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2ch映画企画シナリオ 

1 : くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 16:07
それは晴天の霹靂(へきれき)だった。
会社の掲示板に以下のような告知がされたのだ。
曰く、

告知:
以下ノ者ハ本日ヲ以ッテ女子社員ノ制服ヲ着用スル事ヲ命ズ

弐編

会社に動揺が走った。
話題の人弐編姫が出社に及び、その興奮は最高度に達した。
弐編は、社長室に呼び出された。
「営業強化のため、君には営業スタッフに回ってもらう。
 これからは女子社員という名目で、営業に回ってくれたまえっ!!」
社員という弱い立場上、弐編は一もニもなく、この業務命令を
受け入れる以外なかった。
「はぁ・・・」
弐編は社長室を出た後、深いため息をついた。




2 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 16:08
「ふっふっふ・・・・」
女子社員たちは、社長の命令一下、
弐編を捕まえ、化粧を始めた。
「うわぁああ、止めて、止めてくださいっ!!」
弐編の高い女のような声に興奮したのか、男子社員も集まってきた。
「えぇと、リップは抑えて・・・」
「ファンデ、もーちょっと強めでもいいんぢゃ?」
だが、女子社員たちがあれやこれやと弐編を弄くり倒し、
出来た「作品」に、男子社員も女子社員も驚愕した。
「うそ・・・・」
「マジかよ・・・・」

そこに現れたのは、絶世の美少女だった。
男子社員たちは唾を飲み込み、
女子社員たちの心の中では一瞬のうちにジェラシーが爆発した。
「気に食わないわっ!!」



3 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 16:08
「さて、次は制服ね・・・ええと・・」
と、女子社員のうちの一人が妬心を抑えて事務的に発言した途端、
弐編はいきなり胸を抑えて、
「そ、それは自分で選びますっ!!だ、大丈夫ですっ!!!」
と口走った。
「おい、弐編、どうしたんだ、胸なんか抑えて。」
男子社員の一人がいぶかしげに尋ねた。
別の男子社員が思い出したように言った。
「そういえば、弐編、お前たしか社員旅行のときも、風呂に入らなかったな?
 なんかあるのか?」
弐編は顔面蒼白になって、躍起になって否定した。
「そ、そんなことありませんっ!!」
だが、その様子に、ピンときた男子社員が、弐編の後ろに回って、
いきなり弐編を羽交い絞めにした。
「うわぁああ、止めてくださいっ!!」
だが、絶世の美少女に変身した弐編は、男性社員たちの妖しい欲望に既に火をつけていた。
「怪しいぞ、脱がしちゃえっ!!!」
「いいぞいいぞっ!!」
女子社員たちまでもが調子を合わせて叫んだ。




4 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 16:08
「やめたまえっ!」
そのとき、社長が現れて、その騒ぎを止めたという。早速その日から、
女子社員の制服を身に纏った弐編の得意先回りおよび新規開拓営業が始まった。

ところが・・・
注文が来るわ来るわ。
会社は時ならぬ弐編景気に涌いた。
「君のところの会社に、今度可愛い子入ったねぇ!!
 ご祝儀に一個契約させてもらうよ♪」
という連中が、弐編を男だとも知らずスケベ根性丸出しで
電話を入れてきたのである。

社長から俺に電話が掛かってきたのは、
そのときのことだった。
「では・・・・」
「わかりました、社長さん。
 これからはあなたのところに継続的に仕事が入ってくるのは、
 保証します。」
俺は電話を切った。





5 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 16:08
弐編は、社長から呼出された。
俺は社長の隣に座って、弐編のよく似合う女子社員の制服姿を賞味した。
「将に眼福ですな。」
社長は俺に同意を求めるように言った。
俺は一回頷いて、弐編姫に言った。
「弐編くん。もう社長とも話はついているが、
 これからは私のところで働いてもらう。
 期間は不定。
 だが、待遇は今よりも上昇することは間違いない。」
社長も、
「その通りだ。これは社命だ。」
弐編は、それを聞いて、ほっとした顔をしたようだった。
「じゃあ、もうこの女子社員の服着なくていいんですね?」
俺は、ニヤリと微笑んでいった。
「ああ、『その服』はな。」


6 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:19
俺は女子社員の制服を着たままの弐編と、
ベンツにのって会社を出た。
「あの・・・・」
弐編がぼそりと尋ねた。
「まだ御名前とか、会社の名前も聞いていないんですが。」
弐編の目は不安そうだった。
俺は、運転しながらまっすぐ前を見ていった。
「俺のことは、少佐と呼びたまえ。」
「えっ??じゃあ自衛隊なんですか?」
俺はかぶりを振った。
「それなら三佐だろ。そうじゃない。でも民間の仕事じゃないよ。
 君もこれからは国家公務員待遇だ。
 だが、特殊な訓練をし、特殊な任務についてもらう。」
「えっ・・・・」
「それから、君はこれからは、『姫』と呼ばれる。
 君のコードネームだ。」
「コードネーム・・・ええっ!!!!!!!!!!」
姫は驚いて叫んだ。
「察しはいいな。そう、スパイさ。
 しかも・・・・」
俺は、右隣の姫の胸をつかんだ。
「あっ・・・」
姫は小さな声を出した。
「これを使うのさ。」
俺は、高速の入り口にベンツを回した。

7 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:19
俺は、高速の退避スペースでベンツを止め、
助手席のシートを後ろに倒した。
姫の小柄な体が、シートごと後ろに倒れ、
姫は俺の下に怯えながら横たわっている。
「ぼ、ぼくをどうするの?」
姫は怯えながら尋ねた。
「知れたこと。
 一ツ。現場特務員ハ、後方指導員ノ指示ニ従ウベシ、
 という、職務上の規範を実地で教育するのさ。」
「じ、実地??ど、どうやってやるの?」
「こうするのさっ!」
俺は、姫の唇をいきなり奪い、舌を姫の舌に絡ませた。
「んっんんんんん!!!」
最初姫は抵抗したが、やがて抵抗は収まり、
姫はとろんとした目で俺を見上げた。

8 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:19
散々俺が愛撫し、
歯型がつくほど弄んだ豊満な乳を、ふたたびサラシの中に収め、
アクセルのところに引っかかっていたパンティを拾って、
姫がまた穿こうとした瞬間、
俺は姫の腿にまだ俺の精液がついているのに気が付き、
ティッシュでそれを拭いた。
「痛かったか?」
俺は姫に尋ねた。
姫は、やや眼を涙でにじませながら、コクリ、と頷いた。
「ゴメン。初めてだったんだな。でも・・・」
俺は姫にキスしながら言った。
「気持ちよかったぜ。今日から君は、俺の仕事上の妻だ。」


9 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:20
それから、俺の姫に対する訓練が始まった。
狙撃、ナイフによる格闘、
外国語、護衛、諜報・・・
一応の訓練が続いた後、
俺はある重要な作戦に姫を投入することを
決意した。


10 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:20
俺は、丸いテーブルに集まってきた部下達に作戦を説明した。
弐編姫も、端の方にちょこんと座っている。

「北朝鮮指導者の金正日の息子が日本にお忍びで来ているのは、
 承知の通りだ。
 今回、我々は彼を拉致し、
 極秘裏に催眠洗脳を施す。」
「逮捕はしないのですか?」
「それは警察と法務省にやらせる。
 我々は、その前に彼を確保する。」

 

11 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:20
姫は、バーのホステスの服を着て、
とあるバーに座った。
ターゲットは、肥満しており、メガネをかけ、ヒゲをはやしていた。
「こんど新しく入った子よ。弐編ちゃんっていうの。」
バーのママが、姫をターゲットに紹介した。
俺たちは超小型カメラで様子を観察し、
更に姫の耳の中に極小の受信機を置いて、指示を与える。
「姫、機嫌をとれ。」
ターゲットは日本語も流暢のようだ。
「わたし、初めてなんです♪ よろしくぅ」
ターゲットは姫が気に入ったようだった。
途中、姫は中座してトイレにたった。
俺は、客を装ってトイレのところへ行った。
「姫。何をやっているんだ。女子トイレだろ。」
姫は、眼に涙をにじませていった。
「ぼ、ぼくこのままぢゃお持ち帰りになっちゃう!!」
「いいんだ、それで。」
「そ、そんなっ!」
「大丈夫、うまくやる。」

俺は姫の背を叩いて送り出した。



12 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:21
姫は、金正日の長男に肩を抱きかかえられて、
車に乗り込んだ。
俺たちは、彼らを尾行した。
ホテルの彼の部屋に、彼と姫が消えていった。
俺は、姫に持たせた盗聴器と、部屋に仕掛けたカメラから様子を把握した。
「護衛は外に二人か。」
俺は、部下の報告を受けた。
「わかった。そのままにしておけ。」
俺は、極小受信機に向かって、姫への命令を送信した。
「奴が油断したら、やれ。」



13 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:21
姫は、暗闇の中で、ターゲットの顔が近づいてくるのを感じた。
「い、今だっ!」
姫は、もっていたスプレーをターゲットに浴びせ掛けた。
ターゲットは、バタリとベッドに倒れた。
「や、やったよ!」
姫からの報告を受けて、俺たちは姫たちのいる部屋の上から、
梯子で降りて
部屋に入り込んだ。もってきたラジカセで、
俺と姫とのセックスのときの姫のあえぎ声を合成したテープを回し、
護衛の2人を誤魔化した。
「さて・・・」
俺は、電気ショックでガムテープを口に貼ったターゲットを起こし、
薬品を注射して
催眠内容とキーワードをターゲットの精神に埋め込んだ。
「これでよし。撤退だ。」
俺は、ターゲットの口からガムテープを取り、
俺たちは
ベッドで眠ったままのターゲットを残して、
梯子を登って上の部屋に行った。
「よくやったな、姫。最初の仕事にしては上出来だ。」
俺は姫の頭を撫でた。
「こわかったよーっ!!」
姫はベソを掻いた。


14 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:21
上の部屋で、姫を直ちに背広に着替えさせ、
俺たちはバラバラにエレベーターに向かった。
俺と姫は、まるで会社の同僚のような風でエレベーターにのった。
「姫、これは信州の名産信州そばと凍豆腐だ。
 奥さんと子供に食べさせてやりな。
 あと、わかってるな、出張の言い訳は。」
姫は思い出しながら答えた。
「ええと・・・ うん、Rubyの新スクリプトの見積もりで取引先に着いたのが
 午後3時、終わったのがええと・・・」
「午後8時。それから長野で飲んで。」
「そ、そう、それから新幹線だ!」
「上出来。」



15 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:22
「ねぇ。」
高速で新宿副都心を通り過ぎつつあるとき、
ベンツの車内で姫は俺に尋ねた。
「聞いちゃいけないかもしれないけど・・・
 どんな催眠をかけたの?」
俺はちらりと右車線を追い越していったホンダ・アコードを見た。
「国家機密だ。」
「やっぱり?」
「う・そ・さ。お前もチームの一員だしな。
 いざというとき、キーワードを聞かせて、
 こちらが思った人物を暗殺させるのさ。」
「それって!」
「そう、その先は言うな。今回の作戦は、日本の発案ではない。
 米軍の要請があったからやった。
 この前、米軍の担当者には一個借りがあってね。
 仕様がなく、さ。」
俺は肩をすくめながらいった。


16 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:22
夏。俺たちは、田中魔鬼子外務大臣の随行員に紛れて、
アメリカに飛んだ。
姫は、黒縁のメガネをかけ、スーツを着、
いかにもとりすました女性随行員の風を見せていたが、
実際は全く別だった。
「ねぇ・・・」
成田の要人用特別ゲートを通り過ぎるとき、
姫は俺に話し掛けてきた。
「なんだ?」
「ぼく・・・飛行機乗るの、初めてなんだ・・・・。
 ちょっと怖い。」
「初めて俺とセックスしたときと、
 どっちが怖い?」
「いじわる!」
姫は顔を赤らめて横を向いた。
俺は薄く笑ってゲートを通り過ぎた。

17 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:22
到着早々、
アメリカ側は、
なぜか異常な緊張に包まれていた。
「妙だな・・・」
俺は周りの護衛の数の多さに不審を抱いた。
「ど、どうしたの?」
姫が俺に尋ねた。
「護衛が多すぎる。」
俺は用心深く廻りを見回した。
「いつもの外務大臣来米の際の2倍のサイズの警備体制だ。
 これは変だ。」
「じゃあ、僕たち田中外相の警備しなくてもいいね!」
「ああ。必要ない。」
俺は頷いた。
「えっ!そうなの?」
姫は驚いた。
「君には話していなかったな。田中魔鬼子は単なる人形だ。
 彼女は適当に30分程度、社交会話をしてもらうだけ。
 彼女はもともと低脳で、
 高度な外交交渉をする国家の代表者としてはお話にならない。」
姫は驚いて俺を見つめた。
「じゃあ、誰がアメリカ側と交渉するの?」
俺は姫を見つめ返した。
「俺さ。彼女は、カモフラージュにすぎん。」
「そんな・・・・」
姫は、いかにも派手なジェスチャーでペラペラ英語を話す田中外相を見つめて
つぶやいた。
「俺のガード、頼んだぜ。これから、ある人たちに会う。」
「誰?」
「行けば、わかるさ。」
俺と姫は、外交使節団から外れて、空港のタクシーに乗り込んだ。


18 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:23
俺たちは、とあるホテルの一室に向かった。
俺はドアをノックした。
"Come in!"(お入り!)
中から声がして、俺たちは中に入った。
そこには、チェイニー副大統領と、パウエル国務長官が座っていた。
「ねぇねぇ、この人たち知ってる!!テレビで見た!」
姫は興奮して俺にささやいた。
「お前は一般庶民か」
俺は軽く姫をたしなめて、二人との交渉に臨んだ。



19 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:23
二人の傍らには、屈強な黒人のシークレットサービスが二人、
映画同様に耳から
連絡用のイヤフォンのコードを垂れ下げながら立っていた。
チェイニーは早速口を開いた。
"According to the reliable sources, Osama Bin Laden intends to commit
a terrorism on a large scale to US or US military forces deployed
all over the world."
(信頼すべき筋の情報によれば、オサマ=ビン=ラディンが米国、もしくは全世界に
展開する米軍に対し、大規模なテロを行うらしい。)
俺はぴくりと眉を上げた。
パウエルが話を継いだ。
"We are now engaged in finding his conspiracy, but we need some help
from Japan."
(我々は彼の陰謀を発見すべく全力を尽くしているが、日本の協力も必要としている。)
俺はパウエルを見つめた。
"In which form?"
(どんな形で?)


20 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:23
パウエルは、隣のチェイニーと頷きあい、
ポケットから一枚の写真を出した。
"This guy....Mohammad Bin Laden, isn't he?"
(これは・・・モハマド=ビン=ラディン・・・そうだな?)
俺は彼らに尋ねた。
"Exactly. He is a brother of Osama, and is said to visit Japan,
in order to arrange the flow of Al Qaeda Funds, led by Osama"
(そうだ。彼はオサマの兄弟で、オサマが指揮するアルカイーダの資金を
動かすため、日本にいるといわれている。)
俺はちらりとチェイニーを見つめた。
"I know, we are keeping a watch on him around the clock.
But you need what?"
(承知している。彼にはもとから24時間の監視をつけている。
 で、アメリカ側の要請とは?)
俺はブッシュを操り、事実上のアメリカの外交政策を決定している二人に
尋ねた。
"We need information about when, where, how they resort to terrorism."
(彼らが、いつ、どこで、どのようにテロリズムを起こすかという情報を知りたい。”
チェイニーは断言した。
俺は一瞬考え込むふりをしたが、やがてうなずき、言った。
"OK, we can collaborate with you in this matter. But I premise some
condition to implement your request...."
(わかった、この事に関して日本政府は協力する。だが、要請を実現するのに
 ある条件が必要だが・・・)
俺は二人を見つめた。
"What condition?"
パウエルが尋ねた

21 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:29
"The use of Echelon system."
(エシェロン・システムの利用だ)

これを聞くと、チェイニーとパウエルは仰天した。
だが、二人は顔を見合わせて、うなずきあった。
"All right, now is the emergency. We accept your application."
(分かった、非常事態だ。申し出を受け入れる。)
"Done!"
(いっちょあがりっ!)
俺は二人と握手し、姫を連れて外へ出た。

22 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:29
俺たちは、ホテルのロビーを歩いた。
「ねぇ、なんていってたの?なんていってたの?」
姫は興奮し、はしゃぎながら尋ねた。
俺は、二人との交渉の全てを説明した。
「ふーん、じゃあ?」
「そ、俺たちはこれからトンボ返りで日本に戻る。」
「えっ!」
「観光でもしたかったのか?」
俺は姫に笑いかけた。
「うん・・・ちょっと残念。」
「君だけ残って遊んできても、いいぜ。」
俺はからかうように言った。
「あー、仲間はずれだ!いやだ!ぼくも帰るよぉ!」
俺は姫の頭を撫でてエレベーターに乗った。


23 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:41
モハメド=ビン=ラディンは、高円寺に潜伏していた。
俺は、奴を監視していた特務員から報告を受け取り、
作戦を立案した。
俺は姫を呼んだ。
「姫、今度は・・・・」
俺は言葉を止めて姫を見つめた。
「今度は・・・・?」
姫はごくりと唾を飲み込んで尋ねた。
「コールガールだ。」
「えええええっ!!!!!!!!」

24 :参加するカモさん:02/02/12 17:53
こらこら、kitty。面白すぎるぞ。。

25 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:58
モハメド=ビン=ラディンは、高円寺に潜伏していた。
俺は、奴を監視していた特務員から報告を受け取り、
作戦を立案した。
俺は姫を呼んだ。
「姫、今度は・・・・」
俺は言葉を止めて姫を見つめた。
「今度は・・・・?」
姫はごくりと唾を飲み込んで尋ねた。
「コールガールだ。」
「えええええっ!!!!!!!!」
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25  名無しさん   2002/02/12(Tue) 17:58

作戦当日、姫は金髪のカツラを被り、
ギリギリのミニスカートと、
爆乳を強調したシャツを着て、
とあるマンションの一室に向かった。
俺は、前と同様盗聴器で姫の様子を聞き、
また姫の耳に仕込んだ受信機で指示を下す。

姫は、ドアをノックした。
鍵が開き、
中東系の顔立ちの男が現れた。
モハメド=ビン=ラディンは、
姫のようなタイプの日本の女性が好みなのだ。
馴染みのデートクラブで注文するコールガールのタイプは、
将に姫のそれだった。

姫は、つくり笑いをして、
モハマドに抱きかかろうとした瞬間、スプレーを浴びせて
モハマドを気絶させた。
「やったよっ!」
俺たちは、姫の連絡を受けて直ちに部屋に入り込んだ。
そこには、コンピュータ、ディスク、資料等があり、
情報の宝庫と言ってもよかった。
だが、真の情報の宝庫は、横に倒れているこの中東系の男だった。
俺は電気ショックを浴びせてモハメドを起こし、
薬品で催眠状態を形成した。
"Ma al yawma taqwalu al jihada ala-l Amerika? Wa fi ma madiyati?"
(アメリカに対する聖戦(ジハード)は、いつ行うんだ?そして、どの街に?)

俺は、アラビア語で尋問した。
彼は、のろのろと答えた。
"9/11....F...Fil Washingtoni...wa ...Pentagoni....9/11"
(9月11日・・・ワシントンと・・・ペンタゴン・・・)
俺たちは殺気立った。
俺は更に尋問を続けた。


26 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 17:59
"Bil ma tariqati taqwalu al jihada?"
(聖戦は、どんな方法で行われる?)
モハマドは、眼を虚ろにしながら答えた。
"Bi-l tayra....al hijack wa al kamikaze ala Bush wa Pentagon....
Allah akbal...."
(ひ・・・飛行機で・・・ハイジャックをして、
 ブッシュとペンタゴンにカミカゼ攻撃をかける・・・
 アラーは偉大なり・・・・)

俺たちは、更に尋問を続け、完全な情報を取得してから、
必要な資料を奪取して
直ちに撤退した。

27 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 18:13
ベンツの中で、姫は俺に聞いた。
「この情報をアメリカに知らせるんだね?」
俺は中々進まない車の列を眺めながら言った。
「いいや。」
「な、なんで??」
「姫、この情報は、アメリカはもう知っているんだよ。」
「ど、どうして!?」
「今度のテロは、アメリカ自身が後ろで糸を引いているのさ。」
「???」
姫は、何が何やらさっぱりわからない風を見せた。

28 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 18:51
俺は姫に説明した。
「この前、アメリカが大きな戦争をしたのは、1990年、湾岸戦争だ。
 もう10年以上経っている。」
姫は尋ねた。
「だから?」
「だからアメリカは是が非でも戦争がしたいのさ。
 それもたっぷり弾薬を使えて、
 最新兵器の実験やその販売のための宣伝ができる戦争がね。」
「!」
「わかったようだな。
 そう、アメリカはわざとテロを引き起こし、
 それを口実にして戦争を起こす。
 そう・・・最初はアフガニスタンだな。
 アルカイーダの拠点があり、
 オサマ=ビン=ラディンもそこにいる。」
「で、でもテロが起きたら!!!」
姫は思わず声を上げた。
「た、たくさんの・・・人が・・・」
俺はうなずいた。
「ああ、死ぬな。」

29 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 18:59
「今回の作戦の前に、アルカイーダが日本を通して行っている
 マネーロンダリング等の額や、アメリカへの送金経路を調べておいたが、
 それによると飛行機6機程度は
 ハイジャックできる規模の作戦を考えているようだ。
 それに携る人数も、誰が行うかも把握できている。
 そして、アメリカはそれを全部知っているんだよ。
 俺たちにも分かるくらいだからな。」
「それじゃなぜ!!」
 姫は必死な眼をして問うた。
 俺は、静かな声で答えた。
「アメリカは、何兆もの金を生み出し、
 またアメリカの力の源泉となる国防産業と軍を食わせる
 必要があるからさ。
 アメリカは、日米開戦の際、パールハーバーへの攻撃を知っていながら
 日本に攻撃させ、
 それまで戦争に対して否定的だったアメリカ国民を一気に
 参戦に向かわせた。
 また、湾岸戦争のときも、裏でイラクにこっそりクウェート侵攻の内諾を
 与えておきながら、手の平を返して攻撃したんだ。
 ま、ワンパターンといえばワンパターンだな、
 アメリカ人たちは。 
 今回もそうさ。」

30 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 19:07
「そんな・・・そんなことのために大勢の
 人が死ぬのを見過ごすなんて・・・」
姫は下を向いた。
眼には涙がにじんでいる。
俺は更に続けた。
「それから、石油の問題もある。
 これは生活に直接関係する問題だ。
 アメリカは、アフガニスタンのとなりのトルクメニスタンやタジキスタン等、
 カスピ海の石油や天然ガスも抑えたいと思っている。
 ロシアの自立的発展を阻害するためにな。
 アメリカの本当の目的は、
 アフガニスタンを攻撃することではない。
 カスピ海の石油を抑えるために、
 これらの国に軍事基地を置くことだ。」
「石油・・・」
姫は外にあるガソリンスタンドのハイオクの値段を見つめた。

31 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 19:26
その日から、
俺は弐編姫に自衛隊の富士訓練場で、
とある訓練をうけさせた。

そして9月11日。
俺たちは再びアメリカの地を踏んだ。
ピッツバーグの駅の近くのマックで、
俺と姫はチーズバーガーを頬張った。
「どうして僕たちがここにいるの?
 そうか、もしかしてテロを防ぐため?」
姫は、久しぶりに笑顔を見せた。
「そう・・・でもあるといえるし、そうでもないとも言える。」
「?」
俺は姫に説明した。
「ハイジャックされる飛行機は、4機。2機はニューヨークの世界貿易センター、
 そして1機はペンタゴンに、
 最後の1機はホワイトハウスに激突する。」
「えっ!」
「俺たちは、ホワイトハウスに激突予定の飛行機だけを
 撃墜して、ブッシュに貸しを作る。」


32 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 19:27
「・・・・」
姫は驚きの顔で俺を見つめた。
「勘違いするなよ。アメリカ政府でなく、ブッシュ大統領自身だ。
 今回のテロでは、
 ブッシュは何も知らされていない。
 全部チェイニーの筋書きだ。
 ブッシュは、今回殺される予定になっている。
 ブッシュが死ねば、副大統領のチェイニーがめでたく大統領だ。」
俺はニヤリと姫に微笑んだ。
「そ、そんなことをして大丈夫なの?」
姫は不安げに尋ねた。
「同盟国のトップがヴァカというのは、
 何かと都合がいいのさ。
 逆だと大変だがな。
 前の首相の森@ヴァカ駄くんのときは、 
 俺たちは大変だったよ。」
俺は皮肉そうに笑い、
マックのカラの紙コップを握り締めた。
「そろそろ、いくぜ。」

33 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 19:33
俺たちは、
ヘリコプターで現地に向かい、そこで待っていた班と合流した。
車の中で、姫にノートブックを開かせた。
「ウィンドウズって、立ち上がるの遅いよね。」
姫はぽつりとつぶやいた。
「で、どうだ。」
俺は姫に聞いた。
「あ・・・うん、エシェロンにアクセスできたよ。」
「クエリはもう入れてある。ターゲットの位置を
 写真データから
 三次元の地図に移し変えろ。」
「わ・・・わかりました・・・」
姫は、米軍御用達のプログラム言語Adaを操って
画像を作成した。
「ふむ・・・あと20分だな。」
俺は例のものをもって、姫に用意をさせた。
「姫、やはり、俺が撃とうか?」
俺は姫に尋ねた。
姫は、それを聞くと、ぴくりと震えたが、
やがてゆっくりと言った。
「大丈夫です、少佐。ぼくが、やります。」



34 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 19:43
姫は、スカッドミサイルのランチャーを構えた。
「あの飛行機の中には・・・罪もない人たちが沢山のっているんだ・・・」
姫は心の中で彼らのことを思い浮かべているようだった。
俺は姫に、静かな声でいった。
「バガバット・ギータというインドの書物がある・・・
 そこで、とある人物が聞くのだ。
 意に染まぬ仕事をしなければならない自分を
 どう許せばよいのかわからない、と。
 答えはこうだ。
 結果のことを考えず、
 職務のことだけを考えてこれを行うべし。」
 俺は姫の肩に手を置いた。
「君も、そうしろ。」
姫は、こくりと頷いた。



35 :くノ一 弐編姫 - ブッシュ暗殺を阻止せよ!:02/02/12 19:43
飛行機が見えてきた。
姫は、ゆっくりとトリガを引いた。
ミサイルがランチャーから飛び出し、
それは煙を出してやや軌道を変えつつも、
空の真中で飛行機に命中し、
飛行機は爆発炎上し、
墜落しはじめた。
姫はすっと立ち上がり、急に泣き始めた。
俺は姫の肩を再び抱いた。


36 :参加するカモさん:02/02/13 00:52
age

37 : :02/02/13 01:39
http://adults-toybox.kir.jp/main.html

38 :参加するカモさん:02/02/15 22:22
age

39 :参加するカモさん:02/02/16 19:23
http://www2.yi-web.com/~moji/tora/an/antho2.cgi?action=html2&key=20020215231544

ここで発表してるんで投票すれ

40 :参加するカモさん:02/02/20 05:00
age

41 :参加するカモさん:02/03/12 02:55
age

42 :参加するカモさん:02/03/12 03:01
実際一機ピッツバーグ郊外に墜落したしな。

43 :参加するカモさん:02/04/04 21:09
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