逝く
http://yasai.2ch.net/army/kako/1000/10006/1000610366.html

「パンジシールの獅子」マスード2
http://yasai.2ch.net/army/kako/1003/10035/1003532929.html

「パンジシールの獅子」マスード3
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/army/1005998823/

2 :名無し三等兵:02/02/02 06:58
マスードの写真
http://www.ciriello.com/pw/46massud.html
http://www.afgha.com/modules.php?op=modload&name=Gallery&file=index&do=showgall&gid=29
アジアウェーブ・アフガン特集・マスードの戦い
http://www.asiawave.co.jp/NAGAKURA1.htm

アフガニスタン・イスラム国
http://www.sekainenkan.com/2001/3/003_a/A023.htm
アフガニスタン地図
http://www.lib.utexas.edu/maps/afghanistan.html
アフガンについての簡単な解説
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh1818/edit/asia/afghan.htm

アフガニスタンが熱い!!
http://www4.justnet.ne.jp/~k-nsh/pa5.htm
ソ連介入後のアフガニスタン内戦
http://www.mine.ne.jp/a-rans/afghan/index.html
アフガン情報  アフガン関係の記事多数
http://village.infoweb.ne.jp/~fwkc3828/
長年マスードを追った長倉洋海氏のHP
http://www.h-nagakura.net/
パンジシールの獅子
http://cleofide.hoops.ne.jp/index.html

アフガ・コム
http://www.afgha.com/
アフガニスタン オンライン
http://www.afghan-web.com/
アフガンネットワーク
http://www.afghan-network.net/
アフガナ・コム(アフガニスタン関係リンク集)
http://www.afghana.com/index.html
アフガンラジオHP

3 :533:02/02/02 07:01
というわけでスレ4も立てました。
リンク先は前スレの時から移動しているのもあったので、移動先に直しまし
た。
また翻訳屋さんの「パンジシールの獅子」は前スレで何度も紹介されていま
したので、リンクに追加させていただきました。

4 :533:02/02/02 07:04
スレ3で告知しようとしたら、すでに512K超で書けない(^^;)。
こちらを見つけたら移動してきてください。>参加者の皆様

5 :ROMばかりの人間です:02/02/02 07:14
533さん、毎度々々ご苦労様で御座います

マータリと、マスード将軍の遺志がアフガンの地に根付くのを見守るスレにしましょうね
ろくに、カキコミしていない身でえらそうですが…w

6 :海の人:02/02/02 08:46
 おつかれさまで〜す:-)> 533さん


7 :名無し三等兵:02/02/02 15:33
スレ移行告知age

8 :533:02/02/02 19:51
最初はまずめでたい記事から。

カブールに初雪 干ばつゆえ天の恵み
http://www.asahi.com/international/update/0201/016.html
 カブールで1日、この冬初の雪が降り、子どもたちが家から飛び出し、
雪玉をころがして遊んでいた。

 干ばつに苦しむアフガニスタンにとって、雪は天の恵み。ひざを抱え、
白い息を吐きながらアフガン帽子を売っていたイザトッラーさん(28)は
「うれしいよ。寒さはがまんできる。水不足の方が深刻だからね」。

 カブールでは4年前に1メートルほどの積雪があったが、この3年間は
ひと冬に数回、わずかな雪が舞っただけで、積もることはなかったという。
(23:00)


#アフガニスタンは夏にはあまり雨が降らないので、冬の雪が山に積もっ
たのが解けて地下水になるのを灌漑に使っています。佐々木徹『アフガン
の四季』(中公新書、1981年)によると「黄金はなくても良いが、雪はなけ
ればならない」という諺があるとか。初雪が降ると、それを食器などに入れ
て人の家に持っていき、おみやげと言って渡すいたずら(うっかりつかまさ
れると食事をふるまわなければならない)もあるのだそうです。

9 :名無し三等兵:02/02/02 22:19
祝・新スレ。
祝・カブールに初雪。

昨日の講演で、長倉さんも、「温暖化のせいか、積雪が少ないのが旱魃の原因」と
話されました。今年はしっかり降って、うるおしてくれるといいけれど・・。

昨日、印象に残った話。
マスードは花が好きだったけれど、とりわけナスリーンという花が好きで、
娘たちの名はみんな宗教的な意味の名だけれど、
末娘だけは「ナスリーン」と名付けたそうです。

ナスリーンってどんな花なのかなぁ。日本では手に入らないかしら?
見つけて、マスードの写真に手向けたいなぁ。
どなたか知りませんか?

10 :眠い人 ◆ikaJHtf2 :02/02/03 15:15
ありゃ?4が二つも立ってますよ。

11 :タリ板住人:02/02/04 00:56
新スレおめでとうございます。
「パンジシールの獅子」もテンプレに入れて頂きありがとうございました。
翻訳屋様が繁忙なようなので、私から先に御礼を申上げます。
常連の皆様、これからも頑張って下さい。

12 :533:02/02/04 19:26
またマザリシャリフで衝突?
http://www.yomiuri.co.jp/05/20020204id23.htm
アフガン北部でタジク人・ウズベク人部隊が衝突

 【カブール4日=新居益】アフガニスタン北部マザリシャリフからの情報
によると、北部同盟を構成していたタジク人部隊とウズベク人部隊が2日、
マザリシャリフの近郊3か所で衝突した。AFP通信によると、タジク人部隊
の4人が死亡、双方で計10人が負傷した。

 戦闘はマザリシャリフ近郊の一部地域の支配権をめぐるもので、3日ま
でに収まった。現在、戦闘に参加しなかったハザラ人勢力が仲介に入り、
和平に向けた交渉が続いている。ウズベク人部隊は国防省次官のドスタ
ム将軍に連なっているが、ドスタム将軍は戦闘に直接関与していないとい
う。
(2月4日19:06)


#ドスタム将軍が戦闘に直接関与していたら大変ですが(笑)。

13 :533:02/02/04 19:34
この衝突は、こちらの記事
http://www.afgha.com/article.php?sid=12075&mode=thread&order=0
によると1、2時間程度のもので、ドスタム派とアタ・モハメド派の間で起こ
ったとのこと。この二人はちょっと前に病院の開設式か何かで、兄弟の契
りを交わしていたとか報じられていたんですが(笑)。
この記事は、国防相のミラ・ジャンという人が「こういうのはしょっちゅう起き
ている。たいていは個人的な争いだ」と言ったとしています。

7時のNHKニュースでは、カブール近郊の工場団地で靴工場などが操業
を再開したと伝えていました。材料のプラスチックは、高級品は台湾から
輸入しているとのこと。

14 :533:02/02/04 19:35
訂正。>>13
×国防相  ○国防省

15 :名無し三等兵:02/02/04 19:40
一瞬アニメスレかと思った・・・
北部同盟か

16 :名無し三等兵:02/02/04 23:01
>15
>一瞬アニメスレかと思った・・・

???


17 :名無し三等兵:02/02/05 02:00
アニメヲタが、アフガン関係の板違いスレを立てたんです…(好きなアニメなのにTT)

気を取り直してアフガンのお話し(サイトが見付けられませんでした^^;)
カルザイ氏がラバニ師から権限を委譲された日の事
・カルザイ氏の弟が120台の車でカブールに駆けつけた際、全ての車輛に
カルザイ氏の写真が貼られていたそうです
・トコロが、北部同盟兵に止められ「マスード将軍の写真にしろ」と言われたとか
#友人が毎日新聞で読んだそうです

18 :533:02/02/05 06:40
アフガ・コムのギャラリーを見たら、ドスタムの新しい写真がアップされて
いました。

このあいだ話題になった、トルコ訪問中の背広姿のドスタム
http://www.afgha.com/modules.php?op=modload&name=Gallery&file=index&do=showpic&pid=1240&orderby=dateD
#化け物ではありません(^^;)。

アンカラで息子のバトゥルを抱きしめて相好を崩すドスタム
http://www.afgha.com/modules.php?op=modload&name=Gallery&file=index&do=showpic&pid=1229&orderby=dateD
#1年間家族と会っていなかったそうです。この表情は今まで見たことが
なかったいい顔。

ウズベクの民族衣装を着たドスタム
http://www.afgha.com/modules.php?op=modload&name=Gallery&file=index&do=showpic&pid=1230&orderby=dateD
#太ったカルザイのようにも(^^;;。

19 :533:02/02/05 06:40
一方、マスードのコーナーにも、馬に乗る若き日のマスードの写真がアップ
されていました。お口直しにどうぞ。
http://www.afgha.com/modules.php?op=modload&name=Gallery&file=index&do=showpic&pid=814&orderby=dateD

20 :名無し三等兵:02/02/05 17:35
>>16
「パンジシールの獅子」ってアニメがあるのかと思った

21 :名無し三等兵:02/02/05 19:02
報告会行ってきました。
マスード将軍の葬儀のビデオ、胸が痛くなりました。
でも生前の姿も沢山見れて良かったです。
NHKで放映されたらビデオに録画したいですね。


近い内に京都で長倉さんの写真展があるそうですが、詳細知っている方いませんか?
報告会の時に詳細を書いた紙配ってたけど行った時にはもうなくなってまして(泣)
人数分用意しておいてくれよ〜(泣)


22 :名無し三等兵:02/02/05 19:51
>18
毎度おおきに、533さん
ドスタムパパと息子さんの顔、不覚にも涙が…
マスード将軍の子女には、もうこんな日が…と思ったら止まりません(TT

23 :533:02/02/05 20:19
>>22
そう言われて私ももらい泣き(;;)。
以前、ドスタムの息子の嫁がウズベキスタン大統領の娘だという情報が
あったんですが、写真の息子さんは小さいですね。
左側に映っている青年がもしかして上の子なのかな?

それから、この写真より少しあとの記者会見の写真(>>18の1番目)では、
頬やあごの髭を剃っていますね(笑)。

24 :533:02/02/05 20:20
昨日の記事で、また長いので恐縮ですが、マスード暗殺現場に居合わ
せた記者の話。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20020205k0000m030153000c.html
アフガン:
6年ぶりに新聞復刊 ユネスコが資金、記者たち戻る


 イスラム原理主義のタリバンが去ったアフガニスタンの首都カブール
で6年ぶりに復刊した新聞が、市民に「自由の風」を運んでいる。復興
機運の高まりの中、国際社会の後押しを受けた船出だ。復刊の陰には
アフガン北部で取材中、反タリバン連合(北部同盟)を率いていたマス
ード将軍の暗殺事件に巻き込まれ、九死に一生を得た若き編集長の
執念があった。

 「自由な独立系の新聞なしに民主国家は成り立たない。激動期のアフ
ガンで独立系新聞を広めるのが私たちの使命だ」

 1月27日、タブロイド版週刊紙「カブール・ウィークリー」のファヒム・ダ
シュティ編集長(29)は、復刊を発表する記者会見に詰めかけた外国
人報道陣を前に緊張の面持ちで意気込みを語った。この時、彼が両手
にはめていた手袋のわけを知る外部者はいなかった。

  ◆  ◆  ◆

25 :533:02/02/05 20:21
 96年、タリバンの首都カブール制圧。「カブール・ウィークリー」はその
冬、「アフガンの在デリー大使館をめぐるトラブル」(ダシュティ編集長)を
報じ、発禁処分を受けた。記者だったダシュティ氏はアフガン北部に逃
れ、映像スタジオを設立、アフガンの軍事・社会・文化の記録映画製作
に携わっていた。

 昨年9月9日――マスード将軍がアラブ人記者のインタビューに応じる
と聞き、収録のため現場に駆けつけた。

 「アラブ人記者2人のうち眼鏡をかけた一人は背が高く、英語とフラン
ス語を操った。もう一人の中背の男は運動選手のように見えた。将軍の
質問に2人は『パキスタンからカブール経由で来た』と答え、特に変わっ
た様子はなかった」(ダシュティ編集長)

 だが、自称アラブ人記者が将軍の隣のソファに座って数分後、爆発が
起きた。インタビューを装った暗殺だった。両手、両腕に火傷を負ったダ
シュティ氏は大破した部屋から逃げ出し、「病院に連れて行ってくれ」と知
人に頼んで、その場に倒れこんだ。タジキスタン・ドゥシャンベの病院に
担ぎ込まれたダシュティ氏は、その後入院治療のためパリに向かった。

 米軍の空爆開始から旧タリバン政権の崩壊へ――アフガン情勢は激変
した。復刊の構想は、パリに本部を置く国際ジャーナリスト団体「国境なき
記者団」やアフガン支援団体との接触を通じて浮上。国連教育科学文化
機関(ユネスコ)の資金援助を得て計画は動き出した。回復したダシュティ
氏は「偉大な指導者を失った人生で最も辛い出来事だった」と惨劇を振り
返る。
(以下略)

26 :533:02/02/05 20:21
#この人が新聞復刊前に映画撮影のために北部にいて、暗殺現場に居
合わせることになったということは、最近アフガニスタンで上映されたとい
う記録映画を撮影していたのでしょうね。

27 :眠い人 ◆ikaJHtf2 :02/02/05 21:26
国旗が制定されましたね。
今度の国旗が長持ちすることを祈らざるを得ないよ。

28 :タリ板住人:02/02/05 23:27
>533さん
>>18・・・久しぶりに腹の底から笑いました。

>>19・・・感動です。タリ板に貼らせて頂きます。

29 :名無し三等兵:02/02/06 00:20
>>19
クレジットないけど、これは長倉さん撮影ですね。
どの写真集収録かは失念しましたが、みとれた覚えがあります。

30 :名無し三等兵:02/02/06 01:46
>21
確かに、少なかったですね(w

長倉洋海写真展 アフガンの大地を生きる
2002年3/3〜3/17
平日 10:00〜21:00
日祝 10:00〜18:00
山科青少年活動センター

なお、10日の15:00〜17:00には長倉氏のトークショーがあります
しかし……参加資格は、京都市内に在住・在勤・通学先のある
13〜30才までの方、100名だそうです。
詳しくは下記を。
ttp://www.ys-kyoto.org/yamashina/

31 :533:02/02/06 18:50
新国旗掲揚式典の様子。
http://www.sabawoon.com/default.htm
(↑このURLの記事は変化します)

写真を見るといかめしい軍服を着た兵士が並んでいますが、この制服も
新しく決めたのでしょうか。兵士の顔を見るとムジャヒディンぽくも見えま
すが(^^)。

この記事で、カルザイ議長が立っている演壇の写真↓
http://www.sabawoon.com/images/afghan_flag1.jpg
演壇正面に描かれているのが今度の国旗のデザインらしいです。朝日新
聞(大阪版)夕刊に翻る国旗の写真(モノクロ)が載っていましたが、それ
と比べて確認しました。

32 :533:02/02/06 18:51
アフガン復興 露、軍事協力に前向き
http://www.sankei.co.jp/paper/today/internat/06int001.htm
北部同盟支援で人脈 影響力の確保図る
新政権首脳ら訪露へ

 【モスクワ5日=斎藤勉】アフガニスタン暫定行政機構のカルザイ議長
(首相)やファヒーム副議長兼国防相らの首脳が来週から相次いでロシア
を訪問する。プーチン政権にとっては「アフガン復興」支援をテコに一九
八九年のソ連軍撤退以降、断たれていたアフガニスタンでのロシアの影
響力巻き返しの絶好機で、訪露の先陣を切るファヒーム国防相との会談
の目玉は新アフガン軍創設への側面支援問題になる見通しだ。
 日本に次いで四日、アフガニスタンの首都カブールに入ったロシアのイ
ーゴリ・イワノフ外相はカルザイ議長はじめファヒーム国防相、カヌニ内
相、アブドラ外相らにプーチン大統領によるロシア訪問の招待状を手渡し
た。カルザイ議長の訪露は三月初めになる見通しだが、ファヒーム氏は
今月十日、その数日後にカヌニ氏がモスクワ入りする予定だ。

 ファヒーム氏は米中枢同時テロ以前からロシアが一貫して軍事支援を
続けてきた北部同盟の司令官でロシア語を話すとされ、ソ連軍のアフガ
ン撤退後もロシア軍の将軍らと強力なパイプを保ってきたといわれる。

 同時テロ直前にジャーナリストを装ったアラブ人の自爆テロで死亡した
マスード氏の後任司令官となり、米英による対タリバン攻撃で北部同盟を
率いた功績によって暫定行政機構の国防相に抜擢(ばってき)された。ロ
シアにとって新生アフガンに軍事的影響力を浸透させるにはうってつけの
キーマン的存在だ。

33 :533:02/02/06 18:51
 イワノフ外相はカブールで「モスクワでのファヒーム国防相らとの会談で
はロシアとアフガンの軍事協力と軍事技術協力問題が話し合われる」と
語り、ロシアが新生アフガンへ武器供与を続けていく意向を強く示唆した。

 ローマ滞在中のロシアのセルゲイ・イワノフ国防相は「ファヒーム氏とは
アフガンにおける反テロ作戦と同様、アフガン軍創設に伴うロシアの支援
問題を協議するつもりだ」と語り、新アフガン軍へのロシアの積極関与を
明確にした。

 ロシアはタリバン崩壊に伴うカブール解放の直後、医療を中心とした人
道支援グループを真っ先に送り込み、影響力回復に並々ならぬ意欲を示
し注目された。

 アフガニスタンへは先月、米国のパウエル国務長官や英国のブレア首
相も訪れたが、イワノフ外相は「ロシアはアフガン復興に積極的な役割を
果たしたい。ソ連時代にアフガニスタンに建設されたエネルギーや他の
重要施設も再建したい」と述べている。

34 :533:02/02/06 18:52
#ソ連時代の所業のせいで、ロシアの存在にはいろいろ反発もあると思
いますが、昨年カブールに病院を建てたり、サラントンネルを復旧したり
で、いくぶんそれも和らいでいるかもしれません。
ファヒムがロシア語を喋るとは知りませんでしたが、マスードの側近として
情報畑で活動していた人といわれていますので、当時の敵の行動を知る
上ではロシア語は必要だったと思われます。
ちなみに、ドスタムはご存じのように旧政権の将軍で、ソ連で軍事訓練を
受けたらしいので、これもロシア語は多少とも喋れると思います。
ロシアが「エネルギーや他の重要施設も再建したい」と言っているので思
い出すのは、北部ジョウズジャン州のガス田です。これはその昔、60年代
にソ連の投資で開発されたもので、投資を回収するためにガスの一部は
ソ連に送られていました。一説に、若き日のドスタムはここで働いていた
ともいいます。
その後タリバン時代にはガスは止まっていたと、ラシッド『タリバン』に書い
てありますが、なぜ止まったのかは同書では触れられていません。(ドス
タム支配下でガス田が運営されていたのは確かです)
ドスタム時代には北部各地にここのガスを引くパイプラインが作られてい
たそうなので、これが再建されれば、北部の人たちは暖かい冬を過ごせ
ることでしょう。

35 :名無し三等兵:02/02/06 19:40
>29 >19

長倉さんの「愛しの大地アフガン」の中の写真ですね。
1983年、長倉さんがはじめてマスードに会った時に撮ったもののようです。

そのときの話が「マスードの戦い」にあって、
パンシールのマスラバという村に行って、
預けてある「すばらしい栗毛の馬」を引いてこさせて、
「川沿いに思いきり疾走させた」と書いてあります。
29歳の、若い司令官マスードの勇姿。

36 :533:02/02/07 06:58
アフガンのサラン峠で雪崩 幹線道路の車両埋まる
http://www.asahi.com/international/update/0206/016.html
 アフガニスタンのカブールと北部の主要都市マザリシャリフを結ぶ幹線
道路にあるサラン峠付近で6日朝に雪崩が発生し、少なくとも20台の通
行車両が雪に埋まった。アフガン内務省はカブールに事務所のある国連
機関に救助支援を要請したが、どの機関も救助機材を持っていなかった
ため、国際治安支援部隊(ISAF)が現地に救助に向かった。(00:53)


#雪が多いのは結構なこととはいえ……。

37 :533:02/02/07 06:58
カルザイ議長がヘラートを訪問
http://www.afgha.com/article.php?sid=12148&mode=thread&order=0

水曜にヘラートを訪れ、市民は「アッラー・アクバル」と叫んで熱烈歓迎し
たとのことですが、イスマイル・カーンと何を話したとか、詳しいことは書
いてありません。
「悪の枢軸」発言で、アメリカが依然としてイランを敵視していることが改
めて明らかになったわけですが、問題がこのために複雑になっている感
があります。
ヘルマンド州をめぐるカンダハルとの対立などはどうなったのかな?

一方、ガルデスでの知事派と地元勢力との対立は、カブールの調停工
作が不調に終わった上の記事は伝えています。暫定政権は、抵抗を続
ける勢力に対しては米軍の空爆要請も辞さないと言ったとか。
もっとも、下のワシントンポストの記事
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A18274-2002Feb3.html
これはちょっと前のですが、米軍機は上空を旋回したりしていますが、
この件については中立、と言明しているようです。

38 :名無し三等兵:02/02/07 12:00
>>35 サンクスです。29歳かぁ…。カコイイですねえ。

39 :名無し三等兵:02/02/07 22:01
>30
情報ありがとうございます!
ぜひ行ってみます!
でもトークショーは無理です(泣)


40 :名無し三等兵:02/02/09 01:13
あのー。オサマ・ビン・ラディンとアフマド・シャー・マスードが
【同じ穴のむじな】
とか書いている人もいるんですが。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/whis/1000543671/l50
>>223
どんなもんでしょ。

41 :名無し三等兵:02/02/09 01:16
>40
ほっとけ。


42 :名無し三等兵:02/02/09 07:56
>40

考え方がまったく正反対の二人を同じって(笑)。
ただ、他の軍閥と同じと言われれば客観的には反論は難しいでしょう。
マスード軍も略奪をしている訳ですし…………しかもそれを命じた指揮官を許した
ことは本人(マスード)も認めてますし。

ただ、北部同盟の策略の側面(発案はカヌニ内相かな)はあるものの、それでも急
激に新アフガン政府の象徴的存在になったのは、彼の思想と行動がアフガン国民の
支持を得たからでしょう(あれほどわかりやすい救国の英雄も珍しいけど)。
個人的には「でっかい写真」なんか見られる、いかにも「救国の英雄」像よりも、
野原で子供をあやしながら本を読み、側近の詩人の詩を目を輝かせて聞き、将軍た
ちに、はにかむような笑みを見せた彼の事をもっとアフガンの人々に知って欲しいな。

43 :533:02/02/09 08:56
旧政権支持者からみれば同じ穴のムジナに見えるかもしれないので、
立脚点が明らかになると言ったらよいか。
ドスタムなんかは、昔はそんな風に思っていたのかも?
もっとも、今は旧政権の人も過去の対立を忘れて新政権に協力する
時ですが。
暫定政権発足式の会場にあった巨大なマスードは、どうも絵じゃない
かと思うんですが、どんなものでしょう。

44 :533:02/02/09 08:58
アフガン復興:
カルザイ首相、パキ大統領と会談 関係修復強調
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20020209k0000m030109001c.html

 【イスラマバード福島良典】アフガニスタン暫定行政機構のカルザイ議
長(首相)は8日、就任後初めて隣国パキスタンを訪問、ムシャラフ同国
大統領と会談した。ムシャラフ大統領はアフガン内政への不介入と再建
支援を確約した。両首脳は記者会見で、旧タリバン政権時代に対立して
いた関係の修復を強調した。

 会談後の共同記者会見でムシャラフ大統領は「パキスタンは近隣兄弟
国として、平和で安定した統一アフガンの実現を望んでいる」と述べ、主
権平等、不干渉、互恵に基づく未来志向の両国関係構築を目指す意向
を強調した。さらにアフガン復興支援国際会議で決めた1億ドルの拠出
に加え、1000万ドルの緊急支援の用意を表明した。

 これに対して、カルザイ首相は約300万人のアフガン難民を抱えるパ
キスタンの支援に謝意を表明、「我々に大いなる良き未来が到来するよ
う待ち望んでいる」と述べ、両国関係強化の意思を強調した。また、アフ
ガン国内に拘束されているパキスタン人の釈放問題に、早急に取り組む
考えを示した。

 パキスタン政府は、アフガンで反タリバン連合(北部同盟)と敵対する旧
タリバン政権を支援してきたが、昨年9月の米同時多発テロを受けてアフ
ガン政策を転換し、タリバンと決別。ムシャラフ大統領は米軍による軍事
行動に協力を表明、暫定行政機構を支援する姿勢を取っている。

45 :533:02/02/09 08:58
 内陸国のアフガンにとって通商路であるパキスタンとの関係が悪化する
のは死活問題だ。カルザイ首相は近隣諸国との善隣を暫定行政機構の
外交の基盤に据えており、パキスタンとの友好関係維持を、長年の戦争で
荒廃した国土再建の足がかりにしたい考えだ。一方、対米関係重視のム
シャラフ大統領にとって今月中旬のワシントン訪問を控え、アフガン新政
権との協調は不可欠だ。

 しかし、アフガン暫定行政機構の中核を担う北部同盟には、パキスタン
への警戒心が依然として根強い。北部同盟出身の主要閣僚が就任後初
の外遊先に、パキスタンと対立するインドを選んだのも反パキスタン感情
の表れとの見方が強い。

 また、パキスタン西部にはタリバンと同じパシュトゥン人の集落が広がっ
ている。タリバン支援を主導してきたパキスタン軍情報機関(ISI)の内部に
は、ムシャラフ大統領の反タリバン政策に戸惑いがあるとされ、両国政府
の関係緊密化にブレーキをかける可能性もある。

[毎日新聞2月8日] ( 2002-02-08-22:48 )


#ISIをムシャラフがコントロールできるかどうかですね。ISIは国内諜報も
やっていたので、ムシャラフ以前の文官政権はこれを恐れて手をつけられ
なかったと言われていますが、ムシャラフはタリバンの崩壊、それに伴う
国内の原理主義機運の衰えや、さらには最近のインドとの対立を奇貨と
して、原理主義の弾圧に乗り出しています。当面、ISIとしても陰謀を企む
余地はないと思いますが。……

46 :海の人:02/02/09 09:11
 依然国連関係者のインタビューを読んだことあるんですが、どうも
「マスード(北部同盟)もビン・ラディン(アル・カイーダ)も一緒」と言っている
のは、ほかならぬRAWAなどの毛沢東主義を掲げる過激な運動家のよう
ですね。
 当然紅毛主義なんで、バックには中国がいる訳なんですが。


47 :名無し三等兵:02/02/09 09:34
あー納得。バックに中共ですか。
連中ならそういうこと言いそうだな。

48 :名無し三等兵:02/02/09 11:39
>46

彼らの主張は「民衆を戦争で苦しめたのでは一緒」という結果論であって(それすら異論はありますが)、
思想的・政策的にどうこうというものではないんじゃないでしょうか。

「イスラムによる国づくり」を求めた点で、マスードも間違いなくイスラミストです。
RAWAなどの教条主義から言えば、宗教思想をバックにしてれば何でも危険思想なんでしょう。

49 :42:02/02/09 14:43
>43
 うわっ 533さんがレスしてる!
 すげぇ!(これからも頑張って下さい!)

 さて、「大きい写真」の件ですが、確かに絵ですね(笑)。申し訳ない!(何か
白黒写真に色を塗ったような絵だったので勘違いしました)。
 正直、あの絵を見たときは「偉大なる首領様」とかを思い出し、少し、鬱になり
ました。
 国家には神話が必要であり、その神話にはわかりやすい英雄が必要だとは思いま
すが、マスードが生きていたなら嫌がるだろうな…………。

 そう言えば、マスードとラディンは正反対の思想の持ち主と書きましたが、一点
だけ共通点があるんですよね。
「イスラム教による民族融和」
 マスードはご承知の通り、民族の壁を超え「我々はアフガン人だ」を理想とした
方です。
 ラディンのは俗に言う「大イスラム主義(だっけ?)」で、だからこそ、当たり
前みたいに人の国(しかも他民族)で支配者面し、今、配下のアラブ人がえらい目
にあってる訳ですが、「民族の壁を超えること」と「民族を無視すること」は全然
意味が違う事をこの二人の現在の地位(救国の英雄と犯罪者)が証明しているよう
に思います。
 もちろん、その思想に共鳴する人も多いんですけどね(だからこそ逃げられるん
でしょう)。
 でも、やっぱり犯罪者だよ、あいつ!

 これで生きていて、大学行ったり、貿易会社経営していれば、完全勝利だったなぁ……

50 :533:02/02/09 16:13
マスードは、ビンラディンを犯罪者だと言わなければならないのはつらい、
と言ったことがありました。

スレ2
http://yasai.2ch.net/army/kako/1003/10035/1003532929.html
の7で、
>オサマ・ビンラディンは犯罪者です。ただ、おわかりだと思いますが、こ
>う言わなければならないのはつらいことです。私も聖戦に生涯を捧げて
>きました。ですからオサマ・ビンラディンが犯罪者だと言うのはつらいこ
>とです。
と発言しています(インタビューの翻訳)。
マスードの場合、王党派とも違って、イスラムを基盤としたアフガン国家を
めざしていたので、ラバニのイスラム協会に加わっていたのですが、その点
では「同じ穴のムジナ」と言えないこともありません。ビンラディンやISI
などは、アフガニスタンを原理主義に染めて、それを単なる道具として利用
しようとした点でまったく相容れないといえるでしょうが、同じイスラム主
義者として、彼の内心にも複雑な思いがあったことでしょう。

51 :533:02/02/09 17:44
旧タリバンのムタワッキル外相が降伏
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A48967-2002Feb9.html
米国防総省当局者の話では、金曜にカンダハルで投降したが、カンダハ
ルの当局者はムタワッキルの身柄を米軍に引き渡したとのこと。米中央
軍のスポークスマンもこの情報を確認。
米軍はこれが呼び水になって他の高官も投降するのを期待しているよう
です。ムタワッキル以前には、捕らえられたタリバンの最高位の人物はファ
ゼル・マズルーム元参謀総長で、現在キューバのグアンタナモにいるとか。

52 :名無し三等兵:02/02/09 22:39
みなさん、オサマ・ビンラディンは敗北したのでしょうか?
パンジシールの獅子暗殺と空爆テロに始まったアフガニスタン騒動。
結果としてはアフガニスタンはアメリカに賠償金を払うどころか
全世界から400億ドルの復興援助をもぎ取りました。
もしオサマ・ビンラディンの目的がアフガニスタン救済であったとしたら、
それゆえにタリバンに見きりをつけていたとしたらどうですか?
もしかしたら彼は自らの破滅と引き換えに勝利を手に入れているのかもしれない。
・・・ま、勝手な憶測だけどね。


53 :名無し三等兵:02/02/09 23:04
>52
彼の声明を見る限り、ビンラディンにとって救済なぞ二の次であったでしょう。
アフガニスタンという国や民衆を愛していた証左はどこにもありません。

ビンラディンに無くてマスードにあったもの。
それは仁愛と信義です。

54 :マイクル:02/02/10 07:26
ヘクマチアルがイラン政府から国外退去を求められているようです。
どこへいくのでしょうか?(笑)

55 :名無し三等兵:02/02/10 08:02
>>52
世界中どの国もアフガニスタンの大油田が欲しいのさ
何処の国の企業もアソコでは0からのスタート、だからこそこぞって国が援助するのさ

56 :533:02/02/10 08:54
>>55
アフガニスタンには大した油田はありません。

57 :533:02/02/10 08:55
>>54
朝日新聞(大阪版)朝刊より。

ヘクマチアル氏退去求める声明 イラン政府
【イスラマバード9日=野嶋剛】現地からの報道によると、イラン
政府は保護下にあった元アフガニスタン首相のヘクマチアル氏
に対し、退去を求める声明を出した。同氏はイスラム党の党首で、
外国の軍隊をアフガニスタンから追い出す「聖戦」を表明していた。
イラン情報省は「イランとアフガン暫定政権との関係を壊すいかな
る者にも居場所はない」と述べている。

58 :名無し三等兵:02/02/10 13:10
長倉さんの帰国報告会についてのリポート。

http://www.ad.wakwak.com/~akishige/contents/opinion/opin26.htm

メロン4個で逮捕ですか。やはりマスード司令官は厳しいですな。
日本の軍事アナリストの書いた本にも、
92年のカブールでマスード派兵士のトラックに便乗させてもらい、
代金を払おうとしたところ「将軍に銃殺されるから」と断られたとありましたが。

59 :名無し三等兵:02/02/10 14:40
>55>アフガニスタンの大油田
中央アジアの原油・天然ガスをアフガン経由でインド洋から積み出す
パイプライン計画のことでは?
たいしたレスでないのでsage

60 :533:02/02/11 19:32
イラン、亡命中のアフガン元首相の事務所閉鎖
http://www.yomiuri.co.jp/05/20020210id28.htm

 【テヘラン10日=久保哲也】イランに亡命しているアフガニスタンのグル
ブディン・ヘクマティアル元首相の関係者は10日、本紙に対し、「元首相
の事務所2か所がイラン政府の決定で同日までに閉鎖された」と語った。
閉鎖されたのは、テヘランと同国北東部マシャドの2事務所。ヘクマティア
ル氏は、昨年末に発足したアフガン暫定行政機構批判を繰り返していた。

(2月10日23:42)

61 :533:02/02/11 20:08
カルザイ議長、ファッションを語る
http://www.afgha.com/article.php?sid=12282&mode=thread&order=0
「世界で最もシックな男」に選ばれたカルザイ議長ですが、実は暫定政権
発足式で着ていたウズベク民族衣装のコート(chapanというそうです)は、
たんに「寒かったから着た」とのこと。ほかの服はみなパキスタンに置いて
きたのでこれを着たそうですが、女性閣僚や若い閣僚はこれを見て「やめ
れ〜」と言ったとか(笑)。
何を着せても似合う人といいますか。同じ服を着たウズベク人の将軍とは
やはり違うというか(笑)。

62 :40:02/02/11 23:47
「同じ穴のむじな」について質問した者です。
なるほど・・・533さんはじめ、皆さんお詳しいですね。
個人的にはあまりにも突飛に思えたので、もしかしたら相手にされないかもと
思いつつも書いてみたのですが、勉強になりました。ありがとうございます。

今日の朝日の記事ではパクティア州の騒動が気になりますね。
カルザイ議長指名のバッチャ・カーン知事と武力衝突したサイフラ・カーン氏のシューラに、ラバニ前大統領の側近が出席していたとか。
ラバニ氏、おとなしくしていた方が、まだ政権復帰の見込みあると思うんですがね・・・。せっかく名誉ある身なんだから。


63 :名無し三等兵:02/02/12 00:10
>62
韓信や西郷、トロッキー、劉少奇、林彪に(なんか微妙に違うけど)ならなきゃイイのですが・・

ニュースウィーク先月号(だったかな?)のインタビューで
政権復帰に言及してましたので、不安です・・・・

64 :タリ板住人:02/02/12 03:46
カルザイ議長の若い頃を来日時の特集で見ましたが、今からは想像もできない冴えない男でした。
年輪を重ねるごとに、いい男になったと思います。
どこかのウズベク人の将軍も案外、10代の頃は紅顔の○少年だったかも知れませんよ。

65 :533:02/02/12 07:07
■アフガニスタン政府軍創設 規模巡り主張隔たり
http://www.sankei.co.jp/paper/today/internat/12int001.htm
国連5万−6万人、暫定政権25万人
軍閥、雇用に財政問題からみ 国際支援が不可欠

 【ニューヨーク11日=青木伸行】アフガニスタンの暫定政権(暫定行政
機構)が創設を目指す政府軍の規模をめぐり、国連が五万−六万人と
する構想を持っているのに対し、暫定政権側は二十五万人を主張、双
方の見解に大きな隔たりがあることが十一日、明らかになった。政府軍
の規模は、国内の軍閥の扱いや、内戦終結に伴う“失業兵士”の救済
の問題とも密接にかかわっており、この見解の違いは、国造りの困難さ
を象徴してもいる。
 国連筋によると、国連の構想では、アフガニスタン政府軍を五万−六
万規模とし、このうち三万人を常備軍、残る二万−三万人を予備役とす
る。これは国際社会の財政支援規模を考慮し、兵士の月額最低給与を
三十ドルと想定しての適正規模といい、国連はこの兵力で最低限、治安
を確保できると分析している国連はまた、政府軍に編入されず失業す
る大量の兵士に対しては、農業技術の習得などの職業訓練を実施する
計画で、暫定的な雇用対策として兵士を地雷除去作業などにあてること
も検討している。

66 :533:02/02/12 07:08
 暫定行政機構側が二十五万人を強く主張しているのも、失業問題への
対応がおもな理由という。さらに、地方の軍閥を武装解除して小規模な政
府軍に統合するとなれば、相当に強い抵抗が予想される。政府軍内で生
き残れないと判断した軍閥が、独立した兵力を維持する方向へ向かうと
の懸念が強いという。

 東京でのアフガニスタン復興支援会議では、総額で四十五億ドル以上
の支援が決まったが、「五年間で百億ドル」(アナン国連事務総長)、「十
年間で百五十億ドル」(世銀)という試算からすれば復興に必要な支援額
はかなり不足しており、政府軍の規模も小さくならざるを得ない。兵士の
職業訓練などに対する国際社会の支援も不可欠で、とりわけ日本の支
援継続への期待感が国連には強い。


#開戦当初、タリバン4万5千、北部同盟1万5千とか言われていました
が、潜在戦力は20万以上あるということでしょうか。ただ、この問題は
前にBBCなどでも取り上げていましたが、20万というのは当初規模で、
兵士の社会復帰が進んでくれば最終的には6〜7万規模に縮小される
予定としていました。

67 :533:02/02/12 07:08
同じく産経の記事(URL上に同じ)。

≪武器購入など協議 国防相初外遊 露国防相らと会談≫

 【モスクワ11日=斎藤勉】アフガニスタン暫定行政機構のファヒーム副
議長兼国防相が十一日、モスクワでイワノフ・ロシア国防相らと会談した。
ファヒーム国防相の訪露は就任後初めての外遊で、ロシア側と新アフガ
ニスタン軍創設に伴う武器や弾薬、各種軍装備の大量購入などについ
て話し合った。

 ファヒーム国防相はロシア側の招待で十日夜にモスクワ入りし、十五日
まで五日間、ロシアに滞在する。この間、クワシニン軍参謀総長やショイ
グ非常事態相らと会談するほか、武器輸出企業「ロスオボロエクスポル
ト」や「アビアエクスポルト」、ミグ戦闘機製造工場などを訪れる。クレムリ
ンと暫定行政機構後に樹立される正式政府のトップ人事について協議す
るとの情報もある。

 ファヒーム氏は米中枢同時テロ以前からロシアが一貫して軍事支援を
続けてきた北部同盟の司令官だった。一九八九年のソ連軍のアフガン撤
退後もロシア軍の将軍らと強力なパイプを保ってきたといわれる。

68 :533:02/02/12 07:09
 インタファクス通信によると、ロシアは昨年、北部同盟に対し、タリバン
との戦闘用に「三千万−三千四百万ドル相当の旧ソ連製武器を供与した」
とされる。今回の武器供与は軍創設に対する支援が目的で、「ミル8ヘリ、
ミル24ヘリ、ミグ21戦闘機、T62戦車、装甲輸送車、砲システムなどがアフ
ガニスタン側の購入リストに入っている」(モスクワの軍事筋)という。

 アフガニスタン新国軍は結局、ロシアの兵器体系に基づいて創設される
ことになる。


#アフガニスタン国軍がロシアの兵器体系によるというのは今までの経緯
からしても当然とは思います。

69 :533:02/02/12 19:05
カルザイ議長、混乱のパクティア州で新知事を指名
http://www.yomiuri.co.jp/05/20020212id01.htm
 【イスラマバード12日=奥村健一】ロイター通信によると、アフガニスタ
ン東部パクティア州の知事指名を巡る混乱で、アフガニスタン暫定行政機
構のカルザイ議長は11日、タジ・モハマド・ワルダク氏を新知事に指名し
た。ただ、1月に任命されたばかりのパチャハン・ザドラン現知事は、更迭
を拒否する姿勢を見せており、新たな混乱を引き起こす可能性もある。

 ザドラン氏の知事指名に対しては、地元有力者アジ・サイフラ氏が反発。
両派部隊が先月下旬、州都ガルデズで市街戦になり、死者約60人を出し
た。

 カルザイ議長は両氏を強く非難するとともに、調停を続けたが、ともに知
事職に固執する態度を崩さなかったため、新知事任命での事態打開をは
かったものと見られる。ワルダク氏は1970年代に東北部バダクシャン州
知事を務め、ザヒル・シャー元国王にも近い。

(2月12日12:00)

70 :名無し三等兵:02/02/12 19:13
メケメケ!

71 :533:02/02/12 19:54
アフガンとロシア、軍事協力を強化することで一致
http://news.msn.co.jp/articles/snews.asp?w=116951

#この記事の写真は、ファヒムとロシアのイワノフ国防省が握手している
ところですが、二人のバックには巨大な鎌とハンマーのマークが。ロシア
国防省だと思いますが、今でもこれをシンボルにしているのでしょうか。

72 :533:02/02/13 18:59
アフガン電力相:
トルクメニスタン大統領とエネルギー協力協議
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20020213k0000e030026000c.html

 【モスクワ石郷岡建】インタファクス通信によると、アフガニスタンのカ
ルガル水利・電力相は12日、トルクメニスタンの首都アシガバードを訪
問、ニヤゾフ大統領と会談し、アフガン経由の天然ガス・パイプライン建
設などエネルギー協力問題を協議した。

 カルガル電力相は、計画されているアフガン経由パキスタンへのパイ
プラインを、アフガン国内埋蔵の天然ガスの輸送にも利用したいと希望
を表明したという。

 中央アジア最大の天然ガス生産国であるトルクメニスタンから、アフガ
ニスタン経由でパキスタンに抜けるパイプライン建設構想は一時、米資
本も後押ししていた。だが、タリバン政権と米政府が対立し、計画は立ち
消えとなっていた。

 今回の会談は、このパイプライン計画推進の立場を打ち出した形だが、
欧米諸国が建設資金を出すのかなど、不透明な部分が依然、多い。

[毎日新聞2月13日] ( 2002-02-13-11:19 )

73 :533:02/02/13 19:00
#このパイプライン構想は上にもちょっと触れられていますし、ラシッド
「タリバン」に詳しく書かれていますが、因縁のものです(笑)。アメリカの
ユノカルとアルゼンチンのバリダスとがしのぎを削っていましたが、ユノ
カルはあと一歩のところでタリバンをアメリカ政府が忌避するようになっ
たので計画が頓挫しました。

ネット上ではたとえば
http://www.kyoto-seika.ac.jp/newdi/kankyo/maga/magazin109.htm
などに解説がありますが、要するにアメリカがガス目当てでタリバンを一
時にもせよ支援していたということで、よく引き合いに出されている事例
です。

一説に、ブッシュ政権はクリントン政権ほど中央アジアの資源に熱心で
はないとも言いますが、むしろパキスタンが安価なエネルギー資源を求
めているので、この構想は実現すればアフガニスタンとパキスタンとの
関係改善にも役立つと思います。ただ、逆にいえばアフガンがパキスタ
ンのエネルギーの輸送路を押さえることになるので、パキスタン側の将
来の「陰謀」(タリバンに代わる傀儡政権を建てて、生命線の安全を確保
したいという欲求)の種になりはしないかという点と、トルクメニスタンの
ニヤゾフというのが終身大統領で、金某を思わせる独裁者なので、この
国に何か起きる可能性がないとはいえないと思える点。
また、アフガニスタン北部にもガス田がありますが、トルクメニスタンから
安いガスが入ってくると、地元産業の振興にはマイナス材料になるかも
しれません。

74 :名無し三等兵:02/02/14 09:22
ラバニ氏、復権に野心 本紙と会見
北部同盟内部に温度差 新体制の人選批判
http://channel.goo.ne.jp/news/sankei/kokusai/20020214/KOKU-0214-02-02-13.html

今朝の産経朝刊より。
ああ、マスードが存命ならば。

75 :名無し三等兵:02/02/14 10:58
タリバン政権崩壊がすごく早かったのは、
マスード暗殺があったからだと思う
これのせいで、北部同盟は、マスードの仇討ちという
大義名分と兵士の士気の向上をえることができたと思う

76 :533:02/02/14 19:03
>>74
ラバニは昨今、各地での武力衝突の背後にいるという憶測もされている
ようですが、これはちょっと信じがたい気がします。特に、パクティア州は
対立する両者ともパシュトゥン人なので、ラバニが影響力をもつようなこ
とがあるかどうか。
このインタビューでは、ラバニはまだ政治的な野心をもっているようです
が、それ自体は政治家としては当然のことでしょう。2年半後には大統領
選挙に出ると思いますし、出ることが非難されるような問題ではないでしょ
う。もとより、当選するかどうかは別問題ですが。

77 :533:02/02/14 19:04
ところで、現在の各派が将来、武装組織から脱皮して政党化するとすると、
どんなものが考えられるでしょうか。
イスラム協会はタジク人中心など、各派は民族色があるわけですが、ど
の党派も特定民族だけの党というわけでもないようです。しかし、これら
が基盤になると思われるので、それに添って政党の色分けを考えてみま
すと、

イスラム主義―スンニ派―パシュトゥン人  イスラム党、旧タリバン
イスラム主義―スンニ派―非パシュトゥン人 イスラム協会
イスラム主義―シーア派    イスラム統一党
世俗主義―パシュトゥン人   王党派(カルザイ等)
世俗主義―非パシュトゥン人  ドスタム派

現在有力と思われる勢力はこんな感じで分類できそうに思いますが、ど
れをとっても単独過半数は無理でしょう。かといって、今の北部同盟にあ
たる連立ができるかどうか。今はまだ気が早いですが、どんな組み合わ
せの政権になるかを予想するのもまた一興。

78 :533:02/02/14 19:05
マスード司令官の母校が再開へ

アフガン名門校:
カブールの仏系2校再興へ フランス全面支援
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20020214k0000m030103000c.html
 フランス政府が、アフガニスタンの首都カブールにあった名門校の復
活に取り組んでいる。カブールでは英語学習熱が盛んだが、仏系学校
の再興にかける意気込みには、文化大国を自任するフランスの矜持
(きょうじ)がうかがえる。

【カブールで福島良典】

 3月22日の新学期に向けて修復作業が進んでいるのは、北部同盟の
故マスード将軍(昨年9月9日暗殺)が学んだ男子校「リセ・イスティクラ
ル」と、女子校「リセ・マラライ」の2校。

 「リセ・イスティクラル」の校門を入ると、「自由、平等、博愛」と書かれた
フランス革命200周年記念碑が目に入る。だが、校舎には内戦による
破壊の傷跡が残っている。

79 :名無し三等兵:02/02/14 19:05
今朝の毎日新聞に、
「故マスード将軍も通った、アフガン名門2校復興へ。フランスが全面支援」
という記事がありました。
フランス系のリセ・イスティクラル(男子校)とリセ・マラライ(女子校)が、
フランスの国会議員たちのカンパなどで、復興されるとか。
かなり大きな記事で、男子校の写真も載っています。
この教室に、少年の日のマスードが・・・と思って、見入りました。

見出しに「故マスード将軍も通った・・」と書かれるほど、
彼は日本でも知られるようになったのだなぁ・・・・・。



80 :533:02/02/14 19:05
 仏政府は1月中旬、使節団を現地に派遣し、校舎の破壊箇所、修復
費用などを調査した。「タリバン時代に低下した教育水準の立て直し」
(ハビブラさん)も急務だ。

 フランスでは国会議員が同僚に費用カンパを呼びかけ、ラジオ「フラ
ンス・キュルチュール」がキャンペーンを展開、国をあげてのリセ復活支
援の様相を呈している。

 仏非政府組織(NGO)「アイナ」によると、19年のアフガン独立後、教
育近代化を急ぐアマヌラ王とフランスの間で「フランスがカブールに教師
を派遣する見返りに、アフガンは仏考古学班の発掘を認める」取り決め
が成立した。合意の成果第1号が「リセ・イスティクラル」だった。

[毎日新聞2月13日] ( 2002-02-13-23:41 )

81 :533:02/02/14 19:06
>>80>>78の後半です。かぶってしまいましたね(笑)。

82 :名無し三等兵:02/02/14 20:15
79です。

さすが533さん。しっかり全文載せてくださっていたのですね。
かぶってしまって恐縮&光栄です。

83 :名無し三等兵:02/02/15 08:27
アフガン取材に関連して、以前のスレで名前が出た宇佐波雄策記者と、精力的な
取材が光っていた及川仁記者が賞をもらったという記事。

ボーン上田賞に2氏
http://www.yomiuri.co.jp/04/20020214i511.htm
優れた国際報道を行ったジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」
の今年度の受賞者が、朝日新聞アジア総局長の宇佐波雄策氏(56)と、共同通信
モスクワ支局の及川仁氏(40)に決まった。
宇佐波氏は20年以上、アジア報道にかかわり、アフガニスタンのバーミヤン大仏
破壊について検証した記事が国際的に高い評価を受けた。及川氏は昨年9月の米
同時テロ発生直後にアフガニスタン入りし、国際記者団中唯一の日本人記者として
米軍の攻撃など現地情勢を配信し続けた。 (2月14日19:00)

ボーン・上田賞:朝日新聞の宇佐波氏と共同通信の及川氏に決定
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20020215k0000m040189000c.html
優れた報道で国際理解に貢献したジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念
国際記者賞」の選考委員会が14日開かれ、01年度受賞者に朝日新聞社アジア
総局長の宇佐波雄策(うさなみ・ゆうさく)氏(56)と共同通信社モスクワ支局
の及川仁(おいかわ・ひとし)氏(40)が決まった。
宇佐波氏はアジア報道に長くかかわり、アフガニスタン危機でも説得力のある報道
と論評を続けた。及川氏は米同時多発テロ直後にアフガニスタン入りし、軍事、
社会情勢を伝えた。[毎日新聞2月15日] ( 2002-02-15-07:16 )

あとは朝日の自賛記事。
ボーン上田賞に朝日・宇佐波、共同・及川両記者
http://www.asahi.com/people/update/0215/001.html

84 :533:02/02/15 18:50
>>83
宇佐波記者は「アフガン情報」で昔の朝日の記事を読んでいても、前々
からアフガニスタンのことを精細に報道しつづけた人だったことが印象に
残ります。
盲目のライオン、マルジョーンのことも確か宇佐波さんが数年前に報じて
いたと思います。

85 :533:02/02/15 18:58
メッカ巡礼遅れに激怒、アフガン人が航空相を殴り殺す
http://www.asahi.com/international/update/0215/004.html

 アフガニスタンのカブール空港で14日夕、メッカ巡礼への出発が遅れ
たことに激高したアフガン人巡礼者が暫定政権のアブドル・レーマン航
空・観光相を取り囲んで殴るなどの暴行を加え、同相は同日深夜、病院
で死亡した。暫定政権筋などの情報として時事AFP電などが報じた。

 アフガンではメッカのあるサウジアラビアと暫定政権の調整不足から
巡礼者へのビザ発給が遅れ、大勢の巡礼者が予定日の13日を過ぎて
も空港で出発を待たされていた。たまたま同じ空港からインド行きの航
空機に乗り込もうとしたレーマン氏が現れ、詰め寄ったという。同氏が航
空機を使うため、巡礼がキャンセルされると巡礼者らが勘違いした、と
報じられている。

 メッカ巡礼はイスラム教徒の人生最大のイベントで、ビザの遅れから
今回は出発できないとの情報が流れ、巡礼者に不安が広がっていた。
(10:46)

86 :533:02/02/15 18:58
#この問題には関連記事
アフガンからメッカ巡礼行けない 1万5千人待ちぼうけ
http://www2.asahi.com/international/kougeki/K2002021302913.html

がありますが、サウジが暫定政権と外交関係を結んでいないことでビザ
の取得が難しく、しかもサウジがテロを警戒して入国を15日に制限したこ
とから、多くのアフガン人巡礼が期限までに行けない可能性が高くなって、
苛立つ巡礼者が多かったようです。それにしても航空大臣はとんだとばっ
ちりというか。

87 :533:02/02/15 21:16
アフガニに4種類?
http://www.yomiuri.co.jp/attack/02/0215_01.htm
(前略)
 ◆公式通貨採用案 中銀総裁代理

 アフガンの公式通貨アフガニには、最もよく使われる1万アフガニ(約
40円)札だけでも、タリバン以前のラバニ政権が発行したものや、ドスタ
ム将軍が発行したものなど、少なくとも4種類の紙幣が出回っている。通
貨の混乱は、巨額の復興資金が流入する際、トラブルの元になるのは
間違いない。

 フィトラット総裁代理は、本紙に、「米ドルを公式通貨として採用すること
も選択肢の1つとして検討している」と述べた。


#アフガニの札は、ラバニ、タリバン、ドスタムの3種類かと思っていまし
たが、4つめは何なのでしょうか。新札? まあ何にしても、ドスタムの札
が今でも出回っているのが不思議ですが(笑)。
IMFも米ドルを暫定的に公式通貨として採用したらどうかという考えのよ
うですが、はたして?

88 :名無し三等兵:02/02/15 22:15
暫定政権閣僚の最初の被害が、こんなこととは。
しかし一万五千人とは、これも平和の恩恵でしょうか。

考えてみればマスード氏は、あんなに敬虔なのにメッカに巡礼できなかったのですね。

89 :いつぞやの264:02/02/16 04:23
>パイプライン計画
欧米、及び日本の企業はこぞって拒絶していると、12日だか13日の毎日朝刊の記事にあった(>>72の記事とはまた別。ネット上には上げられていないらしい)
建設が途絶している間にパキスタンに天然ガスの基地が出来て、アフガン=パイプラインの経済的合理性が激減したのだとか。
なかなか前途多難な模様……

現在中村哲医師のインタビューを、NHK第1ラジオで聴いてる。
相変わらず治安はタリバンが良かった、国民は感謝していたとの主張を繰り返してる。
ただ、「タリバン政権の善悪は別として」と前置きするなど、若干トーンダウンしてるね。
なんなのだか。

90 :いつぞやの264:02/02/16 04:44
さらに、
「空爆で百万人の餓死者が出た」
「後になれば判る」
など良くわからんこと抜かしてる……ソースはなんなのだ。
馬鹿馬鹿しい……

91 :533:02/02/16 07:23
>>89
>建設が途絶している間にパキスタンに天然ガスの基地が出来て、アフガン
>=パイプラインの経済的合理性が激減したのだとか。

ほう、そうですか。パキスタンが買ってくれないとなると、ちょっと難しい
かも。しかしパキスタンの天然ガス基地というのはどこのガスなんでしょう。

92 :533:02/02/16 07:26
航空相殴殺事件は高官関与の陰謀 カルザイ議長が会見
http://www.asahi.com/international/update/0215/014.html

 アフガニスタンのカブール空港で14日に暫定政権のアブドル・ラーマン
航空・観光相がメッカ巡礼者に殴り殺された事件で、カルザイ議長(首相)
は15日夜会見し、事件は複数の政府高官が関与する陰謀で、殺害後に
巡礼者と一緒にサウジアラビアのメッカに渡った高官らの逮捕をサウジ政
府に依頼したことを明らかにした。

 カルザイ議長はラーマン氏が「メッカ巡礼とは関係なく、個人的なえん恨
によって、計画的に殺された」と述べ、犯人とする高官らの名前を挙げて
激しく非難した。

 ラーマン氏はインドに向かう際、空港で3日間巡礼への出発を待たされ
ていた巡礼者に集団で殴られて死亡した。これまでは同氏が家族と会う
ために専用の飛行機を使おうとして巡礼者を怒らせたと伝えられていた。
(02:29)

93 :533:02/02/16 07:41
BBCの記事
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/south_asia/newsid_1823000/1823082.stm

これによると、3名の主要容疑者はパンチャ渓谷の出身で、いずれもイス
ラム協会の人らしい。カルザイは、事件の背後にはレジスタンス時代に遡
る怨恨があると言ったが、その詳細は明らかにしなかったとのことです。

94 :264:02/02/16 11:21
>パキのガス基地
ごめん、駅売りの毎日新聞読んで捨ててしまったもんで、はっきり地名を断言は
出来ないんだ(苦笑
日本側の企業は、三菱石油の担当者が出ていたけど……
どなたか、大学図書館とかで調べてもらえれば……(他力本願)

>犯人はイスラム協会
タジク人か……
殺害されたラーマン観光相もタジク人でしたな。
ラーマン氏は王党派だから、パキからの兵器供給がイスラム協会になされな
かったことと関係があるとも思えないが……
なんとも、幸先の悪い。黒幕の高官連中は、サウジに逃れたと言うことはせ
っかく手に入れた身分を捨てる覚悟と言うことか。復讐が神聖であるという
お国柄は、難儀なもので……

95 :名無し三等兵:02/02/16 12:09
まあ、日本でも戦後しばらくの間は治安しっちゃかめっちゃかでしたから……。


96 :533:02/02/16 17:41
「航空・観光相の殺害は暗殺」カルザイ議長が言明
http://www.yomiuri.co.jp/05/20020216i103.htm

 【カブール16日=久保哲也】アフガニスタン暫定行政機構のカルザイ
議長(首相)は15日夜の緊急記者会見で、14日にカブール国際空港で
ラフマーン航空・観光相が殺害された事件について、暫定行政機構の
高官らが関与した暗殺事件であることを明らかにした。

 動機について、議長は詳細な説明を避けたが、「(96年に)タリバンが
アフガンを実効支配して以降の抵抗運動にまでさかのぼっての確執」と
述べ、アフガンの有力者間の確執が背景にあると指摘した。AP通信に
よると、航空・観光相は北部同盟の最大派閥ラバニ派に属していたが
後に、ザヒル・シャー元国王派にくら替えしたことがある。

 一方、マフドゥーム情報文化相によると、関与した高官は、国防次官や
情報機関、司法省の職員ら計5人で、うち3人が、巡礼のためにサウジ
アラビアに向かった航空機で脱出した。

 カルザイ議長は、「(逃亡先の)サウジアラビア当局に逮捕と身柄引き
渡しを求めた。彼らに法の裁きを受けさせる」と語った。

 殺害は当初、サウジアラビアの聖地メッカ行きの航空機の遅れに憤っ
た巡礼者によるものと見られていた。
(後略)

97 :533:02/02/16 17:41
#これによるとラフマン航空相はもとラバニ派だったことになりますね。
なお、上の記事中「国防次官」とあるのは、BBCの記事によればカランダ
ル・ベグ将軍という人物で、ドスタムではありません(^^;)。

複数の軍幹部が関係しているとも言われています。

航空相殴殺は複数の軍幹部が関与 カルザイ議長発表
http://www.asahi.com/international/update/0215/014.html

98 :名無し三等兵:02/02/16 23:04
>>177
>イスラム掲示板、過去ロクで、 普通のイスラム教徒の意見を参考に・・・
>オマル師を、イスラムの教えに忠実な素晴らしい人と 書いている。

1996年4月4日、門外不出だったムハンマドの聖なる外套をオマルが着て現れ、
アミール・ウル・モミンイーン(「全世界のムスリムたちの指導者」)を勝手に名乗って
世界中のイスラム教徒から重大な侮辱だとして大ヒンシュクを買った、
ってのをよく目にするけど、本当?でっちあげ?


99 :98:02/02/16 23:05

しまった大誤爆です、申し訳ありませぬ!

100 :100。:02/02/16 23:20
>>98
どのスレか分かった(w
タリバンによるハザラ人虐殺を突っ込まれたタリバンまんせー君が、
「マスード部隊だって、ハザラ居住区へ無差別砲撃したんだから、」
とか、とんでもないこと書き散らしてるアレですな。

便乗質問恐縮ですが、その中村哲信者が、ソース?として
>マスードの件、丸山直樹著・アフガン乾いた大地に記述あり
って言うんだけど、読まれた方いらっしゃいますか?

101 :タリ板住人:02/02/17 00:39
ああ、マスード司令官殿もいろいろ言われているんだ・・・
お気の毒に。でも色んなことがあってもここへ来て司令官の話を見ると心が洗われるな。

102 :名無し三等兵:02/02/17 00:41
リンクが切れていたイスラム協会系新聞社のマスード追悼サイトが衣替えして復活。

http://www.baharazadi.com/shaheed_massoud/index.htm

Pictureには怒涛のように写真がありますのでご注意ください。
この新聞社が取材したのか、他には見かけない閣下の写真もあります。
また追悼の詩のコーナーも。ファルシー語で読めないのが何ですが、文字通り武勲が詩に歌われる英雄というのは、まこと現代には希少なことです。

ちょっと苦笑したのはこのモンタージュ。閣下が花しょってます。

http://www.baharazadi.com/Pictures/Commanders/Ahmadshahmassoud/ahmadshahmassoud26.JPG



103 :XJlC124j:02/02/17 00:48
>>98
www.mine.ne.jp/a-rans/afghan/afg_5.html
に詳述があります。

また、ラシッド「タリバン」でも比較的冷静に、その経緯を記述しております。


104 :98:02/02/17 01:18
>>101
そうなんです、タリ板のスレです。
よかったら覗いてみてください。
http://news.2ch.net/test/read.cgi/news5/1013530793/

>>103
ありがとうございます。実はそれらを読んだうえでの挑発でして(ニガワラ

105 :名無し三等兵:02/02/17 01:42
>>102
おお、サンクスです。貴重な写真がたくさん。
モンタージュも…う、麗しいといいますか、愛ですね。

106 :XJlC124j:02/02/17 01:52
>>100
未読な状況での推測ですが、

丸山氏は本業は山岳ルポライターであって,アフガンに関する専門家ではない。

その著書の中に「ドクター・サーフ 中村哲医師の15年」という本が存在する。

以上の2点から考えて、丸山氏のマスード虐殺説の情報の出所は、なんとなぁく分かるような気がします(w

既出ですが、ジャーナリストの長倉洋海は、「全くの事実無根」と怒ってますね。
http://www.ad.wakwak.com/~akishige/contents/opinion/opin26.htm

>>104
なるほど(ニガワラ

107 :名無し三等兵:02/02/17 02:39
ただ、>106氏のリンク先にあるように、長倉氏は
「マスード軍は規律正しい。悪いことをした指揮官も
最後まで牢から出さなかった」と発言されているんです。
漏れも、前の高槻の講演に行きましたので、そのことは
その場で聞いたんですよ。
しかし、再販された「マスードの戦い」の加筆された部分の
あとがきには、戦況の悪化で彼らを釈放せざるを得なかった、
と書いてあるんですね。

まあ、会場で聞いた話は司令の部下から聞いた話らしく、
あとがきも同じく伝聞なのですが。

漏れとしては、彼らを釈放したのは事実だけど、特に悪質な連中は
最後まで釈放しなかったのではないかと思います。
さすがに「メロン」級の窃盗だと、ずっと閉じ込めておくのは無理でしょうし(笑

まあ・・・戦況が悪化したら、あり得るかなと・・・軽い罪の指揮官なら。
(96年ぐらいだと、刑務所が無くなるはずですから特に)
それでもちょっと残念な気分になってしまいますが。

108 :100。:02/02/17 09:40
>>106-107
ありがとうございます。
なるほど、中村哲医師がらみですか( ´,_ゝ`)
マスード軍の規律正しさ、マスードの謹厳さ(と同時に公正な寛容さ)については、
周知のとおり長倉氏の著書にも逸話はたくさんありますね。

語彙が貧しいのでうまく言い表せませんが、
マスードの司令官としての公明正大さ、公平無私の姿勢は、
その軍事的才能、謹直な人柄とあいまって、
ムジャヒディンとしても、漢としても、ひとりの人間として、
兵士であろうとなかろうと、また国籍・年齢・性別を問わず尊敬と敬愛を集め、
死後もなお多くの人々から慕われ懐かしまれる存在なのでしょう。

109 :名無し三等兵:02/02/17 15:27
■アフガンの航空相殺害、政権内対立の見方
 マスード派高官逮捕でカルザイ氏に試練

 【カブール16日=野嶋剛】アフガニスタン暫定政権のアブドル・レーマン航空・
観光相がカブール空港で殺害された事件は、複数の政府高官が関与する
「暗殺」だったことが明るみに出た。背景には政権内で最大勢力を誇る
故マスード元国防相派と他派との対立があるとの見方もあり、展開次第では
政権そのものを揺るがす可能性もある。

 暫定政権は16日までに内務省や軍の高官3人を含む計5人を殺人容疑で逮捕。
空港で巡礼者を扇動し、殺害後にサウジアラビアのメッカに出国したとされる
ベッグ国防次官、タウヒディ情報局長官ら3人をサウジ政府に手配した。
レーマン氏は空港でこの3人に刺されたとの情報もある。
軍の情報筋によると、3人はすでにメッカで身柄を拘束されたという。

 逮捕・手配された高官はいずれも北部同盟のラバニ元大統領派内の
マスード派に属する。一方、殺されたレーマン氏は以前はマスード派の幹部だったが、
数年前、ザヒル・シャー元国王派にくら替えしていた。

 マスード派は大半がマスード氏直系の部下で、現在、実質的にラバニ派に
取って代わった形で北部同盟の主導権を握っている。暫定政権の実力者、
アブドラ外相、ファヒーム国防相、カヌーニ内相はマスード派の幹部。
同派は政権の主力を押さえる一方、元国王派など他派とのあつれきや派内の
ポスト争いが起きていると言われている。

 カルザイ議長は16日のレーマン氏の葬儀で
「かかわった者は全員法の裁きにかける」と述べたが、
自身は元国王に近いだけに難しい対応を迫られそうだ。
http://www.asahi.com/paper/front.html

「マスード派高官逮捕」っつか、ラバニ派って書いてホスィ…。

110 :名無し三等兵:02/02/17 15:58
アフガン:武装グループ、首都のISAF襲撃 治安悪化の一途
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20020217k0000m030077000c.html

犯人はサッカーでISAFに負けて悔しいカブール市民だったりして。

多国籍軍VSアフガン選抜サッカー
http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2002/02/16/11.html
競技場にはマスードの大きな肖像画も。
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/020215/161/142b9.html

111 :533:02/02/18 07:15
アフガン北部で地方司令官部隊同士が衝突
http://www.yomiuri.co.jp/05/20020217i312.htm

 【カブール17日=久保哲也】アフガニスタン北部の拠点都市マザリシャ
リフ東方約50キロの町グルムで16日夜、暫定行政機構内部で対立す
る地方司令官の部隊同士が衝突、兵士4人が死亡したほか約30人が
負傷した。ロイター通信などが、同地で活動する援助機関関係者の話と
して伝えた。

 ドスタム国防次官(ウズベク人)配下の司令官9人が数日前に、ファヒム
国防相派とされるタジク人司令官の指揮下にくら替えしたことが衝突の原
因。ドスタム派の部隊はグルムから撤退したという。

(2月18日01:40)


#この手の小競り合いは多いですが、ドスタムからファヒムへ鞍替えとい
うのがちょっと興味を引きます。何が原因だったんでしょう。まあ何にして
も、地方の部隊が依然として、「数名〜十数名程度の家来をもつ武将」を
最小単位として、それが主従制的に編成されたもので、近代的軍隊とは
違うものらしい、というのはここから読みとれますが。

112 :533:02/02/18 18:18
ザワヒリがイランで逮捕されていた??
http://www.guardian.co.uk/afghanistan/story/0,1284,652071,00.html

英ガーディアン紙の記事。これによると、イラン紙Hayat-e-Nouがザワヒリ
は数日前にイランで逮捕され、政治犯を収容する刑務所にいると報じたの
ですが、イラン外務省は昨夜これを否定し、またアフガニスタン外務省もそ
のような情報は聞いていないと言っているそうです。というわけで、どうもガ
セネタくさい話。

113 :533:02/02/18 20:02
マザリシャリフの絨毯売りの話。なんとマスードの顔の文様を織った小さ
い絨毯がおまけだとか(笑)。
http://www.afghanradio.com/news.html

スチュアート・グラッディングス
 2月17日(日)9:59AM
アフガニスタン マザリシャリフ(ロイター) 取引の術と高品質で知られる
アフガニスタンの絨毯売りが再び姿を現してきた。店の主人は何代も伝
承されてきた唐草文様のついた、すばらしい赤い絨毯を広げ、商売を再
開した。

「100ドルだ。これ以上は負けられん」

15分にわたり口角泡を飛ばして値切り交渉をし、何杯かお茶を飲んだあ
と、取引は成立した。最上のカブール羊毛の絨毯が90ドル、残り10ドル
は暗殺された反対派指導者アーマド・シャー・マスードの肖像を織った小
さい絨毯をおまけにする分ということになった。

北部アフガニスタンのこれらの絨毯に匹敵する品質のものは世界にも
ほとんどない。

ヨーロッパから中国へ通じる古来のシルクロード上に位置する、アルティ
バラクなどというエキゾチックな名前をもつ村で、息を呑むような美しい
絨毯が製造されている。それらは北部の中心都市マザリシャリフに櫛比
する絨毯屋に運ばれていく。

114 :533:02/02/18 20:03
絨毯はこれらの店から、それを世界に輸出する商人に買い取られる。と
いうか少なくともイスラム原理主義者タリバンがアフガニスタンと外国と
の関係を凍り付かせるまではそうだった。

「タリバンがいる間は、何も輸出できませんでした。彼らは外国との関係
が非常に悪かったから」と、33歳の絨毯売りフェダ・ムハメドは言った。

「今ではうちの売上は40パーセント増し、アメリカ、ヨーロッパ、アラブ諸
国への輸出を再開しました。」

品質と芸術性については国際的な定評をもつ絨毯は、戦争で破壊された
アフガン経済が世界に誇れる唯一の輸出工業製品かもしれない。

しかしその生産はまだほとんどが家内工業である。

男たちが絨毯を売りに出て、買ってくれそうな見込みのある客と何杯もお
茶を飲んでいる間、女たちは家にいて、床に座って丹精こめ、1枚の絨
毯を1か月もかかって織り上げていく。

「私が知らないような遠い先祖からずっと絨毯を作ってきました。祖母は
83歳ですが、7歳のときから絨毯を織っています」と26歳のアブドゥル・ラ
ヒムは言った。彼は多くの絨毯売りがそうであるようにトルクメン人で、こ
の民族は絨毯作りの豊かな伝統と、織りの技術の高さで名高い。

115 :533:02/02/18 20:04
絨毯の品質を見定めるのは、よいワインを選ぶのに似ている。北東部
の都市クンドゥズ近郊にあるアルティバラクの村から出る絨毯は最上の
うちに入ると言われているが、ラヒムは基準は年により、また村ごとに
異なるという。

「アルティバラクは昔は最上でしたが、今はそうではありません。人々は
新しいテクニックを導入しますし、村同士がつねに競争しています」。

 タリバンは「動物のようだった」

タリバン指導者は西側のようにソファに腰かけるよりも絨毯の上に座る
のを好んだが、絨毯売りにはタリバンが去ったのを惜しむ者はほとんど
いないし、彼らはタリバンの伝統蔑視は絨毯にも及んだと言っている。

「タリバンは動物みたいでした。彼らはいい絨毯と悪い絨毯の見分けが
つきませんでした。だから我々は安物の絨毯を売ったものです。我々は
タリバンに耐えられずに移住する人々から絨毯を買い取りました」とラヒ
ムは言った。

「今では人々はまた戻ってきて、絨毯を買い直しています」

116 :533:02/02/18 20:04
41年間絨毯を商売している片目のハリャル・ボイは自分の店に座りなが
ら、世界中から来た旅行者が彼の店に群がって絨毯を買っていったザヒ
ル・シャー国王の時代が再び来る日を夢みている。

「国王が戻ったら皆が幸せになれるだろう。国王がおられたときは、商売
は一番よかった。それからソビエトがアフガニスタンに来て、何もかも破
壊してしまった」と彼は言った。

「今は国王がいた頃ほどは良くないが、将来には楽観的だよ」

旅行者がこの歴史的な都市に戻ってくるという見通しに、どの絨毯売り
もよだれを垂らしている。彼らは外国人など、駆け引きにかけては自分
たちの敵ではないと認めている。

「もちろん、外国人には高値で売りますよ。彼らは絨毯をわが国の外に
持ち出すんですから」ラヒムは店にむかって歩いて来る米軍兵士の一団
を見ながら言った。

117 :533:02/02/18 20:05
#面白い記事なのと、明るいニュースなので久しぶりに訳してみました。
マザリシャリフの絨毯がそんなに高品質だとは知りませんでした。もっと
も、生産されているのはクンドゥズ近郊あたりのようですが。絨毯売りが
トルクメン人だというのも初めて知りました。
米軍兵士もいいカモになっていることでしょう(^^)。

それにしても、マスードの顔を織った小さい絨毯とは!?
原語は"rug"ですが、辞書では床の一部に敷くような小さい絨毯をいうら
しいです。しかし、アフガン・ネットワークのショッピングコーナーを見ると、
アフガン絨毯(rug)のマウスパッドというのが出ていました。
http://www.afghan-network.net/Store/
マスードの顔の絨毯というのも、これほどでなくても小さいものかもしれな
いと思ったり。

しかし、マザリシャリフで売っているのになぜマスードのなんでしょう。ドス
タムの肖像であるべきではないか、というのは、思っただけで爆笑してし
まいますが(笑)。

118 :名無し三等兵:02/02/19 00:14
>>117
興味深い記事さんくすこです。

>それにしても、マスードの顔を織った小さい絨毯とは!?
>原語は"rug"ですが、辞書では床の一部に敷くような小さい絨毯をいうら

小さめのタペストリーみたいにして飾る、
実用というより観賞用美術織物なのかとも思いますが、rugは部分敷ですしねぇ。
礼拝用の携帯マイ・カーペットのようなものでしょうか?
でも、マスードの尊顔を尻に敷くのは・・・・・。

119 :名無し三等兵:02/02/19 02:33
欲しいですなー、マスード絨毯!!

120 :533:02/02/19 18:56
アフガン:
日本大使館が13年ぶり再開
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20020220k0000m010024000c.html

 外務省は19日、内戦により1989年から閉鎖されていたアフガニスタン
の日本大使館を同日再開し、駒野欽一臨時大使が着任したと発表した。
13年ぶりの再開だが、従来の大使館は内戦による損傷が激しく使用でき
ないため、別の建物を借りての再開となった。

[毎日新聞2月19日] ( 2002-02-19-18:14 )

121 :533:02/02/19 19:07
絨毯の記事、英語の元記事は1日たったのでアーカイブに入ってしまい
ました。新しいアドレスはこちら。
http://www.afghanradio.com/feb172002.html

絨毯ついでに、1997年3月マザリシャリフを訪れたアメリカ人の旅行記
http://www.afghanmagazine.com/oct98/articles/mazararticle/
この人は絨毯の古物を商う人で、19年ぶりにアフガン北部に買い付けに
行ったそうです。このサイトは前にも紹介したことがありますが、ドスタム
支配下のマザリシャリフの繁栄が活写されています。翌月にはマリクの
謀反でドスタム体制が覆るので、貴重な報告となりました。
著者はマザリシャリフでいくつか良い品をみつけることができたようです
が、そのあたりの記述は絨毯の専門用語が多いので、訳はちょっと手に
負えません。ただ写真も多いので、いくつか紹介しておきます。

マザリシャリフの絨毯売り
http://www.afghanmagazine.com/oct98/articles/mazararticle/seller1.html
http://www.afghanmagazine.com/oct98/articles/mazararticle/shopowner.html
http://www.afghanmagazine.com/oct98/articles/mazararticle/rugseller.html
絨毯の行商人
http://www.afghanmagazine.com/oct98/articles/mazararticle/aseller.html
絨毯屋の子供
http://www.afghanmagazine.com/oct98/articles/mazararticle/boys.html

122 :533:02/02/19 20:44
ラフマン航空相が殺される原因になったと最初思われたメッカ巡礼の飛行機
遅延ですが、各国が援助の飛行機を派遣したようですね。
↓はその話ではないんですが、メッカ巡礼が20日から開始するのを前にして、
カーバ神殿を取り巻く巡礼者です。
http://news.msn.co.jp/articles/svimg.asp?b=119188$1
一面に黒っぽく見えるのが全部人のようですが、すごいですね。

123 :533:02/02/19 22:19
タリバーン支持のアフガン元首相、関係国で押し付け合い
http://www.asahi.com/international/update/0219/011.html

 イランに亡命しているアフガニスタンのヘクマチアル元首相(52)は、どこ
へ行くのか。19日付のイラン紙トーセエは、イラン政府が来週中に国外追
放すると報じた。しかし、アフガンもパキスタンも「うちには来るな」と拒否し
ている。政治的立場がめまぐるしく変わり、元側近からも「権力の亡者」と批
判される元首相をめぐって、さながら「やっかい者の押し付け合い」の状況
となっている。

 ヘクマチアル氏は、対ソ戦で米国の支援を受けた“功績”で短期間ながら
首相を務めたが、ラバニ元大統領派やタリバーンとの権力闘争に敗れて
96年にイランに亡命。昨年、米国がアフガン空爆を始めると、「タリバーン
と共闘する」と言い出し、ボン合意を「米国の押しつけ」と批判している。元
首相の側近だったマンガル・フセイニ氏は、「彼には特定の政治思想はなく、
ただ権力を欲しがっているだけ。アフガンの不安定要素だ」とこきおろして
いる。

 「悪の枢軸」と名指しするなどイラン批判を強める米国は、「イラン政府は
特定勢力を支援してアフガンの内政に影響力を維持しようとしている」と指
摘。これを受ける形で、イランは元首相の事務所を閉鎖し、追放の方針を
打ち出した。

124 :533:02/02/19 22:20
 これに困ったのがアフガン暫定政権だ。テヘランにあるアフガン大使館の
マンスーリ公使は「治安上の理由から、わが国は元首相のイランからの追
放を望まない」と発言している。

 米国内では、イランは米国の警告に応じたと受け止められている。しかし、
テヘランの外交筋は「追放されたら、元首相の行き場はアフガンしかない。
それは米国も望まない。イラン政府は米国の要求にこたえると見せて、実
は米国をけん制している」と分析している。(20:21)

#自業自得。このスレの住人としては笑ってしまいます。

125 :ベタ藤原 ◆94Ls6/3E :02/02/19 22:48
最近、すっかり忘れられた観のあるビン・ラディンですが、こんな所に居るそうです。(w
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=soci&cont=soci0&aid=20020215132149400

126 :名無し三等兵:02/02/19 23:20
もはやただの貧乏神ですからね>ヘクマティアル(w
アレだけのことをしでかしておいて、まだ命があるだけ神に
感謝しておくのがいいでしょう。
そして、二度とアフガンの土を踏まないで欲しいものです。

>125
これ、朝日にも載ってましたよ(w
毒をもって毒を……ってやつですかな。
英雄という部分には、個人的には素直にうなずけないのですが。

127 :533:02/02/20 18:22
アフガン暫定政権:
マスード元国防相の弟が駐ロシア大使に
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20020220k0000e030014000c.html

 19日のインタファクス通信によると、アフガニスタン暫定政権は、昨年9
月に暗殺された北部同盟の指導者マスード元国防相の弟であるアハマド・
ジヤ・マスード氏を、新しい駐ロシア大使に任命した。

 モスクワのアフガン大使館によると、アセフィ現大使の任期満了に伴う人
事。

 マスード元国防相は、タリバンと戦った英雄としてアフガン国民の間で根
強い人気がある。アフガン大使館は今回の任命について、暫定政権が対
ロ関係を重視している表れと強調している。(モスクワ共同)

[毎日新聞2月20日] ( 2002-02-20-10:09 )


#「マスードの戦い」に出てくるズィア氏のことだと思いますが、活躍ぶりが
聞けるのは嬉しいことです。
ワリの方は駐英大使をまだ続けているのかな?

128 :533:02/02/20 21:06
トラボラのアルカイダ討伐に活躍したハズラト・アリ司令官がジャララバ
ード1の実力者になっているという記事。(ワシントンポスト)
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A25851-2002Feb17.html
アメリカの後援で軍閥が権力を固める

スーザン・B・グラッサー
ワシントンポスト特派員 2002年2月18日(月) ページA01
アフガニスタン ジャララバード ―ハズラト・アリはある晩遅く、足を組ん
で床に座りこみ、アメリカから給付された3台の衛星電話が絶えずベルを
鳴らす中で、政治的陰謀に没頭していた。このアメリカに後援されたジャラ
ラバードの軍閥はここ数日落ちつかず、手は憑かれたように青く輝く数珠
をまさぐっていた。

アフガニスタンの内相ヨヌス・カヌニから電話があったときは、アリは攻勢
に出た。アリのライバルの一人がカブールにいて、地域の防衛担当の地
位を狙ってロビー活動をしていた。アリはカヌニに、どんなことがあっても
「彼はジャララバードには必要ない。ジャララバードで彼と一緒にいるのは
嫌だ。彼はジャララバードを去らなければならない」と言った。

しばらくたって、今度はモハメド・ファヒム国防相から電話があった。ファヒ
ムはトラボラ山地でアリがアルカイダと戦った時に武器を送っており、その
返還を求めた。アリは拒否した。「治安はまだこの地では懸案だ。いくらか
時間がほしい。その間に私は武器を自分の司令官たちから回収して送り
返す」

129 :533:02/02/20 21:07
このように高姿勢な態度を取るのはアリには容易だった。彼はアメリカに
近い地方軍閥として、ジャララバードでは唯一重要な権力者である。

米軍の兵力とドルの支援を受けて、アリはタリバン後のアフガニスタンの
有力な新しい軍事勢力を代表する一人になり、彼と取引する以外に選択
肢がない弱体な中央政府に挑戦している。

アリの興隆は主としてペンタゴンの力によるものである。昨年の秋、ペン
タゴンはトラボラ近くでのオサマ・ビンラディンの戦士との地上戦を行うに
あたってアリを登用し、彼に戦闘を指導させた。今日では彼の戦士はジャ
ララバード駐留の米特殊部隊に影のように付き添っている。彼は明らか
にアメリカの金で買った、高価な新しいランドクルーザーの一隊を指揮し
ている。銃を持ったアリの部下たちは彼らに賛成しない者に対し、自分た
ちは米軍にB-52の空爆を要請する力を持っていると言って脅すのが常だ
と、アリのライバルは言う。

「アメリカ人はいつも私だけに連絡してくる。彼らはいつも私と一緒だ」とア
リは述べた。

2日にわたり数時間会見した際、アリは1万8千の兵士を指揮していると
主張した。これはアフガニスタン東部で最大の兵力となる。彼は米軍ヘリ
を自分だけの用途に徴発できると吹聴し、もっと洗練された政治家なら認
めるのを躊躇するようないろいろな陰謀を公然と認めた。

130 :533:02/02/20 21:07
体格も堂々として、堅くて縮れたあごひげを生やし、穏やかな目をしたアリ
は、戦士と策士を合わせたようだ。彼は戦禍を被った支配地の復興には
ほとんど興味を示さず、自己の権力を固める以上のことは何ら現実の課
題として示すことをしない。自分の使命をこう限定するのは、アメリカ人後
援者の戦争目的と合わせているからのようである。「アメリカ人は彼らの金
を全額、アルカイダ討伐とオサマ・ビンラディンの捕獲に費やすことを望ん
でいるのだ」とアリは述べた。

アメリカとの接触によって得た影響力を自慢する傍ら、アリは軍閥システ
ムの崩壊についても心得顔に語った。「アフガンという国は大きな問題を
抱えている」。それは司令官がみな自分のことしか考えないことによる、と
彼は述べた。

パキスタンに近く、混沌としているが優雅な商業都市である当地ジャララ
バードでは、アリの勃興は2人のもっと政治的経験のある人物を蹴落とす
ことによってなされた。古参のゲリラ司令官モハメド・ザマン・グン・シャリー
フと、地域の知事アブドゥル・カディルである。少数民族が優勢な北部同盟
に属し、パシャイ人の小部族の出身であるアリは、少なくとも今までのとこ
ろ、このパシュトゥン人の2人のライバルを、アフガニスタンのパシュトゥン
人ベルト中心部で打ち負かしている。

131 :533:02/02/20 21:08
「現在、アフガニスタンを治めるには2つの方法しかない。北部同盟が何を
言おうがそれに従う。アメリカ人が何を言おうがそれに従う。これがハズラ
ト・アリが利益を得た理由だ。アメリカ人から来る資金と影響力のために、
パシュトゥン人は分断されている」とザマンの顧問ジェハンギル・カーンは
言った。

(アリの生い立ちの記述省略)

北部同盟で、パシュトゥン人ではない

アフガニスタンの新しい戦争が不可避となった9月11日のその日、アリは
北部同盟のカリスマ的指導者アーマド・シャー・マスードの死を悼むために
北のかたパンジシール渓谷に向かった。ジャララバードのいたるところで、
アリは北部同盟への臣従を地域にとって逃れることができない政治的現実
と化し、マスードのポスターを彼の部隊駐屯地や部下のピックアップトラッ
クに貼った。彼はマスードの息子の写真をランドクルーザーのダッシュボー
ドに保管している。

彼がいうには、9月11日から数週間たって、アメリカ人がパンジシールの北
部同盟司令部にいる彼のところを訪れ、タリバンに対する作戦行動の計画
を練ったという。ジャララバードの指導者になるかもしれない他の人物が亡
命から帰ることを企図している間中、アリは決して国を去ることなく、アフガ
ニスタンにとどまってタリバン支配の5年間戦い続けてきた。

132 :533:02/02/20 21:08
ジャララバードの他の2人の主要人物に比べて、アリがどうしてアメリカの
気に入られたのかと問われて、この関係を密接にフォローしてきたある西
側外交官は、信任を得た2つの要素をあげた。彼が北部同盟であること、
パシュトゥン人ではないこと。「われわれの側は、彼がより信用できるだろう
と考えました。ザマンのような人々がディジョンで座っていた時、アリは国で
戦っていました。軍事的にもかなり使える人物です。」とこの外交官は述べ
た。

しかしアメリカ人は少なくともそれまでには、二またを掛けていた。アリは金
と衛星電話を受け取ったが、いくつかのソースによればザマンもそれを得
た。それぞれがどれぐらい受け取ったかは明らかでない。アフガニスタンの
広い地域を支配する他の軍閥、たとえばマザリシャリフのアブドゥルラシッド
・ドスタム将軍とか、ヘラートのイスマイル・カーンに比べると、アリは知られ
ていなかった。タリバンの転覆以前には、アリがジャララバードの指導的人
物として登場することは、およそ保証されているなどとはいえなかった。

11月14日にタリバンがジャララバードから逃走すると、アリの部下がそこに
一番乗りした。そして皆が言うことだが、彼らはまる一日略奪を楽しんだ。
しかしアリが街を支配しはじめると、カディルとザマンは少なくとも一時的
な同盟を結び、アリが誰の掣肘も受けずに街を支配することがないよう、11
月16日にジャララバードに急ぎ戻った。

133 :533:02/02/20 21:09
3人の指導者はいずれも支配権を熱望している。「私が知事になるべきだ。
私が街を解放したのだ」とアリは11月に記者団に語った。しかしその代わり
に彼は地域の治安担当官になったが、これはタリバンが支配する以前に
彼がもっていた地位だった。ザマンは地域の軍団司令官という軍の名目
的地位を得た。カディルは知事の座に復帰した。

しかしアリはつねに大事なところでより大きな力を持っていた。彼は数千の
兵士を指揮下に置いていた。アメリカ人がアフガン人をトラボラのアルカイ
ダ攻撃に動員したとき、それを担当したのはアリだった。

現在、アリの部下は街の鍵となる部署に配置されている。トップの副官は
警察署長である。他の者は不評の電話交換局を運営しているが、これは
国内の他の場所からの電話を受けることもできないし、国外に電話を掛け
ることもできない。彼の部下の司令官は空港、軍事司令部、街の検問所を
コントロールしている。アリ同様、いずれもパシャイ人の他所者で、アリに
忠実である。

どれだけの数の兵士を指揮下に置いているのかと問われて、彼ははじめ
文句を言った。「もし答えれば、あなたはきっと誇張だと思うだろう」と彼は
言ったが、のちに「私には銃を持った1万8千人の兵士がいる」と答えた。
この兵士は東部アフガニスタンのいくつかの州に散らばっている。兵士の
6千人はジャララバードおよび周辺のナンガルハル州にいると彼は述べた。
「私は彼らに金、食糧などすべてのものを与えている」

134 :533:02/02/20 21:10
(後略。アリはザマンがビンラディンの逃走を助けたとか、パキスタンと通
じているなどと非難し、1月中旬にはついにザマンを軍団司令官の地位か
ら追放させることに成功したとのこと)


#長い記事なので一部の訳ですが、ハズラト・アリという人について詳しく
触れられていて、アフガン情勢を地域から見るという点で面白い記事だと
思いました。
ハズラト・アリについては、トラボラ制圧作戦のときにはテレビでも盛んに
報じられましたが、それ以前には名前を聞いたことがありません。しかし、
少数民族の出身で早くから北部同盟に属し、タリバンと戦ってきた人なん
ですね。この記事で、この地方の情勢の複雑なからみが少し解けてきたよ
うな感もあります。
記事冒頭で、カブールでロビイングをしているライバルというのは、ザマン
のことかもしれません。ザマンはタリバン撤退後にパキスタンから手勢を連
れて乗り込んできた人ですが、その前の経歴は知りません(この記事では、
西側外交官がザマンは「ディジョン(Dijon)で座っていた」とか言っています
が、フランスのディジョンにいたのか)。トラボラ作戦の時には、ザマンがこ
っそりビンラディンを逃がしたという説が報道されていましたが、その誣告?
の出所はアリだったようですね。
アリが1万8千の兵を持っているというのは……やはり誇張のように思えて
しまいますが。ドスタムなどマザリシャリフを落とす前から「2万」と言ってい
たし(笑)。

135 :533:02/02/20 21:10
アリは少数民族パシャイ人とのことですが、この民族については下記のサ
イトに解説と分布図が出ています。
http://www.bethany.com/profiles/clusters/8059.html
これによると、パシャイ人はヌリスタン人の別名のようです。ヌリスタン人は
アフガニスタン東北部に住む、長いことイスラム教を受け入れずに異教を
信じてきた民族ですが、19世紀末に時の国王に強制されてイスラムに改宗
しました。

136 :533:02/02/21 22:02
アフガンへの脅威はタリバンでなくイラン政府=カンダハル州政府高官
http://news.msn.co.jp/articles/snews.asp?w=119269
 [カンダハル(アフガニスタン) 19日 ロイター] アフガニスタン南部の
都市、カンダハル州政府高官は、同国の安全保障にとって、タリバン勢力
の残党よりも、パシュトゥン人指導者とそれを保護しているイラン政府が
現在、より大きな脅威である、との見解を明らかにした。

 州知事の広報担当者であるモハマド・ユスフ・パシュトゥン氏は、パシュト
ゥン人指導者のグルブディン・ヘクマティヤル氏とイラン政府は、ともにア
フガニスタンを不安定化し、アフガン国内に駐留する外国部隊への抵抗を
促すべく務めている、と非難した。

 パシュトゥン氏は記者団に「タリバン勢力については、打倒されており、
もはや懸念していない」と述べた。


#カンダハルのパシュトゥン人からも最大の脅威呼ばわりされるヘクマ。

137 :黒タリバン:02/02/22 00:23
(山本芳幸氏カブールノートより一部抜粋)
1999年 夏の初め、北方のパンジシール谷に陣取っているマスード派に対するタリバンの
総攻撃が始まった。地元の新聞は、両軍の発表する戦果を刻一刻と伝えていた。
それがどこまで正確なものか誰にも分からない。この総攻撃に際し、タリバンは最前線に
ジャーナリストの動向を許可して連れて行った。タリバンが戦闘中に悪逆非道なことをする、
パキスタン正規軍がタリバン側として戦闘に参加している、等という報道を否定したかったのだろう。
どのような報道が返ってくるか、僕は待っていた。何も出てこなかった。それ自体が何かを語ってる。
ジャーナリスト達は何を求めているのだろう。

138 :黒タリバン:02/02/22 00:24
戦闘地になったカブールとパンジシール谷の間に位置する村の人達が、カブールへ
逃げてきた。タリバンが住民を虐待した、居住区を無理やり追い出した、家々を焼き払った
等という非難の報道が続いた。タリバンに同行したジャーナリストはまだ沈黙していた。
タリバンはこれまでの戦闘で、常に戦場になる地域住民に前もって退去するように勧告
一般人を、巻き込まないためだ。また同じことをしただけではないかと、現地で仕事を
している人間なら思うだろう。何が起こったのだろうか。
 北方からカブールへ逃げてきた住民でカブールはまた人口が増えた。彼らはIDPと
呼ばれる。国内避難民。法的には難民ではない。国連内では彼らを誰がどのように援助
するかが問題になった。・・・IDPたちはソ連大使館跡に棲みつきはじめた。その敷地
には団地のような建物が何棟も並んでいる。といっても、建物はことごとく
破壊されている。かろうじて残っているのは銃撃で穴だらけになった壁だけだ。
その壁だけの団地群に6000人とも1万人とも言われるIDPたちが住み始めた。

139 :名無し三等兵:02/02/22 17:31
写真展や講演会があるようですよ

http://www.h-nagakura.net/kouen.html

140 :533:02/02/22 20:30
アフガニスタンの農業の現状。新華社の英文記事(アフガ・コム)。
http://www.afgha.com/article.php?sid=12520&mode=thread&order=0
平和になったら水が欲しい
新華社
バーミヤン、ヘラート(アフガニスタン) 2月20日
ヌール・アーマドは昔は「金持ち」だった。23年前アフガニスタンに内戦
が勃発し、3年前に干ばつが国の北部を襲うまでは、毎年1万ドルの収
入があった。いま彼は国際援助機関の庇護の下で生活しなければな
らない。

「私の村の誰もこんな生活をしたくないのは100パーセント確かだ。だが
私たちには堰を作ったり水路を掘ったりする手段がない。それができれ
ば、耕作を再開して自立できるんだが」と60歳の農夫アーマドは言った。
彼はカブールから約220キロ西の中部バーミヤン州に住んでいる。

いつも古き良き時代をなつかしんでいることは認めながらも、アーマドは
言った。「川には一年中水があった。小麦を作り、あらゆる果樹を育て、
牛を飼った。その頃は山は緑があってみずみずしかった。だが今では、
家畜を飼う草にも事欠く有様だ」。

バーミヤンの町から車で10分西へ行ったところにあるアーマドの村ソル
フダルは、乾燥した土に覆われた禿げ山の間にあり、この山に草木が
生い茂っていた様子は想像しがたい。

141 :533:02/02/22 20:31
「昔は9頭の牝牛に150頭の羊、7頭のロバを飼っていたし、雑貨屋をや
っていて、車も2台あった。今は羊が5頭にロバが1頭、馬1頭に牛1頭だ。
うちの部屋は昔はいい絨毯を敷いていたが、今は毛布とキルティングが
あるだけで、それも国連と赤十字国際委員会から支給されたものだ」と
アーマドは言った。

この一家に古き良き日があったことを訪問者に語るものは、30メートル
の深さの井戸だけだ。600戸があるこの村に井戸は2つしかない。ほと
んどの村人は近くの川の水を飲んでいる。

冬には川の水は豊かに流れるが、農耕の時期がくると、川は浅い流れ
になる。夏にはさらに状況は悪くなり、飲む水さえ十分にない。いわんや
耕地の灌漑をや、とアーマドは言った。

アフガンの灌漑システムがよい状態であれば、農民の状況はずっとまし
だろうと、国連世界食糧計画の地域公共問題担当官ハリド・マンスール
は述べた。

「アフガニスタンに干ばつが来るときは、パキスタン、タジキスタン、イラ
ンも干ばつになります。アフガニスタンで被害が深刻で圧倒的になるの
は、灌漑システムがひどい状態だからです」とマンスールは述べた。

142 :533:02/02/22 20:31
WFP(世界食糧計画)とFAO(食糧農業機関)の何人かの専門家は、も
しアフガニスタンの主要な灌漑システムが修復されれば、この国の灌漑
された耕地は2倍の面積になると考えていると彼は述べた。「これは収穫
を劇的に増やすことになるでしょう」とマンスールは語った。

バーミヤンから約700キロ西に住むオビドゥラはバドギス州出身の40歳
の農民である。彼はマスラフ難民キャンプにいる12万人の難民の一人で
ある。このキャンプは国内難民の避難所としてはアフガニスタンで、いや
おそらく世界で最大のものである。

マスラフの運営を調整している国際移住機関(IOM)によると、ほとんど
の人々は戦争のためというより干ばつのためにこのキャンプに来ている
という。

50日前にマスラフに来たばかりだが、オビドゥラは道の雪が解けたら家
に帰ろうと思っている。今年は何か植え付けができるかどうかを調べた
いのだ。

ヘラートに隣接するバドギス州で3年間打ち続いた干ばつで、オビドゥラ
はすべてを失った。キャンプでは皆に十分な食糧が与えられると知って、
オビドゥラはすべての小麦、牛、羊、そして家具を売り払い、6人の家族
を連れて昨年遅くマスラフに来た。

143 :533:02/02/22 20:32
彼らはバス代をキルティングで支払った。しかし、5歳の娘は途中寒さで
死に、2歳の息子もキャンプに着いて数日後に死んだ。

いま一家5人は20平方メートルのテントをほかの2家族の10人と分け合
っている。

キャンプに新しく来てまだ登録されていないため、オビドゥラは食糧やそ
の他の支給を受けることができない。彼の家族はアフガンのパンである
ナンを、他の家族の残りをもらって生きている。

「私は農民だ。土地で仕事をしなければ。種と道具と、生きるための多少
の食糧と金があれば、もちろん作物には水も要るが、それがあればすぐ
にでも家に帰りたい。誰からも施しを受けるのは望まない」とオビドゥラは
言った。

マスラフのキャンプ管理人ヒューバート・バイノンは「人々が自分の土地
に戻りたいと言っても驚かない」という。

今月の後半には作付けの季節になるので、多くの難民が帰還すると期
待されており、IOMは他の機関と協力して、彼らが再び生活を始められ
るようにするための輸送機関、種子、農具を用意する仕事にかかってい
るとバイノンは述べた。

12万人にのぼるキャンプの人々はすでに家に帰ることを考えている。

144 :名無し三等兵:02/02/22 23:17
ニュース議論板のラディンファンスレでマスードファンへの中傷を発見

172 :「祈りは眠りにまさる」 :02/02/22 19:46 ID:mHlELJSo
>>171
マスードオタはラディンさんを貶すとマスードが偉くみえると勘違いしているような気がします。
国際板・タリ板のラディンさんファンスレも随分マスードオタに荒らされた記憶が・・
長倉サンもだけど、ちょいとパラノが入っているような・・
ラディンさんファンはマスードのこと何とも思ってないと思うんだけど。

こっちこそラディンの話題なんて出ませんが・・・・

145 :名無し三等兵:02/02/23 00:51
そう言えば、初代スレ〜前々スレ辺りにはタリバン・ラディン支持者が言上げしてましたけど、彼等は今何処?
近頃はあまり話題になりませんね

>137-138黒タリバンさん
タリバン同行記者がどなたなのか?どこの通信社所属・嘱託なのか?
少なくとも、上の抜粋では判断不可能なのですが.......
山本芳幸氏のお名前を寡聞にして聞いた事ないので、どのような方か宜しければお教え下さい
ここの過去ログ再読・検索でも、判りませんでしたので是非
>現地で仕事している人間
山本氏ご本人?国連事務所の人?NGO?中村医師?

146 :マスード批判の正体:02/02/23 01:39
178 名前:「祈りは眠りにまさる」 :02/02/23 01:37 ID:BqNOPGW+
ちょっと前に例のビデオの訳の話がありましたね
既出かもしれないけど "we”以外にもありました
http://groups.yahoo.com/group/inin/message/3642

>>177 爆笑 (荒しが来るのかな? それはイヤだなぁ)

>>all 荒しが来たら私のせいです。お許しを・・ タリ板に帰ります。




147 :黒タリバン:02/02/23 02:19
今、思うのは、本当にオマル師をまるで、極悪人のように信じてしまっている人に
なんとか、そうじゃないと、知らせたいと切に願うこと。書き込みはなくとも
通りすがりで読んでくれるだけでもいい、・・
地元の新聞に、(ニューヨークタイムスの抜粋だったようだが)雨がわざと、報道
規制というか、ニセ情報を流していたのじゃないかと記者団に問い詰められて
「同盟国には、本当のことを、しかし、敵国には情報操作をした・・」と
発表したとか???なんだ、それは?政府機関で、アフガン攻撃用のメディア特別チーム
を作ったとかいうのは、筑紫さんとこで知った。きっと、それのことだろう。
随分流してくれたとおもうよ、極悪タリバンってやつを・・・。
雨の中でも最近は、アフガン攻撃を疑問視する声が大きくなってきたように感じるが、
肝心のアフガン国内は・・・多くのパシュトゥン人が避難民になっているという
情報だが、何百万もいる避難民がいつ明るい顔で祖国へ戻れるのだろうか。
雨式の国になっていくのが、何かとても大事なものをうしなっていくようで・・
いや、そうはさせまい、・・・・オマル師の心の叫びが、やがて人民の声になる
日を・・夢見よう、、、今夜も夢見よう。・・

>山本芳幸
http://google.yahoo.co.jp/bin/query?p=%bb%b3%cb%dc%cb%a7%b9%ac&hc=0&hs=0


148 :名無し三等兵:02/02/23 02:28
>147
初めてのスレに書き込むときはもうちょっと文章を練ってからの方がよいのでは……
某研を生んだ板の住人に言われたくはないかも知れないけど、
散文的にすぎる文章は単に読みづらいのみならず
陶酔してると思われて無用な反発を招きかねない。

これも、ある意味メディア戦略のひとつでっせ。

149 :名無し三等兵:02/02/23 02:40
>148
禿げ同。>147読みにくいよ。
それに、オマルやタリバンについて意見書きたいんだったら
タリ板に行けば? ここでは板&スレ違いだよ。

150 : :02/02/23 03:13
オマルは呆れたチキンだよ。
タリバン兵には「首を切られた鶏のように走り回るな。闘って死ね」と
言った尻から自分は見苦しくカルザイにアメリカへの調停を頼んでいた。
そしてアメリカに断られたら、雲隠れ。
最悪チキンヤロー。

151 :名無し三等兵:02/02/23 05:29
>>150
煽るなって(苦

>黒タリバンさん
このスレを通して読んで頂ければ判ると思いますが、ここは別に
「オマル師を極悪人のように信じて」いる人の溜まり場ではありません。
ヘクマティアルの擁護をしたいのなら別ですが、やはり板違いだと思いますよ。

152 :黒タリバン:02/02/23 06:18
長倉はジャーナリスト

153 :533:02/02/23 07:27
アメリカとタリバンとの戦争が「終わった」わけではないですが、このスレ
にとっては、アメリカは「北部同盟の援軍」という位置づけになりますね。
北部同盟とタリバンとの戦いに乱入してきたアメリカが戦局を大きく変え
たのは確かですが、今の状況では、アメリカはすでに脇役になったとい
うか、マスードの後継者が取り組んでいるアフガニスタンの再建という問
題からは、アメリカもアルカイダもタリバンもすでに主要な関心事ではな
いでしょう。

オマル師を極悪人とは思いませんが、タリバンは発展戦略を欠いていた
ので、あのまま続いていても保たなかったように思います。

154 :145:02/02/23 07:35
>147黒タリバンさん
やばいですな 私 google検索使いこなせてない 何間違ってんだか 鬱だ
山本邦幸さんは国連難民高等弁務官 カブール事務所長さんでしたか あー赤っ恥
村上龍さんの対談集も 立読みせんで 週末 図書館でじっくり読んでみます

取り敢えず気になった点が一つ二つ
氏は村上氏との対談で、北部同盟の略奪・レイプ・ハザラ人虐殺と発言しておられますね
また 国連援助物資の大多数はパキスタン→パシュトン人地域→カブールで輸送されます
氏は北部同盟勢力に知己 或いは情報源程度のつながりは御持ちだったのでしょか
#アフガン難民の為に現地で命がけで尽力される姿勢には本当に頭が下がる思いがし
タリバンによる治安回復が多くの難民帰還 援助に益したかは 想像に固くありませんが
しかし 「現地で仕事している人間」の情報が全て正しいなんてありえませんよ
国土面積が日本以上 さらに戦乱の地で 情報統制を行なっている勢力の下 ありえますか

つーか、マスード将軍や北部同盟 現今のアフガン情勢のレスでないなら
149・151さんの仰る通り 板&スレ違い です<自分モナーですが(汗

155 :145:02/02/23 07:40
連続カキコ スマソ
×山本邦幸さん→○山本芳幸さん 何を間違えたか今わかった(苦藁

156 :533:02/02/23 08:19
朝日新聞(大阪版)朝刊より。

情報機関の2部門廃止 タリバーンと関係 パキスタン
【イスラマバード21日=宇佐波雄策】パキスタン軍と情報機関の高官が
ニューヨーク・タイムズ紙にこのほど明らかにしたところによると、ムシャ
ラフ政権は国防省統合情報局(ISI)のうち、アフガニスタンのタリバーン
やカシミールのイスラム武装勢力と密接な関係にあった2部門の廃止に
着手したという。
 一方、21日、アジズ・カーン外務省報道官は「報道は事実無根で偏向し
ている」と否定した。

157 :名無し三等兵:02/02/23 13:36
>>146
あんた日本語わかるの?
正体? 意味不明だよ オタとファンの区別ぐらいしなよ 笑われるから

158 :名無し三等兵:02/02/23 18:01
ラディソファンスレ住人とタリバンマンセースレ住は
お引取り願いたい

159 :名無し三等兵:02/02/23 20:36
つか、情報収集するのは自由だからいてもいいけど
常識を弁えておいてくれると助かる。

読みやすい文章を心がけるってのはその最たるものだけど
他にもいろいろあるわけで。
ありもしない対立を煽り立ててここを荒らすようなことはして欲しくない。

160 :533:02/02/23 20:51
カンダハル州のグルアガ知事が、米軍に引き渡されたタリバンのムタワ
ッキル元外相の解放を働きかけていると人々に語ったとのこと。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A54995-2002Feb22.html

イスラムの祝日で集まった人々にそう語りかけたそうです。
この記事ではオマルのことは何もふれられていませんが、これも最近まっ
たく音沙汰がありませんね。ただグルアガのこの態度から考えれば犠牲
を払ってまで捕獲する気もないのかもしれません。しかしグルアガはカン
ダハルを治めており、この南部には米軍基地があるわけですから、アメリ
カと対立しているわけでないのも確かでしょうが。

161 :名無し三等兵:02/02/24 05:08
>137
ひとつだけ気になったこと。

533さんが翻訳されたインタビューで、マスード氏は
>我々はアフガンの国土に展開していて我々が撮影したパキスタン軍の名称
>と数を、その詳細および場所とあわせて何度も国連に示しています。我々
>はまた、人道物資を装ってパキスタンからアフガニスタン内へ武器弾薬を
>輸送する車輌のナンバーも国連に報告しました。最近はこの方法で戦車も
>運ばれています。
 と述べている。かなり具体的なものといってよいでしょう。
 ある事情から閉鎖されましたが「対外情報調査部」というサイトで捕虜と
なったパキスタン将校のリストを見たことがあります。
 
 国連機関職員である山本氏は、一方でこのような情報が国連に提示され
ていることを知らないか、無視していることになる。
 これは「それ自体が何かを語っている」と言ってよいでしょう。
 

162 :黒タリバンの肩を持つわけじゃないが:02/02/24 05:36
>>161
他のタリバン関係の書籍を見ても、パキスタン軍が直接介入していると述べているものを見たことがない。
状況証拠濃厚なら、「……という話もある」という形で書くだろうが、それもない。

パキスタンからは主にデオバンド神学校の生徒がアジテーションに乗せられてタリバンに参加したという。
武器も、パキスタン国内のタリバン・シンパな軍部から提供されたとすれば、
当然、装備もパキスタン式だろう。

それをマスードは見誤ったのではないか?

163 :名無し三等兵:02/02/24 06:00
九月のテロ、後の炭素菌は、アメリカの自作自演、もしくは、アメリカ
のエージェントがアルカイーダを扇動したのではなかろうか……。てな
説を聞いたことがある。石油利権を考えると、あながち、馬鹿ネタとも
思えない。アメリカには、真珠湾の前例もあるし、ブッシュが開口一番
「第二の真珠湾」と言ったことも気にかかる。
だとすると、石油業者のブッシュ一派が、アルカイーダを利用して、目
ざわりなマスード氏を消したと見ることも……。

164 :名無し三等兵:02/02/24 06:56
初代スレを御参照下さい>63さん

165 :162:02/02/24 20:59
以下を参照。
ttp://homepage2.nifty.com/bet-aramaye/wtc/massoud2.html
ttp://homepage2.nifty.com/bet-aramaye/wtc/massoud.html
マスード氏は具体的な指揮官名や階級を挙げています。

また捕虜が神学生ばかりでないことは以下に。
ttp://www4.justnet.ne.jp/~k-nsh/pa5_af01q14.htm

マスード氏の具体的な指摘に対する、具体的な反証を示してください。
例えばサイド・ウルザファル准将が2000年6月にショマリ平原にいなかった
ことを明確に示すものを。

それで、直接間接にせよパキスタンの軍事的干渉があったことは認められ
るわけですな?
それをいかが評価されますか?
また隣国を用いて自国の内戦を行い、他国人に自国民を殺させるのはいか
に評価されますか?

166 :名無し三等兵:02/02/24 21:13
>>165
はいはい、分かった分かった。

167 :名無し三等兵:02/02/24 21:14
>>166
そういうのはタリ厨に言ってやってくれ。

168 :167:02/02/24 21:15
× >>166
>>165


169 :162:02/02/24 22:48
スマソ。
自分も機能のタリバソより明日のアフガニスタンに目を向けたいのでここで止める。
この件についてはもう書かぬ。

170 :前々々スレの何番だか忘れた:02/02/24 22:48
>他のタリバン関係の書籍を見ても、パキスタン軍が直接介入していると述べているものを見たことがない。
>状況証拠濃厚なら、「……という話もある」という形で書くだろうが、それもない。

97か98年あたりの新聞とか見ても、パキスタンの援助はほぼ確実と見られていて、それなりに国際社会では問題視されている様子が見て取れるが。
本当に調べたのか?

171 :黒タリバン:02/02/25 06:06
ジハード新聞より。あなた方の愛するマスードが率いていた軍隊がタリバンを追い払った後に、何が起こっているのが現実を見てほしい。
西側メディアだけを見ていると事実を見誤る。
●ギャンブル、アヘン吸飲と小児性愛(などの悪習)が尊敬すべきイスラム・タリバン支配が去った後に再び出てきた。
タリバンが根絶した小児性愛、この悪習がカンダハルに戻ったのをカルザイ政府は力なく見ている。
子供たちはもはや安全ではない。
この悪習の急速な広がりをみた都市の人々はもうタリバンの不在を嘆いている。
アフガニスタンの人々が高潔なタリバンの復帰を叫び、切望する日は遠くないだろう。
タリバン支配下で禁止されたアヘン栽培は急増した。
事実、地元当局者は、今月のメッカ巡礼を計画していた南アフガニスタン人の多くが
アヘンの利益からその費用を支払ったと主張した。
この致死薬がすぐにヨーロッパの都市に流れていくだろうということに疑いはない。
そして、悪行を止めたタリバンの善行の全てが元の木阿弥になるだろう。
●マスードを信奉するのは勝手だ・・だがタリバンを彼らが追い払ったことを忘れないでくれ・・アフガンをこんな国にさせたくなかった、・・


172 :533:02/02/25 18:40
カルザイ議長:
米とは一線画す イラン大統領に「我々は兄弟」
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20020225k0000e030009000c.html
 【カイロ小倉孝保】アフガニスタン暫定行政機構のカルザイ議長(首相)
は24日、訪問中のテヘランでハタミ・イラン大統領と会談した。カルザイ
首相は会談後、「イランは我々の兄弟だ」と語り、イランを「悪の枢軸」と
指弾するブッシュ米大統領の姿勢とは一線を画す考えを示した。ハタミ大
統領もアフガン復興に全面協力する決意を表明した。

 会談後の共同会見で、ハタミ大統領は「イランはアフガン国民と地理的、
文化的、宗教的、歴史的な関係を持ってきた。アフガンが現代的で安全な
発展を遂げることはイランの国益でもある」と述べた。

 米国は「イランがタリバンやアルカイダ戦闘員の逃亡を助けたり、アフガ
ン内の軍閥に武器を提供することでアフガンの不安定化を招いている」と
批判している。ハタミ大統領の発言は、こうした批判を意識し、反論したも
のだ。

 一方、カルザイ首相は会見で「イランは単なる隣国ではなくアフガンの兄
弟だ。イランはアフガン復興のために強い意思を示してくれている。すべて
の国がイランのように支援してくれることを望んでいる」と最大級の賛辞を
送った。

 カルザイ暫定政権は米国の影響を強く受けている。しかしカルザイ首相
は「タリバン政権の崩壊で米国の果たした役割は大きい。しかし、アフガン
は隣の兄弟国であるイランを傷つけるような国ではない」と語り、イランに
対するアフガンの外交姿勢が米国とは一致しないとの考えを明らかにした。
[毎日新聞2月25日] ( 2002-02-25-09:55 )

173 :533:02/02/25 18:40
#ヘラート周辺にイランの影響力が及んでいるのは事実のようですが、表
向きはイスマイル・カーンは否定しています。2週間ほど前の記事ですが、

カーン司令官、西部支配権手放さず アフガン統一前途多難
◆独自に課税、軍権掌握
http://www.yomiuri.co.jp/attack/02/0211_03.htm
を参照。

イスマイル・カーン支配地にヒズボラの支部が作られているという外電もあ
りましたが、真偽はわかりません。
イランとしては、一方で国内にアメリカを「大悪魔」と呼ぶ保守派があり、米
側もイランを「悪の枢軸」の一つに入れている状況で、万一アメリカのイラン
攻撃があった場合、アフガニスタンが基地として使われるのは何としても阻
止したいわけで、カルザイ議長の発言もそれを念頭に置いてイランに対し
て保証を行ったと受け取れます。
イラン保守派はアメリカを敵視しているほか、カルザイやザヒル・シャーら世
俗政権志向の勢力がアフガンで強くなるのも好まないと考えられますが、各
勢力がそれぞれの思惑で行動しているようにも思えるので、イランの「対ア
フガン政策」というのを見極めるのは難しい感じがします。
ところで、会談ではヘクマの話も出ているのかな?

174 :オマル臭い:02/02/25 23:16
>黒タリバン
じゃてめーはタリバンマンセーってのかよ?
タリバンの悪行も相当だぜ?
特にオマルは最悪。
マスード>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>オマル

さっさとタリ板へ帰りやがれ!

175 :名無し三等兵:02/02/25 23:31
>174
煽らないでね。荒れるから。
どうしても気になるなら、無視すればいいだけの話なんだし。

>171
前からも言ってるとおり、タリバンやらオマルやらを
擁護したいんなら、タリ版行ってくれ。

今の状況を見てるとこうだから、「タリバンはすばらしい」
ってことを書きたいなら、ここはそういう板じゃないんだよ。



176 :162:02/02/26 00:51
>>170

> 97か98年あたりの新聞とか見ても、

新聞まで遡る気にはなんないよ。めんどくせぇし。素人に何を期待してるんだ?

> 本当に調べたのか?

そういう猜疑心は、他のときのためにとっておきな。

177 :黒タリバン:02/02/26 03:27
>>174
イスラム掲示板、過去ロクで、普通のイスラム教徒の意見を参考に・・・
オマル師を、イスラムの教えに忠実な素晴らしい人と書いている。
若きオマル師の武勇伝、たくさん、聞かせてもった・・
なんども怪我したが、奇跡のように治った・・・
2度くらい、パキスターンの病院へ行った・・・
オマル師は、外国へ行ったのはその時だけだ・・
オマル師の父親も、えらい人だった、・・その父親はソ連に殺された・・兄弟も・・
なんと言っても、北部同盟を結成した人達が、誰一人、統治能力が無かったのだから、
タリバン批判ばかりしていても、先にすすめない。時代は著しく変化しているのだ・・・
変化している中で壊れたもののことを論議していても、先に進まない。
大国に翻弄されないよう、情報操作に惑わされないよう、今度こそ、ニュータリバン復活だ!!


178 :名無し三等兵:02/02/26 03:52
>177
だから、そういうタリバンマンセーのカキコは
やめれっちゅーの……。


179 :名無し三等兵:02/02/26 10:51
>>177
タリバン擁護ばかりしていても、先にすすめない。時代は著しく変化しているのだ・・・
変化している中で壊れたもののことを論議していても、先に進まない。

180 :名無し三等兵:02/02/26 11:39
>177唯一未来関連のカキコ>今度こそ、ニュータリバン復活だ!!

…『アフガンが民主化されていけば』そのような名称・人脈・政策を
引き継いだ政党が誕生するかもしれません。
マスード氏が望んだ民主的選挙でならね
…お願いですから、最低限、文体を改めて下さい、情報ソースは明示して下さい
…ネット上情報ならリンク貼って下さい。 詩文を発表なさりたいなら文芸板へ
それから、父君の仇敵に対し銃を取って戦われたのはカルザイ氏も同じです

181 :タリ板住人:02/02/26 13:13
>黒タリバンさん
みなさんの言われるように、タリバンやオマル氏讃美の書き込みをする時は
タリ板へ戻りましょう。スレ違いはルール違反では?

182 :名無し三等兵:02/02/26 15:06
黒ターバソ、あなたがここで執拗にスレ違いのカキコをするならそれは荒らしも同然。
マスードスレにタリバンマンセーを書き続けるなら、同様に
あなたが立てたタリ板スレにマスード擁護を書いても文句は言えまいが。
タリ板でタリバン叩きをしていたのが全員マスード支持者、ここの住人とは限らんよ。

議論ならタリ板で。

183 :名無し三等兵:02/02/26 15:15
浜崎あゆみにマス―ド帽をかぶらせたら日本でも流行るかな?

184 :名無し三等兵:02/02/26 15:24
渋谷がマス―ド帽を被ったDQN女で埋め尽くされるのは、正直勘弁してほしい(w

185 :533:02/02/26 20:16
■アフガン ドスタム国防次官派NO・2に聞く
http://www.sankei.co.jp/paper/today/internat/26int003.htm
国防軍に兵士派遣
国際治安支援部隊 地方展開を全面支援

 【マザリシャリフ25日=岩田智雄】アフガニスタン北部を支配しているア
フガニスタン・イスラム運動(指導者、ドスタム国防次官)のナンバー2、マ
ジト・ルジ将軍が二十四日、産経新聞のインタビューに応じ、国際治安支
援部隊(ISAF)の地方への展開を全面的に支援するとともにアフガニスタ
ン国防軍に傘下の兵士を参加させる考えを明らかにした。
 ルジ将軍はアフガン情勢について、「二十三年間、内戦で苦しみ、現在
も多くの問題を抱えている。また、長い間外国からの干渉を受け、どの兵
士もどこかの軍閥に所属して敵対してきた」と指摘。ISAFの展開に関し
ては「軍閥の敵対を解決するには、ISAFは役に立つ。すぐにでも実行す
べきだ」と述べた。

 同派の国防軍への参加については「指導者のドスタム将軍は国防次官
であり、政府とわれわれは一体で、参加するのが当然だ」と話した。

 このほか、「アルカーイダがアフガニスタンから一掃されたなどとは百パ
ーセントいえない。彼らは依然として国内に潜んでいるが、戦えずにいる
だけだ」と指摘。ウズベク人勢力のドスタム派と、タジク人勢力のラバニ元
大統領派がマザリシャリフ周辺で衝突していることについては「アルカーイ
ダ・グループによるプロパガンダだ」と退けた。

186 :533:02/02/26 20:16
#ドスタム本人のインタビューでないのが残念ですが、ナンバー2にルジ
将軍というのがいるんですね。
マザリシャリフ周辺での衝突はこれまで何度か伝えられており、多分実際
にあったことでしょうが、現地司令官同士の衝突で、上層部を巻き込んだ
ものではないだろうと見ています。
ドスタム本人はカブールにいるのでしょうか。国防次官なら普通はそのは
ずですが、官職だけ次官でカライジャンギにいるというのも絶対ないとは
いえないので、ちょっと気がかり。まあカブールでは酒もおおっぴらに飲み
づらいだろうけど(笑)。

で、このルジ将軍という人物ですが、次の記事にも登場しています。

187 :533:02/02/26 20:17
マザリシャリフ近郊で兵士の武装解除式
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A2277-2002Feb25.html
北部アフガニスタンの兵士約200名が武装解除

ローハン・サリバン AP通信寄稿者
2002年2月25日(月)11:35PM

アフガニスタン バグジャハヌマ要塞 ―アフガニスタンの主要な軍閥の
一人の配下の兵士約200人が、月曜に行われた式典で武器を横たえ、
彼らの指導者はこれは広範囲の武装解除への一歩となるだろうと述べ
た。

「我々は新たな1頁をめくった」北部の中心都市マザリシャリフから約50
マイル南東に位置し、120年の歴史をもつバグジャハヌマ要塞に整列し
た兵士に向かってアタ・モハメドは語った。「いまは戦いの時ではない。
いまやわれわれは銃を地に置くべきだ」

アタと彼のライバルの司令官ラシッド・ドスタム将軍の側近との間で、北
部の村において治安に関する合意が成り、武装解除が行われたことを
国連当局者は歓迎している。

しかしこの合意はクルムという一つの村に限られたもので、国連の高官
は北部の民族間の緊張が和らいだ徴候というよりは、1派によるジェス
チャーにすぎないと警告している。北部では競合するグループがタリバン
後のアフガニスタンをめぐる権力闘争を行っている。

188 :533:02/02/26 20:18
この地域のイスラム協会のタジク人指導者アタ・モハメドと、ドスタムの
ウズベク人党派の軍高官マジド・ロジはクルムで月曜に会談した。クル
ムでは先週に両派の兵士が衝突し、少なくとも6名が死亡し、数十人が
負傷した。

アフガニスタンの数地域における党派間の衝突は、タリバンを権力の座
から追うのに米軍が手助けしたのち、国連が仲介してできた政権の弱さ
を印象づけるものになっている。アメリカはアフガニスタンが国軍を創設
し、現在国の多くを支配する軍閥部隊を置き換えるのを援助したいと言っ
ている。

月曜の会合の後、二人の軍指導者は近くにある要塞へ歩いていく前に
クルムで昼食をともにし、いっしょにムスリムの祈りを暗誦した。

要塞では、アタ・モハメドは彼の部下200名に挨拶を述べ、それから兵士
たちはカラシニコフを地面に置き、後ろに歩き下がった。他の兵士たちは
要塞の武器庫からグレネードランチャー、対空砲、臼砲などを運び出した。

これを見守っていたイスラム協会の他の数十人の兵士は武器を保持して
いた。この式典とそれに先立つ会合には、3人の米特殊部隊員も参加して
いた。

クルムはアタ・モハメドの党派がコントロールしており、月曜の合意がドス
タムの部隊にどの程度影響を及ぼすかは明らかでない。月曜の式典では
アタ・モハメドの兵士だけが武装解除した。

189 :533:02/02/26 20:19
マジドはすべての部隊が最終的には武装解除するだろうと述べたが、ド
スタムの部隊がいつ武器を置くのかについては言及しなかった。ドスタム
はこれに先立ち、中央政府が彼の部隊を財政的に支えることについての
確たる保証がほしい、しかるのち武装解除を考慮すると述べていた。

「いま彼らはここで武器を置いた。これは最初の一歩だ。われわれがこれ
をやりとげたとき、どの地域においても新たな合意が可能になるだろう」と
マジドは述べた。

アタは月曜の式典が国のどこでも繰り返されるのを希望しているが「見守
っている」と述べた。

国連の北部アフガニスタン地域調整官ファルハナ・ファルキは、月曜の式
典は重要な一歩だと述べた。

「ここの外にはたくさんの武器があります。しかしこれは非常に勇気づけら
れることです。少なくとも一つの党派の司令官が、武装解除を自ら行うと公
式の場で表明したのですから」と彼女はAP通信に語った。

「これは平和へのプロセスに対する地域住民の信頼を高めるでしょう」と彼
女は述べた。

190 :533:02/02/26 20:20
#この記事ではマジド・ロジ(産経の記事のルジ)は一緒に武装解除しては
いませんが、産経の記事とあわせればひとまず両派の対立は収まってい
るようです。注目すべきは、ドスタムが自派兵士を財政的に政府が養うこと
を要求している点で、ドスタムとしては今までのように自分の手勢として大
軍をもつことは不可能だとしても、これまで彼のために戦ってくれた兵を路頭
に放り出すことはできないということで、これは譲れないところではないかと
思います。また逆にドスタムがこう言っているということは、彼の部隊が国軍
に吸収されること自体には反対していないわけで、これは産経のルジの発
言とも一致しています。

なお、この武装解除式典の写真がきょうの朝日(大阪版)夕刊に出ていまし
た。

191 :533:02/02/26 22:25
人民民主党(PDPA)世代の人々が世界に離散したが、なかなか戻れな
いという記事(英ガーディアン紙)。
http://www.guardian.co.uk/afghanistan/comment/story/0,11447,658185,00.html
80年代の社会主義政権下で教育を受けた医師やエンジニアや教師はそ
の後、多くが国外に逃れ、主としてヨーロッパにいます。この世代は30〜
40代で、現在の祖国が必要としている知識や技術を持っていますが、一
つは治安の問題と、現在の収入を捨てる覚悟がつかないことから、戻る
人はいまのところ多くありません。
しかしその背後には、これらの世代の多くが人民民主党の党員だった過
去があり、ムジャヒディンと王党派が政権についている現在のアフガニス
タンでは歓迎されないのではないかという危惧もあるようです。

なおこの記事によれば、社会主義政権下で首相を務めたケシュトマンド
は現在イギリスに住んでおり、「人々は80年代を存在しないもののように
思っている」と語ったとのこと。

192 :名無し三等兵:02/02/26 23:26
>190
この写真入りの記事、読みました。

ドスタムも自軍の兵士は飢えさせないように、
しかも、完全な自分の私兵でもない風にしたいのですか。
ドスタムが政府に部下を取られるような事態になれば
暴れだすかと危惧してましたが、とりあえずは安心のようですね(w

193 :黒タリバン氏について 1:02/02/27 01:39
このスレッドの「黒タリバン」氏はタリ板の「黒ターバン」氏のなりすましではないかと思います。
その根拠を書きます。長くなりますがご容赦を。
(誤解が解けることが両スレの平穏につながると思うので)

まず、黒タリバン氏の書き込みは、ほとんどタリバンスレッドからのコピー&ペーストです。
該当書き込み
マスード   タリバン
 137  --- 331
 138  --- 332
     --- 333  333と334はマスード氏スレにはなく、
     --- 334  中途半端に終わっている
 147  --- 358
 152  --- 該当なし(マスード氏スレの書き込みは「長倉はジャーナリスト」のひと言だけ)
 171  --- 371 + 387 (371のジハード新聞訳文は黒ターバン氏のものではない
                 その上に387の黒ターバンの書き込みを変形させたものがついている
                 マスード氏についての記述の該当部分なし)

194 :黒タリバン氏について 2:02/02/27 01:40
日付、時間を見ると すべて、タリバンスレの書き込みが先にあります。(152は別)
この中では 137と138が 本来4つある書き込みの最初の2つで
終わっているのが不自然です。
また、371と387を黒ターバン氏が組み合わせてここに書き込むのもやや不自然です。

さらに、書き込みの組み合わせでは顕著な例があります。
それはマスードスレ177です。
タリバンスレの177および221を見てください。
本人がこんなふうに自分の書き込みをいじる必要があるでしょうか?
言いたいことは同じでも、あらためて普通に書けばいいと思うのです。
ただのコピペなら、手間を省くためにと思えますが、
177と221の組み合わせはかえって面倒くさいくらいです。

195 :黒タリバン氏について 3:02/02/27 01:41
そして次に示すタリバンスレ375と376のやりとりを見てください(376は最後の1行)

375 :  :02/02/24 00:03 ID:HkGORDvR
せっかく隔離したのに、軍事板にまで妄想書き込むなよ!>黒ターバソ
376 :黒ターバン :02/02/24 09:07 ID:GmME1Wsf
▲それから、>>375の言っている意味がわからない。

黒ターバン氏がとぼけていることももちろん考えられます。
が、上に例をあげた書き込みの不自然さを見ると、第三者の悪意あるいたずらという
推測も成り立ちます。
なお傍証として、書き込みの時間帯が、最初の2つ以外は
黒ターバン氏の通常の書き込み時間帯とだいぶ異ります。

以上ですが、これをもって黒ターバン氏が黒タリバン氏ではないという
決定的な証拠にはなりません。
本人がコピー&ペーストしている可能性もあるし、時間帯などどうにでもなるし、
お前か?と聞かれればとぼけるかもしれません。
あとは みなさんの判断に任せます。

196 :名無し三等兵:02/02/27 02:17
黒タリバンはタリ板特有の煽りでしょう。
無視した方がいいですよ。相手すると同罪です。

197 :名無し三等兵:02/02/27 04:12
>>196
同意。本物にせよニセ者にせよ、こちらが相手しなければそれでいい。
本物だろうがニセ者だろうが、タリバン厨房がああいう意見を持ってることには代わりないんだし。
しかし、タリ板見たが、黒ターバンてのも痛いな。

198 :197:02/02/27 04:16
ついでに聞いておきたいんだが、黒ターバンがよく引用するジハード新聞、どの程度の信憑性があるの?
引用文を見たとこじゃ、ただの反米機関紙な感じすんだけど。

199 :533:02/02/27 07:17
ヘクマが出国、行き先は不明

アフガン元首相:
イランが国外追放処分に
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20020227k0000m030157000c.html
 国営イラン通信は26日、当局者の話として、イランに亡命していたヘク
マティアル・アフガン元首相が既にイランを出国したことを明らかにした。

 イラン当局の国外追放処分によるもので、元首相の行き先は不明という。

 イランは米国からアフガンの特定勢力を支援していると非難されている。
イラン政府は、アフガン国内に自派の武装勢力を温存し暫定政権非難を
続ける元首相の行動がイランの利益を損なっているとの理由からイラン国
内にある元首相の事務所を閉鎖、国外追放を決めていた。(テヘラン共同)

[毎日新聞2月27日] ( 2002-02-27-00:26 )

200 :名無し三等兵:02/02/27 08:18
>196 197
本物かどうかも問題では?
ここにはコテハンはあまりいないが、
仮に「マスード533」などと名乗るものが、533氏の書き込みを悪用して
むこうの住人を不愉快にさせる内容を繰り返し書き込み、
彼らが「マスードスレの533はひどい」と怒ったりしてもかまわないのだろうか?

かまわない、という返事がきそうだが。

201 :名無し三等兵:02/02/27 11:26
軍事板にもIDとキャップを着ける必要あるかも?

202 :sage:02/02/27 13:07
  「パンジシル♪」
   ∧_∧   ∧∞∧
  ( ・∀・) ( *・∀・)
 ⊂    つ⊂    つ
  .人  Y   人  Y
  し'(_)   し'(_)

   「パンジシル♪」
   ∧_∧   ∧∞∧
  (・∀・ ) (・∀・* )
 ⊂、   つ⊂、   つ
    Y 人    Y 人
   (_)'J   (_)'J

  「う〜〜っ」
  ∧_∧  ∧∞∧
 ( ・∀・ ) ( ・∀・ )
 ( つ⊂ ) ( つ⊂ )
  ヽ ( ノ  ヽ ( ノ
 (_)し'  (_)し'

  「マスード!!」
   ∧_∧   ∧∞∧
  ∩ ・∀・)∩∩ ・∀・)∩
   〉     _ノ 〉     _ノ
  ノ ノ  ノ  ノ ノ  ノ
  し´(_)   し´(_)



203 :sage:02/02/27 13:09
sage失敗スマソ;

204 :名無し三等兵:02/02/27 13:25
> 本物かどうかも問題では?
どうやって調べるんだよ? IPでも取るのか?


確証が出せない話を延々とやっても、泥仕合になるだけと思われ。

205 :名無し三等兵:02/02/27 15:51
>>202
可愛い!マターリしました。

206 :名無し三等兵:02/02/27 16:05
●最初に言っておくが、黒タリバンは黒ターバンさんとは全くの別人だ・・・
タリバンという語をコテハンの一部に使っただけで、
騙りだ、第三者の嫌がらせだ、などと悪意をもって捻じ曲げられる・・・これが日本の現実・・・情報操作の現実だ・・・
いかにタリバンが善政を敷いていたか、それを雨の傀儡と化した北部同盟が破壊したか、少しは考えてほしい・・・
麻薬栽培の話、女性虐待の話、これらが事実といかに違っていたか、今、次次に出てきている・・・
●あなたがたがマスードをひたすら追慕している間にも、アフガンでは冷酷な現実が進行している・・・
このスレの人達はそんなに現実を見るのがイヤなのか・・・黒タリバンは悲しい・・・
●黒ターバンさんは独りで情操操作と戦い続けている・・・無視したい人はすればいい・・・
たった一人でもいい一人でもいいから読んで理解してくれる人がいればそれでいい・・・


207 :206:02/02/27 16:06
コテハンを入れるのを忘れた・・・206=黒タリバンだ

208 :206:02/02/27 16:08
447 :黒ターバン :02/02/27 15:42 ID:poNAteXT
http://www.asahi.com/international/update/0227/004.html
●雨、ラディン氏探し口実に、こんどは、グルジアに本当に行くらしい。
チェチェン人のこと、・・これまで殆ど語られなかったよな、
時間があったら少し書きたい、黒ターバンは、こういう人たちに感動してしまう。
★ところで、ジハードにもあった、少年たちを性的道具に・・うんぬんだが
 半信半疑の人もいるだろうが、実は、山本氏の1993年のクエッタニュースにあった。
 本当に当時は公然と行われていた何よりの証しだ。こうしてみると、仕事上、
 クエッタからタリバン後アフガンに入った山本氏の眼は、ほんの、さわりだけ見て書く
 人たちより確かだと思う、中立的立場で物事をみて、そして、ありのままと、考えた
 ことを書いてくれている、1993年当時、まさか、そのころ、タリバンが出て、そして、
 空爆なんて、想像もしないころだろうから。・・あとで、載せる。パキと、アフガンの
 一番、見たくない部分だった、・・少々びっくりした。

209 :反応しちゃダメ!:02/02/27 16:17
    ┌――――――――――――
    |荒らし煽りは
    |   無視しましょう。
    レ――――――――――――
          || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
   (-┏┓-) /||  えびばでぃせい   ||
    | つつ    ||__________||
  | ̄ ̄ ̄ ̄|
  |____|            ハーイ、センセイ!         
  ∧ ∧    ∧,,∧   ∧ ∧
  (・,, ∧▲  ミ  ∧ ∧ (  ∧ ∧
〜(_(  ∧ ∧_( ∧ ∧_ミ・д・∧ ∧
  @(_(,,・∀・)@ (   *)〜ミ_ (   ,,)
    @(___ノ 〜(___ノ    〜(___ノ


210 :名無し三等兵:02/02/27 16:52


                      _ _     .'  , .. ∧_∧
           ∧_∧     _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '    (    ) >黒タリバン
        三  (    )-'' ̄   __ ――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
       r⌒⌒'  ⌒  -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
    三  ヽ J し ィ'' ̄                 |  /  ノ |
        ヽ ヽ   |                   , ー'  /´ヾ_ノ
    三  /  )  ノ                    / ,  ノ
       ノ    ∠__                / / /
   三 (∵(______ _)ヽヽ          / / ,'
      / ∪/  /  ,ノ             /  /|  |
     _/ / _/ /              !、_/ /   〉
  三(  /  (  /                   |_/
     ) /   ) /      
    し′  し

211 :533:02/02/27 18:45
朝日(大阪版)朝刊の記事。

復興資金受け入れ窓口 ドバイに口座開設 アフガン中銀総裁
【カブール26日=竹内幸史】アフガニスタン中央銀行のアブドル・フィトラト
総裁は、25日に朝日新聞記者と会見し、各国からの復興資金の受け入れ
窓口として、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに銀行口座を設けたことを
明らかにした。
 1月に東京で開かれたアフガン復興支援会議で拠出が決まった中長期
の資金は、国連開発計画(UNDP)が管理する信託基金に入る。そこから
ドバイの口座に入金され、アフガン国内に現金が空輸されるという。
 総裁は「早ければアフガンの新年度が始まる3月下旬に最初の入金が
ある。数カ月後にはカブールに欧州の銀行が出店し、送金を受ける態勢
が整う。それまでの短期的措置だ」と述べた。
 また、総裁は、「国際通貨基金(IMF)の指導で金融制度の整備が急務」
と指摘した。さらに、各地で軍閥や地方勢力が思い思いの租税を徴収して
いることや、汚職があることも暗に認めた。そのうえで暫定政権は、全国共
通の税制整備や税徴収の強化、汚職追放を勧めることが必要との見方を
示した。
 一方、各国の支援で暫定政権の当面の資金として約2300万ドルが集ま
り、全公務員に対する給与の支払いが1月から始まった。中央銀行はこの
資金の供給業務を引き受けている。だが、軍人の給料は支援の対象外の
ため、「過去半年、未払いの状態が続いている」と、苦境を明らかにした。

212 :533:02/02/27 18:47
#この記事でアフガンの新年度というのは、春分の日を新年の始まりとす
るジャラーリー暦(イランで発明された太陽暦)をさすのでしょうが、ザヒル・
シャーも新年をめどに帰国するという話なので、春と共に暫定政権も新た
な段階に踏み出すことができそうです。
いまはまだ「文なし」に近い状態なわけで、それを思えばこの程度に安定し
ているのも立派だと思えます。もっとも、ドスタムが自派部隊を国軍に入れ
て給料を払ってくれと言っても、軍人の給与が未支給の現段階ではおいそ
れと出来ないわけですし、イスマイル・カーンの部隊がイランの支援を受け
ていても強くは言えない状態ですが、資金が実際に入ってくれば状況は変
わるでしょう。

213 :533:02/02/27 19:09
アフガニスタン北部でイナゴ大発生の恐れ
http://www.afgha.com/article.php?sid=12702&mode=thread&order=0

昨年は戦争のため十分なイナゴ駆除ができなかったのと、干ばつのため
にイナゴの生息地が草地から耕地近くに移動したため、今年は大きな被
害が出るかもしれない、と警告されています(Environment News Service
の記事)。

214 :名無し三等兵:02/02/28 04:52
>>213

イナゴが発生しました。

農業レベルが下がりました。
住民忠誠度が下がりました。

秋の収穫に影響が出そうです……▼

215 :1 ◆zNAFPLAQ :02/02/28 04:56
毒男です。

216 :名無し三等兵:02/02/28 11:16
>>204
しかし>>182のような 報復を匂わす物騒な書き込みもあるからね
確かめることは不可能だが、疑う余地が大きいこのケースでは
思い込みでやり返すのだけはやめて欲しいね。
あなたの言う通り 泥仕合にならないためにも。

217 :216:02/02/28 11:25
>報復を匂わす、は言い過ぎだった 申し訳ない

218 :名無し三等兵:02/02/28 11:27
ヤベえ、今度は蝗害かよ………。
蝗って数が増えると急にサイズが大きくなるんだよね。
で、雲みたいな数で町を襲撃したり……。
燃料気化爆弾の出番か?

219 :黒タリバン:02/02/28 15:44
●煽り・・・荒らし・・・自分の耳をふさいで聞こえないふりをするには便利な言葉だ・・・
自分たちが雨の情報操作に躍らされていたことを見とめたくなくて、そうやっているのだろう・・・黒タリバンはあなたたちを哀れむ・・・
雨の情報操作については、こんな話がある・・・雨は自ら、嘘をついていたと見とめたのだ・・・
http://www.asahi.com/international/update/0227/006.html
西側メディアだけを見ていてはダメだと、これで分かるだろう・・・



220 :粘着は晒しの刑:02/02/28 16:21
219 :黒タリバン :02/02/28 15:44
●煽り・・・荒らし・・・自分の耳をふさいで聞こえないふりをするには便利な言葉だ・・・
自分たちが雨の情報操作に躍らされていたことを見とめたくなくて、そうやっているのだろう・・・黒タリバンはあなたたちを哀れむ・・・
雨の情報操作については、こんな話がある・・・雨は自ら、嘘をついていたと見とめたのだ・・・
http://www.asahi.com/international/update/0227/006.html
西側メディアだけを見ていてはダメだと、これで分かるだろう・・・

221 :海の人:02/02/28 18:07
>213-214,>218
 う〜ん、こうなると今年は去年にもまして大規模な食料援助が必要に
なりそうですなぁ。

 でも、こういう物理的な要因で、あまりに食料援助への依存を強制される
ような事態が起こると、よほどうまく援助物資の配布をしないと、場合に
よって今は武装解除した各派が、また武器を取って蜂起したり、最悪の
場合にはタリバンとアルカイーダが再起を図って、どうしても物資調達が
遅れがちになる山岳地帯でプロパガンダを始めて、過去の北部同盟が
とったようなゲリラ作戦をはじめたりすると万事休すですなぁ。

 それでなくても、つい先日もUNHCRの現地職員が、物資配布と引替え
に少女との性交渉を強要したとして問題が表面化したりしていて、これが
アフガニスタンでタリバンシンパのプロパガンダに使われかねない恐れが
充分あったりするというのに。


222 :名無し三等兵:02/03/01 02:47
ジャーナリストがみんな、アメリカの情報操作に踊らされてたと考えるほうがマヌケ

223 :名無し三等兵:02/03/01 04:51
>>>222
放置せんかい、ボケ。

224 :名無し三等兵:02/03/01 05:49
>>223
こういう信仰がかった手合いは、論破しない限り、いつまでも粘着に貼りつくと思われ。

225 :名無し三等兵:02/03/01 06:41
黒タリバンって、なんか少年漫画板の荒らし「柏木・汚物・孝文」と似たテイスト
を感じます。脳内の偉大なオマル師に導かれているという妄想でもあるのでしょうか。
やれやれ

226 :黒タリバン:02/03/01 13:36
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020301-10069622-reu-int
●国連がやっと本当のこと発表だ!!タリバンが去って、麻薬が15倍に
 なってしまうだろうってサ!!タリバンは禁止してたとはっきり、今ごろ
 大声で言ってる、・・可愛そうに、世界銃に、麻薬、マヤク、ブルカと
 大合唱されたんだもんなぁ・・・今ごろ、国連はもっとタリバンをかばう
 べきだった・・・

227 :黒タリバン:02/03/01 13:41
●放置・・・これも便利な言葉だな・・・黒タリバンが登場してからのレスを全部見てみるがいい・・・
まともな反論らしい反論はほとんどない・・・なのに事実を認めるのが怖い人が、そんな言葉を使うのだ・・・
雨の情報操作に躍らされてはいけない・・・まず自分の頭で良く考えてみるんだ・・・
間違っていたことを黒タリバンは尖めたりはしない・・・尖められるべきは、自分が間違っていたことを知りながら、
それを見とめようとしないで、やれ、放置だ、煽りだと繰り返す人たちだ・・・

228 :名無し三等兵:02/03/01 13:43
おーい。インドとパキスタンが明日にも核戦争だと騒いでいた厨房はどこいった?

マスコミじゃないぞ。
2chで書きこんでいた連中のことだ

229 :名無し三等兵:02/03/01 15:08
黒タリバンは 黒ターバンのコピペとその改ざんでは飽き足らず
オリジナルに挑戦中の模様。しかしまだまだだね >227 (w
>226はむこうの499のコピペだね。

おっと、放置が原則だった。失礼 


230 :放置が原則:02/03/01 17:33
┌――――――――――――
    |荒らし煽り黒タリバンは
    |   無視しましょう。
    レ――――――――――――
          || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
   (-┏┓-) /||  えびばでぃせい   ||
    | つつ    ||__________||
  | ̄ ̄ ̄ ̄|
  |____|            ハーイ、センセイ!         
  ∧ ∧    ∧,,∧   ∧ ∧
  (・,, ∧▲  ミ  ∧ ∧ (  ∧ ∧
〜(_(  ∧ ∧_( ∧ ∧_ミ・д・∧ ∧
  @(_(,,・∀・)@ (   *)〜ミ_ (   ,,)
    @(___ノ 〜(___ノ    〜(___ノ




231 :533:02/03/01 19:51
北部で再び対立?(AP)
http://www.afgha.com/article.php?sid=12760&mode=thread&order=0
マザリシャリフから50マイル南西のシュルガラにドスタム派が6台の戦車
を含む部隊を移動させたのに対し、アタ・モハメドはその地域にあるドス
タム派の兵舎に撤退することを要求し、もし合意に達しなければ攻撃す
るかもしれないとAP通信に語ったとのこと。
ドスタム本人はいまアフガンにおらず、トルクメニスタンにいるらしいので
すが、彼はトルクメニスタンにも家を持っているとのこと。(アンカラに妻
子がいるそうだし、タジキスタンのドゥシャンベにも家があるらしいんで
すが、一体いくつ家を持っているものやら)

この二人の対立は前から何度も伝えられていますが、いったい何が原
因でこうも仲が悪いのかがよくわからないんですね。去年11月にマザリ
シャリフを落とす前から仲が悪かったようですが。

232 :名無し三等兵:02/03/01 20:34
より多くの攻撃オン缶DAHARU空港ができる、DAHARU(特別の特派員):
――缶DAHARU空港、および現在の週の間でそこに配置されたアメリカ・グループのうちの2
――多くのミサイルがありました、Irgisanから着手された第1の攻撃を攻撃する、橋を架ける、
空港の近くで。それ、目標および靴のミサイルでセットした、始められた、また、アメリカの基礎にとって損失か損害に非詳細がありました。
第2の攻撃はKhosabエリアから運ばれました、できる、翌日の外側のDAHARU。いくつかのミサイルは、
空港住宅アメリカ・グループのセクションに向けて以前に出発しました。また、この時および証人は建物のうちのいくつかから上昇して大きな爆発、
および煙に現在見られた暗い雲が行くと聞いていることができることを報告しました。
死傷者図はまだ全くリリースされませんでした。これらの攻撃の時に、激しい腕火が8人の無罪の村の住民を死傷させて、
盲目的に仕返ししたパニックの状態のアメリカ英語軍人および混乱。

233 :533:02/03/01 21:15
>>232
ソースを出してもらって原文を確認しないと、何のことやら(^^;)。

234 :名無し三等兵:02/03/01 21:23
>>233
黒タリバンは放置しろったら。

235 :名無し三等兵:02/03/01 21:31
揺れるアフガン権力構造 発言力増す首相
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/nybomb/fukkou/200202/28-03.html

例の航空相殴殺事件をきっかけにカルザイ首相の発言力が強化されたという観測。

殺された航空相はマスード氏の下から元国王派にくら替えしたことはご存知の通りですが、どうも北部同盟から引き抜きをしようとしたことが怨みをかったようですね。
ともあれこの事件で萎縮した北部同盟系閣僚に対し、一時は強硬に出たカルザイ氏ですが、貸しを作って協力させる方向に出た模様。
またカルザイ氏が任命したパキスタン大使に「彼はISIのスパイだ」とアブドラ外相が難色を示していたとも伝えています。

236 :名無し三等兵:02/03/01 22:03
>>233

●KANDAHAR (Special Correspondent): During the current week, there have
been two more missile attacks on Kandahar Airport and U.S. troops stationed
there. The first attack was launched from the Irgisan Bridge near the airport.
Several missiles were fired at the target but there have been no details on the
losses or damage to the American base. The second attack was carried out the
next day from the Khosab area of Kandahar. As before, several missiles were
launched towards the section of the airport housing U.S. troops, and this time,
eyewitnesses reported hearing loud explosions and seeing dark clouds of smoke rising
from some of the buildings. No casualty figures have yet been released. During these
attacks, American soldiers in a state of panic and confusion, blindly retaliated with
heavy weapons fire killing eight innocent villagers.

237 :名無し三等兵:02/03/01 22:24
>アタとドスタム
 単純に、マザリ近辺の支配・主導権争いの問題かと。
 今回の紛争もバルフ州の地域支配権争いだし、そもそもバルフ州がウズベクとタジクとハザラの混住地域なのでドスタムの単独支配がアタにとって面白いはずがない。
 アタは一貫して北部での戦闘に従事していることから恐らくバルフ州の地方軍閥であることが推察されるしね。

 しかし、ウズベク人が多数派の州ってあるのかなぁ……

238 :533:02/03/02 06:26
>>231で「タジキスタンのドゥシャンベにも家がある」と書いたのは
間違いで、「ウズベキスタンのテルメズ」でした。

>>237
アタはタジク人ですが、もともとマザリシャリフの出身らしいです。
この町はタジク人が多いようです。

>>236
カンダハルの米軍基地にまた攻撃があったという話ですか。しかし、
詳細不明といいながら、米兵が反撃して村人8人を殺したとかいうのは、
何がもとになっているものやら。

239 :533:02/03/02 06:33
ヘクマティアルがアフガンに帰国?
http://www.afgha.com/article.php?sid=12779&mode=thread&order=0
ヘクマティアルの外交担当で義理の息子のガイラト・バヒールという人
が、ヘクマはアフガンに帰ったと断言したとのこと。一説に、ドスタムと
コンタクトしてマザリシャリフに行ったともいうのですが、詳細はわかりま
せん。カルザイ政権は、ヘクマが帰ったら逮捕すると言っていました。

240 :名無し三等兵:02/03/02 13:22
マル師へのインタビューで、「別組織を準備中」とあった。
 それが、今度の動きかどうか判らんけど、本来のタリバンとは違う
 理不尽な攻撃に対して戦う「アメリカ掃討作戦」に見受けられる。
 ヘ熊が怒棲汰武と会ったらしいとか、羅馬荷と話しあったとか、ハッカニと
 仲良しこよしお手手つないだとか、以前からの情報を総合すると、今後は
 北部同盟はもう関係無く、動くと思われ、・・それがアフガンだ。
 タリバンへの、同情??も奥深いところにはあるだろう。

241 :名無し三等兵:02/03/02 17:04
●怒棲汰武と、へ熊の秘密の会話●
「久しぶりだな,ドス・・」
ドス・ドス・・・ドス 部屋を歩く音
「おおぉ、へクマか,・・よく来たな、まぁ、茶でも」
「おまえ、機嫌いいなぁ、」
「ヘクマこそ、・・うまく行きそうか?・・ジャパンでは俺のこと
 結構人気らしいぞ、おまえはだめだ、が、これから男をあげられるかもな」
「フン、何をいっとる、コの私をみたまえ、・・反米一筋、この意志の強さ・・」
「ヘン、俺様を見ろ、・・昔な、俺様のことをイスラム教徒らしくねぇと騒いだ人たちが
 いてな、・・・証明する為にサウジのメッカにお参りに行ってきたこの俺様の
 意志の強さをみろや!!」
「フン、おまえは、田中宇が、タリバンと仲良く手を組んで国内安泰をはかれと
 メッセージを送ったときに、すぐに反応して握手しに行けば良かったんだ、
 あの時、躊躇したから、こんなことになってしまった、・・」
「ヘクマ、今更それ言うな、俺様は、タリバンが悪いわけじゃないって、そりゃ、 判ってるサ・・」
「なっ、そうだろ、判るだろ、悪いのは、雨だ・・」
「そうだ、悪いのは雨だ・・・」ドス・ドス・ドス・・・・

242 :アブドゥル・ラシッド・ドスタム:02/03/02 17:39
いつもは携帯でワシ自ら報道機関に電話して誤解を解く方針なのだが、、、
>>241!勝手に会話作るなよ。ヴォケが。貴様マリクの回し者か?

俺は女の子の教育には熱心なんだよ。
何しろ米軍には女性の戦闘機パイロットもいるというからな。
俺が新たに開設した小学校でそういう演説したのを君は知らんのか?

トルコでの記者会見で
「アフガン人はアメリカがタリバンとアルカイダと戦ってくれたことに感謝しており、今後も駐留するのは当然」
と言ったのは日本でも報道されたはずだが、君のデムパな頭には入らなかったのかな?

これだから狂信者ってのは困るんだよな。オマルもそうだったが。
だいたい、ヘクマ、貴様、田中宇の著作ではタリバンにあっさり殺されたそうじゃないか。ガッハッハ。

243 :533:02/03/02 19:29
>>241-242
最近話題が少ないし、もう少しやって(笑)。

7時のNHKニュースでアフガニスタンの風景が。山や平地に雪があるのを見て、
今年は水は豊富だろうか、と期待しました。

244 :名無し三等兵:02/03/02 23:44
> アフガニスタン東部コナル州の州都アサダバード付近の村で、
>6月に招集予定の緊急ロヤ・ジルガ(国民大会議)議員の選出協議に
>集まっていた周辺自治体の代表5人が1日未明、銃撃を受け全員が
>死亡した。
>東部ジャララバードの地元有力者が2日、共同通信に語った。
ttp://www.sankei.co.jp/news/020302/0302kok111.htm

コナル = クナール州だと思うのですが、なんというか。
全面衝突になってないのがせめてもの救いだとは思いますが、
暗殺合戦とは。
選挙が早く行われてほしいものです。

今まで私はロヤ・ジルガというのは、各地の長老(?)の会議だと
思っていたのですが、メンバーって州ごとに選出されるようですね。

245 :名無し三等兵:02/03/03 15:09
おい、黒タリバン。お前がソンケーしている黒タリバンは、アメリカ人が死ぬのが嬉しいとさ。


557 :黒ターバン :02/03/03 09:23 ID:IfRlSElG
>>556 おはよう!
 >>米軍機が撃墜された!ヤッター!などと喜ぶのはどうかと思います
●国際法違反、テロより悪質な「戦争テロ」に対しアフガン人が殺され遣られっぱなし
 外国からの侵略に対し軍用機を攻撃したことに対し、大量殺戮兵器を用いてきた
 外国勢に対し、せめて、一矢報いたアフガンゲリラに乾杯!!アフガン人にテロリストは
 いなかった、他国から攻められたとき、100年かけても守りつづけて来た民族を応援する。
 空から爆弾落とすものに対し、一矢報いる好意に感動!!
 それを、非難するならしてくれ、

246 :放置が原則:02/03/03 16:06
>>245
今度は自分で自分を晒し上げですか・・・
はぁ〜

247 :245=224:02/03/03 18:43
>>246
ん? 俺が自作自演だと言いたいの?
そりゃ、ageちまったのは悪かったけどさ、誤爆は勘弁してくれよ。

248 :名無し三等兵:02/03/04 05:37
地震かよ!

249 :264:02/03/04 13:24
産経朝刊で読むと、ヘクマティアルが数千人規模の兵力集めてるらしいが、どんなもんだろうねぇ?
確かにタリバン崩壊で行き場を失った兵が、カルザイ政権に投降することを良しとせずにヘクマティアルの下に戻るというのはあり得ない話じゃないだけに、ちと不安が残る。
しかも、潜伏先はクナール州だとか。
前述の部族代表者暗殺事件があった場所……まあ、偶然だとは思うけど……

250 :533:02/03/04 19:24
>>248
地震については続報が少ないんですが、カブール北方のヒンドゥーク
シュ山脈が震源でマグニチュード7.2。50名以上が死亡し、サマンガン
州タフディ・ラスタムでは100名が行方不明になっているとのこと。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A34181-2002Mar4.html

もっとも、震源が深いので規模の割には死者は少ないだろう、と、ワシ
ントンポストのサイトでAP通信の前の記事は伝えていました。

パンジシール渓谷ではどんな具合なのでしょうか。震源に近いように
思われますが。……
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/south_asia/newsid_1853000/1853304.stm

251 :162:02/03/04 21:06
パンジシール周辺では1998年頃にも大地震がありましたね。
オマルさんからは「アッラーの罰があたった」と言われたそうですが。
戦争に飢饉に地震に…ほんとに獅子はよく持ちこたえたもんだなあ。

252 :名無し三等兵:02/03/05 01:28
http://asyura.com/2002/war10/msg/138.html
ジハードニュース

芥子栽培か〜。
しかし、有り余る富がありながら、
やっとることは、鬼畜な利潤追求。
喜捨の伝統?があるような地域から見りゃ・・・

253 :名無し三等兵:02/03/05 01:59
>252
芥子栽培ってなんのこと?
リンク先には芥子栽培のことは書かれてないみたいだけど。

254 :名無し三等兵:02/03/05 02:22
ttp://www.yomiuri.co.jp/05/20020304i114.htm
どうやら米軍のヘリが落ちたらしいです。
今回の戦争始まって以来の正面戦闘では、最大の犠牲ですね。

タリバン残党とアルカイダには抵抗するだけの戦力なんて
残ってないと思ってたけど、まだそれなりの装備があるみたいです。
トラボラで殲滅し損ねたのが痛いですね。
どの局のニュースか失念しましたが、アメリカは自らの犠牲を避けるため、
地元勢力を利用したものの、攻撃に積極的ではなく取り逃がしてしまったと言う
話を聞きました。これが本当だとすると、アメリカの自業自得みたいな気もしますが(w

今頃になって、メディアの予想に近くなってきたのかと考えると、少し鬱です。
ゲリラ戦の場所は南部ではなく東部ですが、山岳地帯には違いありませんし。

255 : いっつも:02/03/05 03:49
自分でやろうとしないで失敗してズルズルなんだよなー。

256 :名無し三等兵:02/03/05 14:37
http://www.yomiuri.co.jp/05/20020304id24.htm
【カブール4日=久保哲也】亡命先のイランから先月27日に
出国を余儀なくされたアフガニスタンの元首相、
グルブディン・ヘクマティアル氏の落ち着き先が5日間たっても決まらない。
亡命中、タリバン政権を支持して反米姿勢を鮮明にしたことがきらわれ、
母国アフガニスタンはもとより、周辺国からも身柄の受け入れを拒否されているからだ


良いニュースだ

257 :名無し三等兵:02/03/05 14:48
>256
身の程もわきまえずしゃしゃり出た愚か者には当然の報いですな
それに引き換え、カルザイと握手してヘクマをサッサと追い出したハタミたんは
相変わらず冴えてるね(w

258 :名無し三等兵:02/03/05 15:16
●怒棲汰武、へ熊、羅馬荷秘密の会話●
足並み揃え(?)マザリシャリフの立派な御殿の会議室へ
ドス・ドス・ドス  パタ・パタ・バタ、ハタ  ソロリ・ソロ、ソロ、ソロリ
「おいおい、ガルデスが大変なこったなぁ、地震の被害で北部が大変だというときに
 オーストラリアなんかは、平和維持軍として、地震被害の復興に励めよ!」
「おー、怒棲もたまには、いいことを言いますなぁ」
「ヘン、羅馬荷、元ダイトウリョウ、領地を俺様に奪われたからって皮肉いうな」
「まぁ、二人とも、それど頃じゃないだろ、私の部隊も応援に行かそうと、準備万端」
「俺様のとこへは、雨からさかんに携帯が鳴るんだ、ジャパンからもなぁ・・
 雨の言い分は、あれだけドルを出したんだから、兵を出せと・・」
「ほー、・・私のところへは、電話さえ鳴らない、忘れられたのか・・」
「いや、先生、そうではないでしょ、コノ私とどうなっているか、もし、私が
 先生と一緒だったら、裏事情が、コノ私にばれてしまうのを恐れてのことだろう・」
「へん、へ熊、雨はおまえのことをそんな、恐れてはいないサ、・・
 しかし、何だな、・・俺様の部隊を、・・もったいなくてやれない。どう、
 言い訳をして、断るかが問題だ。」
「フン、怒棲、おまえはな、裏切って、裏切って、裏切りまくるので有名だ、
 それで、ジャパンで人気者とは信じられんがな。だから、ここは、また、裏切り怒棲でいけ」
「ヘン、人のことだと思って、羅馬荷、元大統領さんよ、どうすりゃいいかい?」
「ホー・・私は、雨に裏切られた、タリバンと戦わずして、カブール侵攻のさい
 私を大統領にしてくれるものと信じてた、・・それが、議長どころか、全てはずされた
 何故なんだ・・国連さえ認めた大統領だったのに・・RAWAのせいか・・」
「先生、まぁ、そう、落胆せずに、・・先生の難民キャンプ、いくら落ちぶれたといっても
 まだ、ムシャヒデンがおります。先生の復帰を待っている・・ここは、最後の力を出し切りましょう」
「おー、へ熊、・・そうか、もう、最後の力か・・(涙・・」
・・・・・・・・とりとめなくまだ、続く・・・・とりあえず、おわり、・・

259 :名無し三等兵:02/03/05 16:00
>グルブディン・ヘクマティアル
舌っ足らずな私は、全部言うのに4秒かかります。

260 :名無し三等兵:02/03/05 16:23
パソコンにうちこむ時に時々つまる。(わざわざ名前うちこむだけの価値も無いが)

261 :名無し群衆:02/03/05 18:08
「おい、あれを見ろ! パンジシールの獅子・マスードだ!」
 ザワザワ・・・カコイイ!
「あれも見ろよ! 荒野の屁っこき熊・ヘクマティアルだ!」
 ザワザワ・・・コッチクンナYO!

262 :533:02/03/05 21:58
アフガニスタンの駐米大使が、ヘクマはアフガンに戻ったと発言。
http://www.afgha.com/article.php?sid=12881&mode=thread&order=0

「悪いニュースは、ヘクマティアルが戻ったことだ」とワシントンのアフガン
大使館で大使を務めるハールーン・アミンは述べた。「明らかに、彼はヘ
ラートに行った」
(中略)
匿名のアフガン当局者は、イランがヘラートの軍閥イスマイル・カーンに
対して、ヘクマティアル氏を彼の支配地域に受け入れるよう圧力をかけ
ていたと述べた。
「イランもパキスタンもアフガニスタンの不安定化を望んでいる」とこの当
局者は述べた。
(中略)
アミン大使は、1万8千の兵力を有するというヘクマティアル氏の主張を
退けたが、「アフガニスタンのような国では、1千の兵にも国を不安定化
させることができる」と述べた。


#もっとも、米国務省当局者は、ヘクマがどこにいるのかは知らんと語
った由。

263 :名無し三等兵:02/03/06 14:43
■兵力誤算で予想外の抵抗 米のアフガン東部攻撃
http://www.kyodo.co.jp/kyodonews/2001/revenge/news/20020305-932.html
>敵の兵力を「過小評価」し、予想以上の反撃を受けた様子が浮かび上がった。

核を持ってるだの、巨大要塞だの、メディアに対しては「悪のアルカイダ」の
過大評価を垂れ流してるのに 実戦では過小評価で失敗かぁ〜

264 :名無し三等兵:02/03/06 17:12
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020306-10070131-reu-int
ISAF、マサリシャリフ、クンドゥズ、ジャララバードへも増兵検討か!
●怒棲汰武のひとりごと●
ヘン、刈る材、俺様をなめるなよ、このマザリシャリフに外国勢をいれてみろ!!
ただじゃおかねぁからな、おまえが外国ばっかし、頼ると、西の連中だって
ますます、横向くぞ、虻怒羅はどうした、アブは、外務大臣呼んでこい,ってんだ
あいつ、英語や仏蘭西語できるからって、いい気になりやがって・・・・


265 :名無し三等兵:02/03/06 18:32
http://asyura.com/2002/war10/msg/156.html
ジハードニュース更新 

雨兵が迷子になった挙句にムジャヒディンに襲われた!(ハックション アメアメフレフレ)

大地震の原因は雨の爆撃が原因かも知れないとの記事(タリバン・ニュース)
モスクワの地球物理学研究センターからの匿名情報だとか。
あの熱圧爆弾ですかねぇ


266 :533:02/03/06 20:21
>>265
地震の原因が爆弾は笑わせます。
ジハードニュースの程度が知れるというもの。

267 :533:02/03/06 20:22
アフガン勢力依存を転換…アル・カーイダ残党掃討
http://www.yomiuri.co.jp/05/20020305id25.htm
(前略)
 昨年12月のトラボラ掃討作戦では、地元武装勢力が先頭に立ち、米
軍は支援や空爆に徹した。対照的に今回は米軍が洞窟へ突入し、アル・
カーイダのメンバーらと直接交戦している。

 トラボラでは地元勢力が「投降交渉」を装ってアル・カーイダから現金を
受け取り、逃走を手助けしたとの見方が米軍内ではほぼ確定している。
米軍の直接の戦闘参加には、こうした失敗を繰り返すまいとする決意が
あるものと見られる。


#ザマンがアルカイダを逃がしたのではないかという見方はトラボラ作
戦の時に報道されていましたが、「確定」しているそうな。
アナコンダ作戦はこれに懲りて米軍が正面に出ているようですが、それ
が賢明でしょう。

268 :名無し三等兵:02/03/06 20:26
>>266
ジハード・ニュースのなかに地震の記述はないが?


269 :533:02/03/06 20:35
>>268
そうですね。失礼しました。
タリバン・ニュースというのは何なんでしょう?

270 :名無し三等兵:02/03/06 20:37
>>269
タリバン・ニュースは知らないが、地震の話はタス通信が出所みたいだね
http://www.asyura.com/sora/hazard3/msg/74.html

271 :533:02/03/06 20:43
>>270
なるほど。しかしこの記事も言っているように「珍説」ではないでしょうか。
M7.2の地震のエネルギーは大変なものでしょう。
地震の「引き金」になったという意味かもしれませんが、震源地がヒンドゥー
クシュ山脈ならパクティア州とは離れています。

272 :名無し三等兵:02/03/06 20:50
>>271
珍説には違いないと思う。
アフガンはもともと地震多発地帯でもあるし、今回のは揺れを感じた地域が
広範だったからいろんな珍説がでるのでしょう。
しかしながら、米の新兵器実験は凄まじい環境破壊には違いない。
(その辺りの感情も混ざってこの説が取り上げられるのかもしれない)

273 :533:02/03/06 21:05
ドスタムやイスマイル・カーンも出席した会議が開かれ、国軍の設立に
ついて討議したそうです(AFP)。
http://www.afgha.com/article.php?sid=12929&mode=thread&order=0
アフガンの軍閥たちが国軍について討議

AFP 2002年3月6日 12:32:59 PM
カブール:アフガニスタンの最も有力な軍閥が、暫定政権の指導者や国
連当局者と水曜日に画期的な会合を持ち、戦争で荒廃した国の治安に
ついて討議した。

国軍を結成することに関するこの会議はアブドゥル・ラシッド・ドスタムお
よびイスマイル・カーンを含め、アフガニスタンの有力な軍閥すべてが参
加し、暫定政権の指導者ハミド・カルザイと、国連のラフダル・ブラヒミ特
別代表も参加した。

「暫定政権の設立以来、国防省は国軍の設立にむけて段階的に歩んで
きました」とモハマド・カシム・ファヒム国防省は会議の席で述べた。

「今日、新国軍の核心を創出し、また私たちがテロリズムと戦いこれを打
倒したのと同様、私たちは国の独立と国土の統一を守ることができること
を世界に示すために、皆様は全国からアフガニスタンの首都に集まって
くださいました」

274 :533:02/03/06 21:06
タリバン体制とその「客人」アルカイダを打倒する米軍の侵入の引き金と
なったアメリカへの9月11日の攻撃の数日前に暗殺されたにもかかわら
ず、反タリバンの司令官アーマド・シャー・マスードはこの会議で存在感を
発揮していた。

国防省の建物にある小さな会議室には、2点の特大のマスードの写真が
掲げられていた。この部屋には制服を着た軍閥の軍人、ターバンをした
部族指導者、それに外国のオブザーバーやジャーナリストをあわせて300
人以上がいた。

ファヒムは1980年代のソ連の占領および原理主義勢力タリバンに対する
戦いにおけるマスードのリーダーシップを称揚し、聴衆の中のタジク人司
令官たちの拍手を浴びた。

タジク人のマスードの部隊は少数民族の各派からなる北部同盟の主力
をなし、1996年以来おもにパシュトゥン人のタリバンと戦ってきたが、共
通の敵が11月にカブールから放逐されると、分裂の徴候を見せるように
なった。

最近何週間かの間にドスタムとファヒムの部下の司令官たちが衝突し
たことや、イスマイル・カーンと他州の知事との緊張が生じたことで、落ち
着かない諸州の治安を暫定政権が確保する能力があるかについての懸
念が高まり、中央の指揮に服する国軍の必要性が強調されるようになっ
た。

275 :533:02/03/06 21:07
この会議が開かれたのと同じ時期に、米軍主導の連合軍はこの戦争で
最大規模の攻撃をパクティア州で行い、数百人のアルカイダおよびタリ
バンの兵士たちを東部アフガニスタンのアルマ山地から駆逐しようとして
いる。

アメリカとその同盟国は、多民族からなる国軍こそ、23年にわたる戦争を
経験したアフガニスタンに平和をもたらし、いくつかの地方の農村に存在
するタリバンやアルカイダのシンパを押さえつける鍵であると考えている。

新国軍の最初の大隊が先週カブールで国際軍事顧問の指導のもと訓練
を開始した。

276 :533:02/03/06 21:07
#ドスタムやイスマイル・カーンがどういう発言をしたのかなど、詳細があ
ればと思ったのですが、書いてありません。どこかに続報が出るのを期待
します。ただ両者が出席していたことは事実でしょうから、イスマイル・カー
ンも暫定政権の国軍への参加には乗り気かもしれません。イランとの関
係がいろいろと取沙汰されていますが、イランだけでイスマイル・カーン支
配地域全部を養うこともできないでしょうから、彼や地元住民も暫定政権
が握っている復興資金を得たいはず。
アメリカの攻撃があるかもしれないと危惧したイランの保守派が、米地上
部隊の侵攻に対する緩衝地帯として国境方面の安全を確保しようとして、
アメリカとの間に過剰反応の連鎖を生じたというところではないかと思うの
で、暫定政権が分裂するような事態は起きないでしょう。ただし、ロヤ・ジ
ルガが選出する次期政権(移行政権)が今のカルザイ政権と違う性格の
ものになった場合は、どうなるかわかりませんが。……

277 :533:02/03/06 21:17
上の記事を訳しながら地震の話をしているうちに、国内記事が出ましたw
アフガン復興:
国軍創設問題を議論へ 暫定行政機構
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20020307k0000m030110000c.html

ただこっちもあまり詳しくは書いてありません。

278 :名無し三等兵:02/03/07 13:52
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020307-00001080-mai-int
パレスチナへの攻撃、イスラエル軍、ジャパンが援助して作った盲学校を攻撃
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020307-00001029-mai-int
雨、コブラ、アパッチ、等 兵力増強。「敵は死を覚悟で戦っている」と言っている
領地を守っている人たちなのに、敵という考えしかないんだ・・

●二つの報道を読んで、雨と、射棲裸獲屡 が、いかに 残酷か 言葉を失う。


279 :533:02/03/07 19:17
ドスタムと長期間行動を共にした「ナショナル・ジオグラフィック」誌のレポ
ーターの談話。
http://news.nationalgeographic.com/news/2002/02/0215_020215_peltoninterview.html

2月に出たものですが、今になって見つけました。非常に面白いものです
が、すぐ訳せないので、とりあえず写真をば。

ドスタムが5年ぶりに父親と再会した写真だそうです。ドスタム(はわかる
よね?)の左に座っている人だとのこと。
http://news.nationalgeographic.com/news/2002/02/020219_pelton3.html

ターバンを巻いたドスタム
http://news.nationalgeographic.com/news/2002/02/020219_pelton4.html

シベルガン州のドスタムの建物で面会を待つ地元の長老たち。戦争が落
ちついたあと、ドスタムは時間の大部分をこういう人々との対話に費やし
たとのこと。
http://news.nationalgeographic.com/news/2002/02/020219_pelton6.html

旗を持ってドスタムの到着を待つ女の子。現れたドスタムはスピーチで、
タリバン打倒に参加した米軍の女性パイロットについて一席ぶったとのこ
と(笑)。
http://news.nationalgeographic.com/news/2002/02/020219_pelton7.html

280 :名無し三等兵:02/03/07 21:13
>>279
ターバン巻いたドスタムたん見ちゃいました・・・・
ああ、眼が腐るyo
何かで口直ししたいyo

281 :名無し三等兵:02/03/07 21:19
銀の生地のターバンなんて目立つものを身に着けるとは。
ドスタムは相変わらず傾奇者だなぁ。

282 :533:02/03/07 21:29
>>280
口直しはこれで(-_-)
http://www.afgha.com/modules.php?op=modload&name=Gallery&file=index&do=showpic&pid=1419&orderby=dateD

283 :280:02/03/08 00:39
>>282
ぎゃっ!マスード司令官かと思いきや・・・・
今度は不愉快になったけどワラタ

284 :名無し三等兵:02/03/08 12:07
>ターバンを巻いたドスタム
交通事故でむちうち症になった人みたい(w
>282
ぎゃ?! 議長カコイイ!から妬んでカコワルク描いているのか?

285 :名無し三等兵:02/03/08 15:26
坂本
「地上軍が山岳部まで入って戦闘になっていたらずいぶんちがっていたでしょうね。
どっちの味方でもないんだけど本来ならば両者とも痛みを感ずるべきじゃないですか
戦争だっていうんだったら。」
辺見
「・・圧倒的に強いものが弱いものをやっつけるのが勝利だとかいっているほうがおかしいわけで。
いや、あそこはあらゆるものがないんですよね。僕は湾岸戦争にも反対ですが、あれを戦争という
のならまだ少しはわかる。一応正規軍だから。でも今度はなんいもないんですよ。
タリバンにあったのはコーランとがらくたみたいな通常兵器ぐらい。
事実上はある種の精神集団でしょ。ほんとは武装集団としては強くないですよ。もちろんおたがい
AK47と同じ小銃だけでやるというルールなら、おそらくタリバンが勝でしょう。でも上からぽんぽん
やられたらたまらんですよ。ちょっとした通常兵器だけですごい穴があくんですよ。いっぱいショック死
するね。犬も人間もみんな気が狂っちゃうんだから。
もっと言ってしまえばアフガンでアメリカがやったことは、事実上、戦術核を使ったと同じだと僕は
思っている。デイジーカッターはそうです。一発で野球場5つ分くらいの空間をやっちゃう

286 :名無し三等兵:02/03/08 15:26
・・・投下したのは5発という説がありますが、おそらくもっと落としているとおもいます。そして
僕等が知らないことだってやっているでしょう。新型兵器だって使ったかもしれない。・・
カブール近郊のタリバン兵営が爆撃された時に、カブールの外国人連中にタリバン同士の無線交信が
聞こえたらしいんですよ。何かで傍受したんでしょうね。それをみんな笑いながら話してた。
僕はわらえなかったけど、あのひげ面のタリバン兵たちが、爆撃の凄まじさで気が動転して、まるで
発狂したかのように泣き叫んでいたそうです。それは、彼らの軍事技術やアイデアではまったく
想像できないような威力だったと思う。それほどアメリカの通常兵器の精度や破壊力は増してるし、
信仰のちからではかなわない恐怖したのだと思うんですよ。・・・
僕はタリバンがそこまでやられるいわれはないどろうと思う。・・・一方的な殺戮に終始して、それを
勝利という.アメリカは今回のことをおそらくは積極的に評価するでしょうから、この空爆方式は必ず
他国でまた応用されると思いますよね。
アメリカの指導部に問いたいのは、あんた方は全く同じ条件下にあったら、アフガン以外の、たとえば
ベルリンやリヨンやメルボルンなどでもああした爆撃をやるのか、委細構わずディジーカッターや
クラスター爆弾を使うのか、ということ。ぜったいにやらんでしょう。」

287 :名無し三等兵:02/03/08 15:27
坂本
「東京やパリでもそうですね」
辺見
「パリ郊外でも、絶対にやらないと思います。状況が変われば東京はどうでしょうかね。
ま、そこに言説のインチキさがあって、われわれはそれに気がついてるわけじゃないですか
何となれば、きみたちはアフガンだからやってるじゃないかと。
その発想はおそらくイラクにも適用されるであろうし、北朝鮮にも適用される。
もしそこが市場原理で発展中の豊な現代都市で肌の白い人間がたくさん住んで
同じことは絶対に出来ないと思うんですよ。そのことをもっと表現すべきだと
思うんですよね。アフガンだからやってることって明かにありますよ。」
坂本
「ソマリアでもやるんでしょうね」
辺見
「そう、やりますよ。」
・・・・

288 :名無し三等兵:02/03/08 15:27
辺見
「そこの無意識の部分をもっと追求し、表現すべきだと思う。明かな見下し
がありますよね。同じ種としての人間として考えていないふしがある。
でも、パシュトゥン人というのは人種的に欧米人に同様にコーカソイドに
入るらしいですよ。そういえばアメリカの白人に似た顔をした人がいるんですよ
日本人とか挑戦人の方がよっぽど違う。とにもかくにも、アフガン報道には、
人種差別にかかわる身悶えするような表現がないんですよ。米英の報復攻撃
の背後にある人間精神の問題ですね。そこにあたかもいかなる差別もないように
報じるのはおかしい。
まだ,ベトナム戦争時には、ナバーム弾落とされ服焼かれて、子供が国道を裸で
走っている有名な写真があったでしょう。1972年の撮影で、73年にピューリッツア賞
をとった、有名なAPの写真。あの時は1日で米国も世界も動きましたよ。
ベトナム反戦に向かってね。それは正しい動き方だとおもうんだよね。それに
涙するセンチメンタルというのをアメリカ人はまだ持っていた。いまは
あまりない。ないというか、報道の側が攻撃の実相をちゃんと報じてない。

289 :名無し三等兵:02/03/08 15:27
例えば、アフガンで米軍の爆発で気が触れてしまった子供の映像を
5分でもCNNで映して見ろよっていいたい。
アメリカの世論はしっかり反応すると僕はおもいます。
人間性が消えたのではない。
坂本
「そういう報道なり写真が人間にあたえる感情を政府は良くしっているから
これだけ神経質に情報を統制しようとするんでしょうね。」
辺見
「そう、そう、それが恐ろしい。日本のとくにNHKのワシントンからの
報道なんかも作為的だなァと思うよ。どうしてホワイトハウスとペンタゴン
よりになれるか。ほとんど謎です・・・」
・・・・・・今回とりあえず抜粋終わり・・また後日つづく・・・

290 :名無し三等兵:02/03/08 17:39
粘着ウザイな

291 :264:02/03/08 18:06
気違いがいるな。
削除依頼しとく?

292 :533:02/03/08 18:40
北部同盟の部隊がアナコンダ作戦に参加
http://www.afgha.com/article.php?sid=13010&mode=thread&order=0
前に書いた国軍創設のための会議の席上、援軍の派遣が討議され、
ファヒムがドスタムとハリリに対してガルデズへの部隊派遣を要請した
とのことです。

下の記事によると、戦車6両を含む12台の軍用車輌がカブールから
前線方面へ向かうのが目撃されたそうです。
http://www.afgha.com/article.php?sid=13007&mode=thread&order=0

もっとも、米軍側はこの作戦は今週末か来週には終わるだろうと言っ
ているようですが。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20020308CF1I009808.html

293 :533:02/03/08 18:55
トルクメニスタンからのガス供給について協議
http://www.afgha.com/article.php?sid=13004&mode=thread&order=0

カルザイ議長が半日トルクメニスタンに滞在し、ニヤゾフ大統領と会談、
トルクメニスタンからガスと電気をアフガニスタンに引くことで合意したと
のこと。
ガスについてはあまり具体的な話は書いてないんですが、電気を北部
アフガニスタンに年内に供給するとニヤゾフは約束したとされています。
記事からはアフガン国内向けの供給のことで、いまのところパイプライ
ンを海まで伸ばすとか、パキスタンへ引くといった大がかりな話ではな
いような感じ。

294 :533:02/03/08 19:00
訂正。>>293をよく読むと、パキスタンからインドまでパイプラインを伸ば
すとか、ニヤゾフが大風呂敷を広げていました。どうもこの男のいうこと
は信用ならんような気がして読み飛ばしていたのかもしれない(^^;)。

295 :533:02/03/08 20:50
国軍創設会議の状況。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A51486-2002Mar6.html
パメラ・コンスタブル ワシントンポスト特派員
2002年3月7日(木) ページA18

アフガニスタン カブール 3月6日―国中から集まった地区司令官たち
が本日、暫定政権に対して異例なほどの忠誠宣言を行い、現在形成さ
れつつあり国際平和維持軍によって訓練されている新国軍を支持する
と表明した。
(中略)
司令官たちは往々にして反目しあい、それがいまだにアフガニスタンの
民主主義への移行を脅かしているが、彼らは新国軍での名誉ある地位
を認められる代わりに、地域での権力と自立性を犠牲にすることを明確
にした。

アブドゥル・ラシッド・ドスタム将軍は一筋縄ではいかない強欲な軍事指
導者で、現在は国防次官を務めているが、暫定政権のハミド・カルザイ
議長と、ひな壇にいっしょに座っているモハメド・ファヒム将軍に従うこと
を繰り返し誓った。

296 :533:02/03/08 20:50
「私は権力を求める気持ちはない。私はただわが国に尽くしたいだけだ」
とドスタムは宣言した。彼は1990年代の大半に北部アフガニスタンを自
分の領土として支配していた。彼は新国軍の創設に「努力を惜しまない」
と誓約したが、「われわれは(タリバンの)テロリストとアルカイダを打倒
するのに主要な役割を果たしたのと同様、アフガニスタンの再建にも主
要な役割を役割を果たさなければならない」と指摘するのを忘れなかっ
た。

いまはヘラートの知事を務めるかつての有力な軍事指導者イスマイル・
カーンはもっと率直に要求した。「聖戦士の階級は将軍より高い」と力説
し、彼の部下の多くは「制服を着てはいないが、経験を積んでおり、軍事
的才能もある。われわれはこのような才能あり経験をもつ人材は軍人と
して選ばれるべきだと考える」と述べた。
(後略)


#一部の訳ですが、海千山千のドスタムやイスマイル・カーンがともかく
新国軍に部下を入れたいと言っているのをとりあえず評価します。
省略部分に出てくる平和維持軍のダンロップ大尉の発言。
「国軍は国民を代表していなければならない。国軍でないものを国軍と
呼ぶわけにはいかない」
今後紆余曲折もあるでしょうが、その観察もまた楽しみ、とか(^^)。

297 :名無し三等兵:02/03/08 23:19
>>296
そうですね。
むしろ、私兵として持ち続ける方が危険だと思います。
彼らを雇うだけの金を捻出しようとするなら、
領地経営なんてこともしなくちゃいけないだろうし。

>>283-284
なんか絵に悪意こもってますよね(w
まあ、復興にはどうしても金が必要なわけですが、
批判したい人にはその要求も腹黒い物のように
見えるのでしょうかねぇ。

その予算が正常に執行されるまでに
誰かに着服されなければそれでいいと思いますが。

298 :名無し三等兵:02/03/09 06:01
しかし、旧ソ連の置き土産ともいえるドスタムと、
おそらくイスラーム寄りな政策をとらざるを得ない暫定政権とが、
相容れることができるとは思わないんだが。
いずれ割れると思う。

299 :名無し三等兵:02/03/09 06:27
>298
ドスタムというヒトはどうやら形而下的なモノには一切興味が無いように見えます。
共産主義政権時代の軍人出身でありながら共産主義にはこれっぽっちも信頼を抱いていず、
同盟も何も基本的に彼の行動を束縛しなかったのはアフガン内戦の歴史をちょっとでもたどれば分かること。

彼が信じる価値観は、どうやら「ウズベク人の利益になるかどうか」のみのようで。
その価値観に適合する限りにおいては、彼はけっこう優秀な政治家であり軍人です。


300 :名無し三等兵:02/03/09 14:18
●コピペしただけで相変わらず荒らしだと決めつける一部の人の直情傾向は変わってないようだ・・・
西側のメディアで、今まで貼ってきたようなものが果たして見ることができたかどうか、
荒らしと決めつける前に考えたほうがいい・・・
ROMだけの人の中には分かってくれる人がいる・・・その人達だけのためにこのURLを貼っておこう。
雨の情報操作に惑わされていない情報が、ここには沢山ある・・・
http://news.2ch.net/test/read.cgi/news5/1015510001/l50
●荒らしと決めつけている人へ・・・何の反論もできないからと言って、荒らしと決めつけるのは、あなた自身の心を貧しくするだけだ・・・
長々と貼られるのが嫌なら、これからはURLを貼るだけにするから、言いたいことがあるならちゃんと言って欲しい・・・


301 :名無し三等兵:02/03/09 15:58
>コピペしただけで相変わらず荒らしだと決めつける

2chには「コピペ荒し」って用語があるんだが。
スレの趣旨にそぐわない長文を執拗に貼り続けるのもじゅうぶん嫌がらせでしょ

302 :名無し三等兵:02/03/09 17:45
>300
まず、長文コピペを止めて頂いてどーも。今後も絶対に御遠慮下さいね。
次に、>荒らしと決めつけるのは、あなたが>>182である故では?
最初のコピペ>>137-8山本氏のパキ正規軍インチキ説は>>165>>170御両名が
反論済みなのですが?

303 :298:02/03/09 20:13
>>299
そうしますと、ムジャヒディン政権内乱の際、ドスタム、マスード両軍は、
カブールで激戦を展開したそうですが、これはどのような意図に基づくものでしょうか?
今までドスタムはアンチ原理主義者だと誤解していたもので。

304 :名無し三等兵:02/03/09 20:47
>303
単に、タジク・ウズベクの民族間の勢力争いです。
タジク人であるところのラバニ政権においてドスタム派はポストを配分されず、
それに不服なドスタムはマザリシャリフを中心とした自領にひっこんでしまいます。

ちなみにラバニ政権時代の内乱の根本的な要因は、
ラバニ=マスードのタジク系勢力とヘクマティアルのパシュトゥン系勢力の抗争。
ドスタムはその争いに、上記の理由からヘクマティアル側についただけの話です。
そもそもドスタム自身、自らの勢力を「イスラム国民運動」と呼称してるくらいですから。



305 :名無し三等兵:02/03/09 22:25
今日の朝日新聞国際面、「アフガンの春はまだ」という記事、
冒頭、パンジシール渓谷のマスード将軍の墓について触れています。
地元の農民、主婦や子ども、元部下の将兵、役人ほか、
一日に約200人が訪れるそうです。

306 :298:02/03/09 22:30
>304
それだけではなく、内乱には宗教も絡んでいると思います。
ヘクマチアルもラバニも(俗に言う)原理主義者ですが、
ラバニは比較的他宗派に寛容で、複数政党制を主張していましたが、
ヘクマチアルは他宗派を認めない、
イスラーム単一政党政治を主張していましたから。

「イスラーム国民運動」は、299を見ますところ、内実は宗教色の薄い、
ウズベク人のための利益団体を考えていいのでしょうか?

検索してみても、同党の内実について述べられたものは見つからなくて…。
ゴリゴリの


307 :298:02/03/09 22:31
「ゴリゴリの」は消し忘れ。

308 :名無し三等兵:02/03/09 23:36
>>306
そりゃ、内戦には宗教も絡んでるでしょう。
でも、宗教が違う団体同士が政権を作ったからと言って
割れるとは限らないよ。

まあ、ドスタム自身は敬虔なイスラム教徒じゃないはず。
酒飲むし(w
だから、民族の利権団体っていう指摘は当たってると思います。
>>304氏の指摘のとおり、宗教的理由ではなく民族の権利拡大を狙った
行動をこれまでしています。

ですが最近では、>>295-296 =533氏の記事にもあるように、国軍に部下を
編入したがっているようです。
国際部隊の展開もありますし、94年の二の舞にはなりにくいかと思われます。
個人の希望的感想ですが(w

309 :名無し三等兵:02/03/09 23:48
>>308
地方展開を米軍が反対しているという話もあるようですね。

http://www.ad.wakwak.com/~akishige/contents/opinion/opin26.htm

国軍編入の話も、先に米軍が反政府勢力を攻撃することによる、
「現政権に反対するとこうなる」という見せしめ効果の現れかもしれません。

米軍が撤退した後が問題ではないかと思います、'94年が再現されるかどうかに関しては。

310 :名無し三等兵:02/03/10 01:12
>>309
アメリカの攻撃は、確かに見せしめになってるでしょうね。
でも、ドスタムがそれにビビってそのような発言をしたとは
考えにくいのではないでしょうか。
もちろん、ドスタムが米軍に歯向かうだけの力を
持ってるわけではないですが。

ドスタムにその気があるのなら、暫定政権には
付かず、離れずの態度を見せ、兵力の温存を
考えるのではないでしょうか。
……でもよく考えたら国軍から離反した経歴あるんだよなぁ。この人(w
私兵の有無は無意味かな?(w

まあ、アフガンが混沌としない限り、再び動きはしないでしょう。
そういう意味で、米軍の存在は鍵でしょうね。
アフガンが本当に安定するまで居るのかどうか。
また、国際支援部隊は4月末までは英軍が指揮を執り、
以降はトルコが引き継ぐらしいので、今年いっぱいぐらいは
居るんじゃじゃないんでしょうかねぇ。

311 :JDWコピペ:02/03/10 04:54

 ISAF (International Security Assistance Force) に対するトルコ軍の派出が進んでいる。
 今月初めに 267名が派出されて先遣隊に合流し、指揮官の Emin Alpman 准将も 2/18にカブール入りした。
 4月以降、イギリス軍から ISAF の指揮をトルコ軍が引き継ぐ場合、1,000 名ほどが派遣される模様。
 ただ、それにはアメリカなど他国からの資金面での支援を要する。
 イギリス外相はトルコ首相と協議した中でトルコ軍への指揮権委譲に対する支持を表明したが、
 資金援助まで行うかどうかは明言していない。
トルコ軍は現在、新生アフガン陸軍の基幹となる人員 600 名の訓練を実施しており、米中央軍 (USCENTCOM)
 は兵站・訓練・組織・装備面での評価を進めている。
 また、ISAF の増強も進行中で、スペイン空軍は C-130Hの派出を決定、キルギスタンも人員 70名の派出を決めた。
 さらにスペインはP-3 オライオンや AS332B シュペルピューマ、人員 100 名も派出する。


312 :533:02/03/10 07:25
今でも他派の中にはドスタムに対する反感はあるかもしれませんが、前
のラバニ政権が崩壊した最大の原因がドスタムの処遇にあったことは周
知の事実なので、その轍は踏まないでしょう。
ドスタムは当時と比べると軍事力は衰えていると思いますが、地元での
威信は相変わらず大したものがあるようです。
もっとも、ドスタムが昔みたいに独立状態になれるかというと、疑わしいも
のがあります。指摘されているように資金源がないでしょう。独立ドスタム
領を支援する国があるかどうか? イランはイスマイル・カーンを支援して
いると言われていますが、これとて暫定政権を拒否しているわけではあり
ません。
もしドスタムが中央から離反し、そのために暫定政権の復興資金が入らな
い事態になれば、地元での彼の威信も揺らぐでしょう。ヘラートではそのよ
うな不安の声があると前に報じられていました。ドスタムはそのあたりのこ
とはよく心得ていると思います。

もっとも、仮にドスタムの軍勢がすべて国軍に編入され、ドスタム自身がな
んら公的地位を持たなくなったとしても、ドスタムはウズベク人部隊を動か
す力を当分の間持ち続けると思うので、いったん緩急あれば……。

313 :533:02/03/10 07:26
アルカイダとの戦闘に暫定政権軍タジク人部隊が初参加
http://www.asahi.com/international/update/0310/001.html
 アフガニスタン暫定政権の国防省当局者は9日、朝日新聞に対して、
東部ガルデス近郊の山岳部で続く米軍とアルカイダ残党との戦闘に暫
定政権軍のタジク人部隊が初参加したことを明らかにした。

 これまで東部での戦闘には、地元のパシュトゥン人武装勢力が約千
人程度参加していると伝えられてきた。だが、アルカイダ側の激しい抵
抗で容易に制圧できず、暫定政権軍の応援を要請したという。

 国防省当局者はタジク人部隊を指揮するのは、クンドゥズにこもるタリ
バーン・アルカイダ攻略作戦でも活躍し、故マスード将軍の信任の厚か
ったパンジシール出身のグル・ハイダー司令官で、8日に25台の戦車
や装甲兵員輸送車などで現地に向かった。同当局者は部隊について
「小規模」としているが、別の国防省筋は数百人の規模と話している。

 暫定政権が去年12月に発足して以来、政権軍の中核を成すタジク人
部隊が、対立関係にあったパシュトゥン人部隊と連携して、共通の敵と
戦うのは初めてのことだ。

 カルザイ議長(首相)は民族の違いを超越したアフガン国軍の創設を
めざし、6日には国内各地の各民族出身の司令官15人をカブールに
集め、国軍創設への協力を求めたばかり。今回のタジク人部隊動員は
将来の国軍創設に向けた実績作りの第一歩ともみられている。(03:04)

314 :533:02/03/10 07:26
>>292に引いた外電では、ファヒムがドスタムとハリリに部隊派遣を要
請したとあったのですが、ここではタジク人部隊となっています。この記事
では8日に派遣したとされているので、前の記事よりあとの話。ということ
は、ドスタムやハリリに先立ってファヒムが手勢を動かしたのでそれを発
表したものか。
アナコンダ作戦では地元部隊は直接戦闘には参加していないと報じられ
ていたのですが、この部隊は戦闘するのでしょうか。(タジク人部隊がア
ルカイダを逃がすことは考えにくいが)

315 :名無し三等兵:02/03/10 08:01
今月号のコンバット・マガジンで高部正樹氏も述べているように、
タリバンと戦ってこれを倒したのはタジク人やウズベク人なのに、できた政府は
パシュトゥン人中心であることに対する反感もあるという見方もありますが?

316 :533:02/03/10 08:34
今の政府は議長はパシュトゥン人ですが、閣僚構成からみるとタジク人
中心といってもよいでしょう。むしろ、国防相、外相、内相をパンジシー
ル出身者で固めたのに他派の反発があるとされています。
官僚もタジク人が多く登用されているそうです。
これに反発してドスタムは一時、暫定政権に協力しないなどと言って揺さ
ぶったわけですが。
しかしなにぶん暫定政権の期間が6か月なので、今後閣僚ポストがどうな
るかはわかりません。次期政権はパシュトゥン人の比率が今より高いもの
になることは十分考えられます。

317 :名無し三等兵:02/03/10 11:13
アルカイダとの戦闘に暫定政権軍タジク人部隊が初参加
http://www.asahi.com/international/update/0310/001.html

指揮するのはパンジシール出身のグル・ハイダー司令官とのこと。

318 :533:02/03/10 14:39
>>279で写真を紹介した「ナショナル・ジオグラフィック」の記事。部分訳。
http://news.nationalgeographic.com/news/2002/02/0215_020215_peltoninterview.html
2002年2月15日

ロバート・ヤング・ペルトンは世界中の紛争地域を旅し、反乱軍の指導
者と会見してきた。
彼は1か月にわたって米軍特殊部隊および、もと北部同盟の司令官で
現在は暫定政権の国防次官であるアブドゥル・ラシッド・ドスタム将軍と
行動をともにし、12月にアフガニスタンから帰国した。

(中略)
―あなたはかなりの期間ドスタムと一緒にいましたので、ドスタムのこと
 を知る機会があったろうと思います。彼は今ではハミド・カルザイ率い
 る暫定政権の国防次官です。大臣ではないわけですが、ドスタムが国
 防次官という地位についてどう思っているのか、何かお気づきの点は。

まずドスタムという人物について理解しなければなりません。彼はすべて
のアフガニスタンの軍閥の中で(メディアは軍閥という言葉だけを使いま
すが)、北部出身で、アフガン軍の職業軍人だった唯一の人物です。彼は
将軍にまでなりました。また彼はモハメド・ナジブラ大統領のもとで力をも
つ唯一の軍司令官でした。彼はそれから旗幟を変え、ロシアに後援され
ている政府と戦うムジャヒディンの側に加わりました。ドスタムについては
多くのネガティヴな報道がされています。屠殺人、残忍な軍閥等々です。

319 :533:02/03/10 14:40
それはドスタムがメディアに話をしないからですが、最近の出来事を思え
ば、その辺をうろついているジャーナリストとつき合うことには、どの司令
官もまったく興味を持たないでしょう。マスード【北部同盟の伝説的指導
者アーマド・シャー・マスード。2001年9月9日に暗殺された】はジャーナリ
ストを装った2人の男に殺されました。

大部分のメディアの注意はパンジシール渓谷【タジク人を基盤とするアフ
ガンのレジスタンス運動の司令部】と、南部の【パキスタンの】ペシャワー
ルとの国境に向けられています。北部のドスタムの要塞はマザリシャリフ
の街の近郊にあります。彼はそこでは非常に強い支持を得ています。そ
の証拠に、昨年の4月に彼は30人の部下とともにヘリコプターで帰還した
のですが、2か月後には1万8千の兵を率いており、彼らは北部アフガニ
スタン全域を征服しました。それだけ大衆の支持があるということです。

この男は殺人者とか残忍な軍閥と基本的にはタイプ分けされていますが、
しかしクンドゥズのタリバンが平和的に降伏するよう交渉したのは彼だけ
です。しかしメディアは依然として残忍な軍閥と呼び続けています。

―軍事指導者としてではなく人間として、ドスタムはどんな風ですか。

私が最初に会ったときのドスタムは指導者ではありませんでした。2000人
のタリバンを抱擁して疲れ切った男に私は出会いました。クンドゥズで降
伏交渉をしたとき、彼の側につくと言って出てきた戦士一人一人を彼は自
分の身で抱擁したのでした。

320 :533:02/03/10 14:40
どんなに彼が疲れた様子だったかよく覚えています。そして翌朝彼が屋敷
から顔を出すと、そこには話をしようと待っていた人々の長い列がありまし
た。毎日12時間から16時間、彼は人々の話をしたり、書類にサインしたり、
いろいろな決定を下したりして過ごしました。そして私は、この男は自分の
名前をドアの上に出しておかないのだなと思いました。彼は上に名前を出
すようなドアを持ってもいませんでした。彼はそういう人です。

彼は非常にシャイで、声はひどく荒々しい人間です。ちょっとポパイの漫
画に出てくるブルートに似ています。私たちは彼がひげをそって、古いロ
シアの野戦服と深い革のブーツという昔の汚い軍閥衣装を着ないように
させてきました。ときどき彼は丈の長い伝統的なガウンを着て、ターバン
と大きなベルトをしめることもありますが、そうするとジョリー・グリーン・ジ
ャイアント(訳注:Jolly Green Giantとは↓)のように見えたものです。
http://www.roadsideamerica.com/attract/MNBLUjolly.html
1週間も無精ヒゲを伸ばして、軍閥の服かジョリー・グリーン・ジャイアント
のどちらかの格好しかしないからメディアに叩かれるんだぞと、私たちは
注意してきました。

しかし彼はスーツを持っておらず、2着のスーツを持ってくるはずの男はウ
ズベキスタンで荷物を盗まれてしまいました。世にいう強力な軍閥につい
てはこのぐらいにしましょう。

321 :533:02/03/10 14:41
彼といっしょにいる期間、町の噂ではパキスタンの暗殺者がドスタムを殺
そうと狙っていると言われていました。一緒の車であちこち出歩くのはあま
り気持ちのいいものではありませんでしたが、彼はずっとそんな状況で作
戦を行わなければならなかったのです。

―あなたはドスタムが新政権を安定させるために重要な役割を果たすの
 か、それともタリバンの勃興をもたらした部族同士の争いに逆戻りする
 のか、どちらだとお考えですか。

アメリカは、主としてパシュトゥン人【アフガニスタンで最も有力な民族だが、
過半数ではない】からなる南部の親タリバン的要素を完全に別のものに
置き換えることを望んだことを思い出してください。アメリカは新しい人々を
政権に入れようとしていますが、その中の何人かは長いことアフガニスタ
ンに住んでいません。これがしょっぱなから不安定な要素を生んでいます。

第二に、アメリカは北部の伝統的な軍閥構造を最小化または周辺化しよう
としました。この政策はすぐ転換され、われわれは伝統的に支持されてき
たイスマイル・カーンやラシッド・ドスタムのような人々を支援するようにな
りました。こういう人々を援助することは、本質的には彼らをその地域の伝
統的で自然な支配者として信任するということです。われわれがしなかった
ことは、どうやって彼らを政権に統合するかを考えることでした。

322 :533:02/03/10 14:42
そこで【2001年11月に開かれ、暫定政権を樹立した】ボン会議では、地域
の人々が参加を要請され、彼らの利害を代表することになっていましたが、
不思議なことに枢要な3つのポストが同じ村出身の3人の人物に与えられ
ました。3人は長いこと舞台に登場していた人々で、アブドゥラ外相、カヌニ
内相、そしてマスードの後継者ファヒム国防相ですが、彼らは物理的にも
人口的にも非常に小さなパンジシール渓谷を代表しています。暫定政権は
このように非常に小さな集団に重要なポストを代表させたために、必然的
に不安定さを生じています。

第二に、もし現地へ行けば、ただちに理論と現実とは違うことがわかるで
しょう。マザリシャリフのまわりをドライブして人々に話しかけてみれば、ドス
タムのもつ影響力がわかります。彼は統合力の唯一の源泉ですが、それ
は軍事的見地ではなく政治的見地からです。彼はオフィスを持っておらず、
ジュンビッシュ党の党首という以外の地位もありません。しかし彼は村から
村へ、町から町へ歩いては人々と会い、「あなたがたは自分の政府を造ら
なければならない。あなたがたは仕事に復帰し、新たに得られたこの自由
を使って政府を建設する必要がある」と言ってきました。

よく理解されていないもう一つの点は、ドスタムが国防相としてのファヒム
を支持していることです。彼は大統領や副大統領や何かの大臣にしてくれ
と頼んだことはありません。彼は北部地域が公平に代表されることだけを
要求しました。北部は南部やパンジシール渓谷とは少し違う民族構成を持
っています。そうですね、彼は政権を安定させる要因です。

323 :533:02/03/10 14:43
最後のご質問の、アフガニスタンがめちゃくちゃになるのではないかという
ことですが、現在2つのダイナミックスがあります。アメリカ、ヨーロッパ、英
国などの諸国はアフガニスタンの行く末を見つめて、外圧を加えています。
またアフガン人自身による内的な力も存在します。私の感じでは、アフガニ
スタンを民主的でリベラルな社会に向かわせることはできますが、その点
までです。あるところでアフガン人に梶をゆだね、これはあなた方の国だと
言わなくてはなりません。それが一番です。またわれわれがアフガンの主権
を尊重し、できるだけの援助をしている限り、アフガニスタンは安定している
だろうと思います。

(中略)
―あなたはドスタムや他の暫定政権のメンバーが暗殺の対象になっている
 と思いますか。

もちろんです。タリバンは消え去ってはいません。イスラムについてより原理
主義的な見地を信じる人々にとっては、ドスタムやカルザイのような人々は
究極の打倒目標になります。それは彼らが、原理主義者が悪と考えるような
ものを代表しているからです。ドスタムは信仰心のある人間ですが、ある期
間トルコで過ごしましたし、またときどきはウィスキーをすするのを楽しみます。
彼は女性がブルカを着るよう強制したり、非常に古めかしいイスラムの規範
に従わせようとは考えていません。カルザイのような人は非常に西欧化され
ており、ソフィスティケートされ上品ですが、このような人々こそ原理主義者が
殺したいと思っている種類の人なのです。

324 :533:02/03/10 14:53
#長いことドスタムといっしょにいて情が移ったところが感じられますが、ドス
タムが「シャイ」だというのは意表を突きます(笑)。
4月に北部に戻って2か月後に「1万8千」の兵を集めたというのは、ドスタム
がマザリシャリフを落とす前に豪語していた「2万」と符合しますが、あの戦い
のあとでは、3500説も出ていました(^^;)。

北部で彼の威信が高いのは事実でしょうが、省略部分には、マザリシャリフ
陥落後でも、タリバンが隣町バルフで80人ほど集まると、タリバンになびく
人々がいて3000の勢力まで拡大し、ドスタム軍の包囲で武器を渡したもの
の、タリバンは脱走したらしいといった話も書かれています。人々がまだ不安
を抱いており風向きに敏感ということでもあり、タリバンを支持する主としてパ
シュトゥン人の潜在勢力が存在するということでもあるでしょう。

325 :海の人:02/03/10 15:41
 >533さんおつかれさまでした:-)

 や〜せっかくのスーツがパキスタンで盗まれちゃった、というのは
気の毒すぎですね(^_^;
 つるしのスーツで良かったら、その辺で購入して送ってやりたい
くらいですが(笑)

 ただ、このレポートを通じて四六時中行動をともにしたジャーナリスト
に、それなりの敬意を抱かせるだけのカリスマと、行動の一貫性を
もっているということは確実視しても良さそうですね:-)
 ヴェトナム戦争でもそうですが、四六時中行動をともにしていて
徹底的に「第三者」として自分の接する事象を見るように訓練されて
いるレベルの高いコレスであれば、上辺だけのとりつくろいなんて
簡単に見破ってしまうでしょうし。

 それにてしもドスタムが、ことあるごとに口にしている女性に関して、
あるいは政権運営に関して、さらに自分の軍隊の去就についての発言
についても、きちんとした見通しと政治的センスに基づいてのものであると
信頼してもよさそうで、あとはスーツを手に入れるだけですね:-p


326 :海の人:02/03/10 15:43
>325
 あ゛、パキスタンじゃなかった、ウズベキスタンだった(^_^;


327 :533:02/03/10 16:28
ドスタムはトルコではスーツを着てましたね(^^)
http://www.afgha.com/modules.php?op=modload&name=Gallery&file=index&do=showpic&pid=1240&orderby=dateD

328 :533:02/03/10 21:35
アフガンで全国知事会議、治安安定策など協議
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20020310CF1I016010.html
 【カブール=共同】アフガニスタンの首都カブールで10日、全国知事会議
が始まり、国内全31州から集まった知事らが、兵士からの武器回収など治
安安定のために各州が果たす役割などについて協議した。
 全国の知事が一堂に集まるのは、暫定政権発足後初めて。会議でカルザ
イ議長(首相)は「知事には各州の治安維持に対する責任がある」と指摘。
国際社会からも治安の不安定要因のひとつとして批判を浴びている、麻薬
やヘロインの栽培、売買、使用を厳しく取り締まるよう訓示したまた、カヌニ
内相は「軍閥からの武器回収が早急に必要だ」と強調した。東部ナンガル
ハル州のハジ・カディール知事は「貧しいが故にケシの栽培をせざるを得
ない農民に国際社会は援助すべきだ」と主張。南部カンダハル州の代表は
「治安維持のため、特にアフガン南西部に国際治安支援部隊(ISAF)の展
開を国連に要請したい」などと述べた。アフガン復興のために治安維持を
最優先課題に掲げているカルザイ首相は、全国知事会議を通じ、少しでも
国内の不安定要因を払しょくしたいとの狙いがある。

329 :310:02/03/10 23:47
>311氏、トルコに関する情報ありがとうございます。

カルザイ氏が最近、トルコに後任の指揮を要請したとか
国軍の訓練を始めたとかいう記事は目にしてましたが、
具体的な情報は見つけられませんでした。
トルコにはドスタムが亡命したという関係があり、
NATO内での唯一のイスラム教国ですので
アフガンの力になってくれると考えてます。

533氏。毎度ながら翻訳ありがとうございます。
自分で疑惑を払拭しないから変なイメージが付いちゃった
面があるんですね。
まさか、テレビ局に電話をかけたりする人がシャイだとは思いませんでした(w

クンドゥズのころのこのスレでは、ドスタムが投降させる事を主張し、
ラバニ派が攻撃すると主張してましたので、
逆のような気がするというカキコがあったと記憶してます。
また、「降伏させた部隊を自分の手駒にするつもりじゃないか」という記事も
あった気がします。

>318の記事が正しいなら、イメージでどれだけ損してるんだか(w
暫定政権発足のときに軍服で出てきたのも、スーツが……(ププ
マスード将軍とは、別の意味で人間味があふれている人ですね。

330 :310:02/03/10 23:53
>329
X マスード将軍とは、別の意味で人間味があふれている人ですね。
○ マスード将軍とは別の意味で、人間味があふれている人ですね。
微妙に意味が違ってる(w
失礼。

331 :名無し三等兵:02/03/11 00:20
ドスタム氏、この前NHKの独占インタビューに応じてましたね。
彼の肉声、初めて聞きました。
案外、普通だった。言うことも、雰囲気も。
>>329氏に賛成です。

332 :名無し三等兵:02/03/11 15:37
●アフガンに傀儡政権を作った雨がどんなに卑怯で幼稚な国か、知るがいい・・・
歴史を振りかえってみても、アフガン人が傀儡政権を許したことなど一度もない・・・
怒棲汰武も傀儡も醜い権力争いの果てに、いずれ民衆の怒りの前に消え去り、本当に民衆の望んだ政府が立ちあがるだろう・・・
情報操作に躍らされず、耳を済まして聞いてみるといい・・・タリバン復活を望む民衆の声を・・・

http://news.2ch.net/test/read.cgi/news5/1015510001/163-165

●ニュータリバン・スレを荒らしにいった人がいる・・・もう一度やったら、そのときは・・・


333 :533:02/03/11 19:05
桜満開、緑も芽吹く アフガニスタン
http://www.sankei.co.jp/news/020311/0311kok024.htm

北部で桜が満開だそうです(写真あり)。
2月に降水量が多かったので、雨期のピーク4月に十分な雨があれば干
ばつは避けられそうだとのこと。

334 :533:02/03/11 19:06
ところで、ザヒル・シャーがダウドに追放された1973年の新聞記事を「ア
フガン情報」で読んでみますと、
http://village.infoweb.ne.jp/~fwkc3828/1973.PDF
クーデターを伝える7月18日朝刊に「3年来の干ばつによる死者は8万人
にのぼるといわれ、内政に対する批判が高まっていた」とあります(上の
PDFでは、7ページ)。
国を追われるのも帰るのも3年来の干ばつのあとというのは、何やら因
縁めいていますが、今でこそ国王時代をなつかしむ人が多いとはいえ、
当時はクーデターを歓迎する声が高かったようです。

335 :海の人:02/03/11 19:18
>333
>2月に降水量が多かったので、雨期のピーク4月に十分な雨があれば干
>ばつは避けられそうだとのこと。

 いやぁ良かったですね、これで一息つけば、人心も幾分か落ち着いてきて
離農して民兵になった連中の帰農プログラムの進展や、食糧不足に伴う
すさんだ犯罪などの減少が見込めますね。
 あとは、はやいとこ死に体のタリバンに引導を渡して、引き潮のごとく
静かに兵隊から国連職員に入れ替わっていくとともに、選挙による新政府
の樹立と、国内の再建ですか。
 それにしても、アフガニスタンに住む人々が、少なくとも「来年」に希望を
もてるようになってきているのは確実なのですなぁ。

 まずは本当に良かった。


336 :そんなに:02/03/11 22:09
甘くはないでしょ。先ず内戦終わらせないとね。

337 :名無し三等兵:02/03/11 22:35
パキの傀儡も民衆は許さないだろうね。

338 :名無し三等兵:02/03/11 23:31
>325
地雷の除去と、水路やため池の復旧も。

畑が地雷がうまったままで危険だったりするそうです。
水を利用する設備が破壊されてるため、麦に比べて
手軽に栽培できるケシに手を出す人もいるんだとか。
>328でも、貧しさでケシに手を出す農民のことが懸念事項に
なっていることが書いてますしね。

早くタリバンという国内最大の不安要因を取り除き、
正常な体制が築かれるといいですね。

339 :338:02/03/11 23:41
上記のリンク、325ではなく >335でした。訂正します_(. .)_

>317氏のリンク先にあるタジク人部隊ですが、
やはり現地のパシュトゥン人からは反発の声がある様子。
作戦が長期化したらどうなるのかと心配ですが、
米軍は撤退を始めてるとか。早くも終結?
ttp://www.asahi.com/international/update/0311/007.html


340 :ワラタ:02/03/12 01:02
タリ板のドスタム将軍スレにて

75 :  :01/12/09 21:24 ID:ewSyDArk
たけしがやる鬼瓦ゴンゾウに似てると思う。

341 :名無し三等兵:02/03/12 05:21
インタビュー うぃず ロバート・ヤング・ペルトンへの疑問言っていい?

なんでムジャヒディン政権崩壊の件に突っ込まないの? ドスタムの一番痛いとこじゃん。

342 :名無し三等兵:02/03/12 05:27
>341
そんなに痛いところ、か?
「ラバニ政権はウズベク人を排除しようとした、それでは彼らに協力はできない」と
真顔で切り返されて終わり、な気がするのだが……。

343 :名無し三等兵:02/03/12 05:29
レス、早!

民族間の勢力争いで乱を起こしたってことじゃん、それって。

344 :海の人:02/03/12 08:22
>343
 もっと言えば「ムジャヒディン政権」なるもの自体、そもそものはじめから
存在してないっつー解釈ありますわな。
 「乱を起こした」と言うよりも、ラバニ政権が派閥糾合に失敗したことから
急速に政権の求心力を失い、自然と「政治的結びつき」という高度な約束
の次元から、一気に「同族意識による結びつき」という、より本能に近い
形の結束になったがゆえの民族紛争と、その後のタリバンの勃興なわけ
だし。
 別にドスタムがどーのマスゥドがどーの以前にラバニ自身の政治力に
限界があり、輪をかけたことに時期が早すぎた、あるいは西側が、あまり
に手を早く引きすぎたっつーことが最大の原因ではないかと。
 カルザイも、それが良くわかってるからプライドの高いアフガン人として
は異例ともいえる「国際部隊増派」の要請につながってるんでしょうし。

>339
 そうですね、おそらく一番動かしやすかったのがタジク人部隊だったの
だとはおもいますが、この期に及んでdivide&controlの一環だったりしな
ければいいとは懸念してます。

>338
 地雷はほんとに後々まで残る「トゲ」として人々を苦しめますよね。
 地雷廃絶運動をしてる連中が、その100分の1でもいいから資金や労力
を地雷除去に回してくれれば5億年とかいう数字も、相当縮まるのですが・・・。


345 :名無し三等兵:02/03/12 10:46
アフガン:元首相が亡命先のイランから密かに帰国
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20020312k0000m030161000c.html

とほほほほほほ

346 :名無し三等兵:02/03/12 11:55
上のソースより
> しかし、同筋によると、元首相はタリバンとの決別を決断。これまで
>「米国のかいらい政権」と批判してきた暫定行政機構を全面支持していく
> 方針を決めたという。
> 元首相はすでに暫定行政機構のカルザイ議長(首相)に使者を送り、協力の意向を
> 伝えた。数日中に改めて側近を派遣し具体的な連携について協議する方針だ。
> 6月に移行が予定されている次の暫定政府で復権を図りたい意向とみられる。

紛争中は西側のマスコミとかにさんざんアメリカのシナリオは崩壊するだの
ボロクソに言ってたのに・・・。
やっぱりコイツってトリュ(以下自粛)・・・。
民衆の袋叩きにあうか、ドスタムの笑い声でショック死してほしいものだ。
まあタリバンの残党に裏切り者として殺されるのが順当か。

347 :海の人:02/03/12 12:16
 う〜ん、冗談抜きな話で、ヘクマティアルが政権に食い込んで喜ぶのは
タリバンだけのような。
 これほど「敵よりも恐ろしい味方」はいないんじゃないかなぁ。

 とりあえず、どの程度勢力を残しているのか判らないけれど、できるだけ
政権からは遠ざけておくに越したことは無いと思うけどなぁ。
 ほっとけば、下手するとそこいらの下級官吏を取り込んだりして厄介千万
なワイルドカードになるのは目に見えているし。


348 :名無し三等兵:02/03/12 13:43
●アフガンの、最大の不安定沃素は、雨だ!戦争犯罪にも等しい、空爆で無実の人々を殺している!
せっかくアフガンの、治安をよくしてくれたタリバンの善良な人々を殺し、元の犯罪と麻薬の、はびこる国に戻してしまったのは雨じゃないか!
http://news.2ch.net/test/read.cgi/news5/1015510001/163
の辺見さんの、言葉をよく噛み締めてくれ・・・

349 :名無し三等兵:02/03/12 14:03
●ニュータリバン・スレで相変わらず、ここのスレの人達による悪質な、荒らしが続いている・・・
卑怯で、醜悪。ここにコピペしてるのは黒ターバンさんではないと、まえにも言ったはず・・・
黒ターバンさんがどんなにすごい人かは、アナコンダ作戦の雨兵撤退を予言していたことからも、分かる・・・
ここは合えて全文コピペする・・・日付に注目・・・

106 :黒ターバン :02/03/10 10:58 ID:f1NLzlov
http://www.nifty.ne.jp/asahicom/
●雨軍、ガルディスで苦戦か?いや、ずるいから、雨兵に犠牲を出したくないだけ。
 暫定政権に応援要請、タジク人の部隊が行ったって。
 ざいーふたんとこにあったが、山賊あがりのカーン達は、ほんとは、イヤなんだよな、タジク人に
 でかい顔されるのは、・・うちわもめ・に発展するかも。刈る材は、また、ミスをおかしてる。

雨の情報操作に踊らされていない人しか真実には、辿り着けないのだ・・・

350 :533:02/03/12 19:06
>>345
この件ですが、BBCもほぼ同様の記事を流しました。
Afghan warlord 'pledges support'
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/middle_east/newsid_1866000/1866518.stm

ただこちらによると、暫定政権への支持を表明するなどの情報をペシャ
ワールの通信社に語ったのはヘクマティアル本人ではなく、イスラム党
の副党首クトゥブディン・ヒラルなる人物で、しかも不思議なことに、ヒラ
ルはヘクマが実際にアフガンにいるかどうかは知らないとのこと。アフガ
ンに帰ったというのは、ヘクマがそう言ってから電話連絡が途絶えたの
で、そうだと思っている、というのです。
また毎日の記事の末尾にある、ヘクマがカルザイに使者を送ったという
ことにもBBC記事はふれていません。

暫定政権はヘクマが戻ったら逮捕すると言っていましたし、本人が姿を
現していないので状況が謎めいていますが。イスラム党の一部がヘクマ
を切って暫定政権に投じようとする策動か、というのは考えすぎか?

351 :名無し三等兵:02/03/12 19:39
荒らしは放置

352 :533:02/03/12 19:58
>>341
ドスタムが残忍だとか言われるのは主にカブールを争奪した戦闘のこと
なので、この指摘はもっともだと思います。
もちろんドスタム本人が直接破壊したわけではないにしても、彼がヘク
マと組んでマスードと争った戦いでカブールが破壊され、多くの市民が
死んだのは間違いない。
戦闘の仕方については、80年代のソ連軍もかなり残忍なゲリラ殺戮、あ
るいはゲリラと区別しがたい民間人殺戮を行ったと言われていますし、
ドスタムはそういう軍事文化の中で育てられた人物です。カブール争奪
以前のナジブラ政権下でも、彼の部隊は無慈悲な戦い方をしたろうと思
います。
しかしそれにもかかわらず、ドスタムの協力なしではマスードのカブール
入城がなかった(あるいは、ドスタム軍を殲滅する凄惨な戦いなしでは
できなかった)ことも確かだし、また昨年の彼の頑張りなしでは今のアフ
ガンがないことも間違いないことです。こういうところは、勧善懲悪では割
り切れない歴史の妙味という感じがしますが、そう言ってすましてしまう
のもまたゴマカシのようです(笑)。これは「アフガンを近代化するために
かつて無視し得ない数の人々が支持した社会主義的方法と、それに対
するムスリム民衆の反発」という深い問題とかかわってきますが、現在
のアフガン人はそういう過去の対立にあまりとらわれてほしくないと思っ
ています。
しかしドスタムが一時的にせよなぜヘクマティアルと組んだのか?という
のは前からの疑問で、仮にそれでカブールを占領できても、そのあとヘク
マとうまくやっていけたとは到底思えませんが、当時の彼には何か考え
があったのか??

353 :海の人:02/03/12 19:58
>350
 なんにしても、この期に及んでのワイルドカードは勘弁してくれという
ところですね〜


354 :名無し三等兵:02/03/13 00:50
>352
ドスタムがヘクマティアルと組んだことは確かに謎ですね。
謎といえば、ヘクマティアルがシーア派のハザラ人勢力と組んだ縁で
イランに匿われていたこと。ハザラ人勢力とはうまく行ってたということなんでしょうかねぇ・・・。

94年にドスタムが首都で動乱を起こした後は北部の支配地域に篭ったようで、
積極的に動いてラバニ派を挟み撃ちにするような動きは見せてない様子。
敵対はしないけど、協力もしないという武装中立といった感じで。
でも、経済交流はしてたんではないでしょうか。
タリバンに物流止められた97年には、ドスタム領の経済死んでるし(w

上記のことから勝手な推測ですが、ドスタムはきっかけが欲しかったのではないでしょうか。
ラバニの元での冷遇には耐えかねていたけど、いきなり軍をまとめて北に帰れば
追撃される恐れがある。下手すれば、サラントンネル封鎖されて全滅なんてことも。
そのためヘクマ派に南から攻撃させ、自分も同調しつつそれを煙幕にして逃げたとか(w

355 :前々々スレの何番だか忘れた:02/03/13 01:18
>>354さん
ああ、なるほど。きっかけ作りですか。。。
私が考えたのは、
あの当時「ドスタム−マスード連合」の守る首都に、無謀にも攻撃をかけていたヘクマが、
ドスタム王国をウズベク自治区として認める件で話を持ちかけたということもあったかも
しれないとか考えました。
ドスタムもラバニ政権には不満を持っていたから、その話に乗ったとか、、、、

あとありそうな要因としては、北方で取れる天然ガスの輸出政策(ソ連に向かってパイプラインを曳くか否か)で対立があったと何かで読んだ気もしますが、これのソースはよく覚えていません。
他の資料では見たことないし、あの当時にそんなことを話し合う余裕があったかどうかを考えると、ガセのような気もします。


356 :前々々スレの何番だか忘れた:02/03/13 01:19
ドスタム将軍は当初、強力な軍事力に裏付けられたウズベク族の平和と繁栄、にしか興味がなかったのかもしれません。
それが、部下の裏切り→みじめな逃亡→一時的な復権→敗北→逃亡→亡命生活といった流転を重ねるうちに、
「アフガンの安定なくしてウズベク族の繁栄なし」
というあたりを悟ったのではないでしょうか??


私以上のド素人が本気にされると困るので書いておきますが、私は昔司馬遼の幕末モノにいろいろと影響されていた厨房です。


357 :前々々スレの何番だか忘れた@妄想モード:02/03/13 01:21
「2002年、打倒ソ連・タリバンの最大の功労者ブルハヌディン・ラバニは選挙で破れた。
 新政府はこの大物を不平聖戦士が担ぐことを恐れ、カブールで様々なポストを提供しよ
 うとしたが、ラバニは故郷のバダフシャン州に隠棲することになった。
    〜中略〜
  新政府は聖戦士を廃銃令などで武装解除する一方、祖国のために戦った報奨金を与えた。
 しかし聖戦士の多くは長い内戦のためにあまり教育を受けておらず、報奨金で事業を始め
 て失敗する元聖戦士が続出した(コラム「聖戦士の商法」参照)。
 このため、政府の官職につけなかった聖戦士の間には、新政府に対する不満が蔓延してい
 った。
    〜中略〜
  新政府の樹立後10年間は地方で不平聖戦士による反乱が相次いだ。その中でも最大のも
 のが「東北戦争」である。
  2012年、バダフシャン州に住む不平聖戦士達は、カブール政府に対する武装陳情をする
 と称し、元大統領ブルハヌディン・ラバニを担いで暴発した。〜中略〜元聖戦士側はタロ
 カンをおとすことができないままカブールからの援軍を迎え撃つことになった。バダフシ
 ャン州に退いた彼らはなおも政府軍に対し交戦を続けたが、ラバニ氏が政府軍に囲まれた
 ファイザーバードで自決し、東北戦争は終結した。
  東北戦争はわが国最後の国内戦争であったが、この内戦を通じて長年の懸案だった国軍
 の基礎は固まり、現在の安定した経済大国としての基盤を固めていくことができるように
 なったのである。」

2150年アフガニスタン共和国の歴史教科書「アフガン史」(カブール書籍)より抜粋

ラバニ氏ゴメン…

358 :533:02/03/13 07:22
>>357
「もうここらでよか」ですか(^^;;

359 :名無し三等兵:02/03/13 13:57
>>351
●荒らしではない! 荒らしはニュータリバン・スレに書き込んでいるROMの人とかいうやつの、ほうだ!・・・
335や351にタリバンが不安定沃素だと書いていたから、それに、反論したのだ。ちゃんと読んでくれ!!!
タリバンが治安と安定させていたことは、山本芳幸氏や中村医師や大塚モスクの人達やそのほか沢山の人達が、言っていることだ・・・
その人達が、同時に口裏を合わせて、嘘をついていたとでも、言うのだろうか
呆れてものも言えない・・・


360 :名無し三等兵:02/03/13 14:01
>>165
●なんか、可笑しなこと書いてるね、どちらのほうも、マスードが言ったこと、全部正しいわけがない、
義勇兵としてきた人だって、捕虜、志願兵、部族 でタリバン側に加わった人も多くいるだろう、
親子2代ありうるな、とか、もしかして3代、おじいさんが義勇兵に参加するの、テレビに
映っていたとか、・・
神学生が少ないからって取るに足らない問題と考えないか?

361 :533:02/03/13 20:41
>>354-356
いろいろなご意見ありがとうございます。
「アフガン情報」の新聞記事で、93年11月以後の状況をざっと見ますと、
http://village.infoweb.ne.jp/~fwkc3828/

93年5月13日(新聞記事の日付。以下同じ)カブールに(ヘクマ派の)ロ
ケット弾300発が撃ち込まれる。
5月16日 12日以来の戦闘での死傷者2500人とAFPが伝える。
5月27日 マスードが国防相を辞任。
7月5日 ドスタムがラバニの招きでカブール入り。
7月15日 ドスタムがカブール郊外でヘクマティアルと会談。
11月2日 ヘクマティアル派とマスード派の間で戦闘再開。カブール南東
サロビで。
11月19日 マスード派がサロビを爆撃。
11月19日(夕) マザリシャリフの落ちついた状況のレポート。
12月28日 ラバニ派はヘクマ派と停戦合意したと26日に発表。しかし同
日もカブールに多数のロケット弾が撃ち込まれる。

362 :533:02/03/13 20:42
94年1月3日 1日よりカブールでラバニ派とドスタム派が衝突。
1月4日 ラバニ派(政府軍)がファリャブ、クンドゥズ両州でもドスタム派を
攻撃。
1月6日 ラバニ派がカブール空港を制圧。
1月16日 ヘクマティアルが停戦のための4条件を発表。
1月18日 ラバニが即時辞任を拒否。
1月19日 マスードが「ヘクマチアル(首相)派とはいつでも交渉する用意
があるが、ドスタム(将軍)派とは交渉や停戦の可能性はない」と述べる。
2月2日 31日のカブール放送によると、ヘクマ・ドスタム派がカブールに
400発のロケット弾を撃ち込む。
4月13日 反ラバニ派による爆撃などでカブールで30人死亡、150人負傷。
5月19日 ドスタム派がクンドゥズを爆撃。
6月7日 ドスタム派がヘラートを爆撃。これに先立ってヘラート南方の基
地からドスタム領を攻撃したのに対する報復という。
6月27日 ラバニ派がカブール郊外のヘクマ派の拠点マランジャン丘陵を
制圧。
7月19日 カブールにヘクマ・ドスタム派が砲弾300発を撃ち込む。
8月29日 カブールのアフガン中央銀行にロケット弾命中。
9月16日 カブール南部でシーア派ゲリラ同士が戦闘。
9月29日 カブールで結婚式場にロケット弾命中、40人以上死亡。
10月22日 市内で砲撃戦、45人死亡150人負傷。

363 :名無し三等兵:02/07/03 21:49 ID:???
久しぶりに書き込みます

ちょっと前の新聞を読み直してたんですけど
その新聞に国王支持派がザヒルをアフガンの象徴にしたてあげようとしたみたいだけど
そこで、タジク人が我々の象徴はザヒルではなく、今でもマスード将軍だ、と
発言したのを読んで感動したのと、やっぱり偉大な人で
同じ時間を日本とアフガンでは違うけど
僕が生まれてから、将軍が暗殺された日まで
同じ地球上に存在してたと思ったら嬉しくなりました

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